imgp1616.jpgimgp1611.jpgimgp1614.jpg

日時 平成26年6月28日(土)8時?正午

場所 広島市安佐北区可部町今井田 柳瀬キャンプ場太田川河川敷左岸

参加者 小学生親子10組,子ども14名,大人12名,スタッフ2名,JOFI広島4名

参加費 200円(エサ代)

釣り道具 無償貸与

対象魚 オイカワ,カワムツ

主催 (公財)広島市文化財団,広島市日浦公民館

後援 広島県釣りインストラクター連絡機構,公益財団法人日本釣振興会広島県支部

講師 田邊,柳原,中木,佐々木

imgp1606.jpgimgp1622.jpgimgp1618.jpg

内容
スタッフは7時半に現地集合,釣り場の安全確認後準備をはじた。釣り道具を運びこんだあと撒き餌を作り投入,8時より受付を開始した。
寺戸主事の司会進行ではじまり,日高館長の挨拶の後,スタッフや講師の紹介があった。

佐々木講師から,対象魚や釣り道具の取扱い方,エサ(白サシ)のつけ方,ポイントへの投入方法などの説明後,子どもたちは公民館が用意したライフジャケットを着用し釣り場へ移動,3班に編成し班ごとに釣りインストラクターが一人ついて実釣の指導を行った。
雨も上がり撒き餌の効果のせいか,カワムツやオイカワ,ウグイなどが釣れ始め,あちこちで歓声が上がった。ほぼ全員釣り上げることができ,なかには10匹以上釣り上げる人もいた。

11時半に納竿し,参加者全員による釣り場周辺の清掃およびゴミ拾いをして集合写真を撮影,中木講師より講評があり,全参加者に参加賞をプレゼント,子どもたちにはアンケートを記入してもらい,日高館長の閉会の言葉を最後に現地解散をした。

曇り空で蒸し暑い日だったが,魚も釣れ事故もなく無事終了することができた。今年からライフジャケットを用意したことでより安全を確保することができた。

報告者 佐々木晃二郎

dsc_0006.jpgdsc_0038.jpgdsc_0124.jpg

日時 平成26年6月20日(金)10時40分?

場所 広島市西区観音マリーナ海浜公園

主催者 公益財団法人日本釣振興会広島県支部

協力 広島清流会,かめや釣具㈱,広島県釣りインストラクター連絡機構

稚魚購入先 下松市栽培漁業管理センター

img_2953.jpgdscf4959.jpgdsc_0096.jpg

内容
快晴の広島湾を望む広島市西区観音マリーナ海浜公園においてマコガレイの稚魚放流を行った。放流をお手伝いしてもらった園児は「認定こども園つばめ」の年中園児80名。
10時40分園児たちが乗ったスクールバスが海浜公園前に到着。黄色い歓声を上げながら2列に並び砂浜近くに集合。まず全員の記念撮影!その後JOFI広島の佐々木会長よりマコガレイのお話しを聞いた園児たちは早速靴を脱いで砂浜歩き!そして大きなタライで泳ぐマコガレイの稚魚を優しく?触れていた。

山口県下松市栽培漁業センターで飼育されたマコガレイ稚魚3,500匹は今年の正月に生まれ体長約5cmに育ち,トラックの荷台に積まれた水槽からバケツに小分けし、園児たちの待つ水辺に持ち運び担任の先生の合図で一斉にバケツから稚魚を海に放った。園児たちは「バイバイ」「元気でね?」「大きくなってね?」と呼びかけながら手を振って見送った。

img_2954.jpgimg_2911.jpgdscf4946.jpg

園児たちの安全確保のため放流開始前から終わるまでかめや釣具㈱のタートル号が監視船としてきてくれた。また㈱マリーナホッププロパティの広報担当2名も駆けつけてくれ放流の手伝いをしてもらった。放流を終えた園児たちは、砂浜で遊んだり海に足を付けて波と戯れたり想像力豊かな時間を過ごしていた。正午前園バスを見送りこのたびの稚魚放流事業を無事終了した。翌日中国新聞朝刊に記事掲載された。

このたび稚魚放流に協力していただいた方々に深く感謝いたします。稚魚も大きく育って釣人を喜ばしてくれることでしょう。
稚魚放流の連絡関係機関…広島県水産課、広島市水産課、広島港湾振興事務所、㈱ひろしま港湾管理センター本社、広島市漁協、㈱マリーナホッププロパティ、㈱アクアネットサービス(いずれも情報共有のみで許認可書類は不要)

【日時】
 平成26年7月21日(月・祝)7:30?受付開始 小雨決行

【場所】
 広島市安佐北区大字今井田 柳瀬キャンプ場前の河原 *駐車場あり

【内容】
 ①水辺教室 ②鮎のつかみ取り ③鮎の塩焼き ④救急救命講習
 ⑤地域交流「和太鼓・南中ソーラン」⑥水辺清掃
 ⑦ハヤ釣り教室(4年生以上)は班別に指導します

【参加費】
 200円(一組)

【スケジュール】  
7:30? 受付
8:00? 開会式、集合写真
8:20? 水辺教室開講(太田川と生物の観察とお話)
9:20? 鮎のつかみ取り、水辺観察、ハヤ釣り教室(4年生以上の希望者)
9:40? 鮎の塩焼き、地元名手による鮎の友釣りの見学
11:00? 消防署による救命救急講習
11:40? 地域との交流イベント「南中ソーラン」
12:10? 水辺の清掃
12:25? 閉会式

【持参品】
 着替えの服、帽子、タオル、スベリにくい靴、軍手、飲物、クーラー、氷、
 日よけ用品等各自持参ください(売店開設:むすび・飲物・カキ氷・綿菓子など)

【注意事項】
 必ず保護者同伴で行動してください。
 会場役員の注意に従わない方は参加途中でも辞退していただく場合があります。
 少雨の場合は決行しますが、台風・洪水注意報がでた場合または危険と判断した場合は
 中止します。
 開催中不測の事態があった場合は加入した保険の範囲内においてのみ責任を負います。
 (ただし不注意の怪我等は自己責任で対応ください)

【募集対象】
 小学生とその保護者で150組
 (弟妹で園児の参加を申込む場合はそのことを必ず双方の往復葉書に記入のこと)

【募集方法】
 平成26年7月11日(金)必着
 往復葉書・emailにて所定の事項を記載の上お申し込みください

【決定方法】
 抽選により150組を決定します

【記入事項】
 参加希望の方は往復葉書かemail(1枚につき1組、児童1名に必ず保護者1名必要です)に
 次の通り記入してください(記入された個人情報はこのイベントのみ使用します)

 「返信葉書」郵便番号、自宅住所、保護者氏名
 「往診葉書」児童氏名、ふりがな、年齢、保護者氏名、ふりがな、住所、
       連絡先電話番号(自宅、携帯)、email
 「送り先」〒733-0003 広島市西区三篠町3-23-11
            ㈱マルト内 JFW親水太田川鮎祭り係
  email:hari@maruto-ayu.co.jp

JFW親水太田川鮎祭り2014募集要項.pdf

【連絡方法】
 抽選の結果は返信葉書・emailにてご連絡いたします
 ※開催当日返信葉書・返信メールのプリントを持参し受付をしてください

【問合せ先】
 公益財団法人日本釣振興会広島県支部(㈱マルト内 ℡082-238-7667 平日9時?17時)
 email:hari@maruto-ayu.co.jp

【主催】
 公益財団法人日本釣振興会広島県支部

【協賛】
 亀山南学区コミュニティ交流協議会、太田川漁業協同組合、
 太田川親水釣り公園連絡協議会、広島県釣りインストラクター連絡機構

【後援】
 文部科学省

日時 平成26年5月17日(土)14時30分?17時

場所 庄原市上原町1300番地 備北オートビレッジ 研修室(座学)・熊野池(実釣)

参加者 当施設にてキャンプする家族、子ども12名、大人8名、スタッフ5名 計25名

参加費 無料(釣り道具は貸与)

対象魚 コイ・フナ・ブラックバス・ブルーギルほか

釣り方 延べ竿浮き釣り

エサ ミミズ

主催 備北オートビレッジ

後援 広島県釣りインストラクター連絡機構

講師 佐々木晃二郎・村上正雄・柳原好宏

imgp1552.jpgimgp1556.jpgimgp1563.jpg

実施内容 
14時30分現地に集合、熊野池の釣り場を下見する。水量や風向きを把握し、幟を立て撒き餌の準備。
15時より座学を開始、各家族に釣りの教本(すきすきフイッシング)や魚料理のレシピなどを配布して、教本を参考に講師による釣り講義が行われた。
釣りのマナーとルールの遵守、釣り場を取り巻く環境との融和について、釣り場の環境保全と水産資源の保護、事故防止に努め、安全で健全な楽しい釣りについて指導する。
15時30分熊野池へ移動、再度釣り道具の扱い方や、ポイントへの投入方法、エサ(ミミズ)の付け方、ハリのはずし方等を指導し、いよいよ実釣に入る。
16時30分納竿、釣果の披露、柳原講師の講評があり集合写真を撮影し解散。水量も十分で水温も申し分なかったが、魚の活性が今一つ悪く、例年より釣果が芳しくなかった。撒き餌の効果が出たころから少しずつ上向いた。本日一番の盛り上がりは、大きなコイがかかったが、ハリは金袖6号、ハリス1号では到底取り込めることはできなかった。
最後に外来魚が異常に繁殖しているが、広島県では外来魚のキャッチ&リリースが禁止されていることを強く訴えた。

imgp1564.jpgimgp1566.jpgimgp1557.jpg

imgp1541.jpgimgp1537.jpgimgp1534.jpg

日時 平成26年4月24日(木)
   18:30? 受付開始(年会費受付)
   19:00? 通常会員総会

場所 広島市祇園公民館 第3研修室
    広島市安佐南区西原1-13-26 ℡082-874-5181

1.開会の言葉
2.出席者報告 出席:21名 うち委任状:9名(会員数26名)
3.会長挨拶  
4.議長選出  
5.議  事
議題
 第1号議案 平成25年度事業報告について
 第2号議案 平成25年度収支決算報告について
 第3号議案 平成25年度収支決算監査報告について
 第4号議案 平成26年度会長選出について
 第5号議案 平成26年度監事選出について
 第6号議案 平成26年度事業計画(案)について
 第7号議案 平成26年度収支予算(案)について
 第8号議案 その他

6.議長解任
7.閉会の挨拶
8.事務局連絡
9.記念写真撮影

日時 平成25年11月24日(日)11:00?15:00

場所 広島市中区京橋川の川岸

参加者 広島市中区竹屋学区の小・中学生と保護者

主催 竹屋地区社会福祉協議会

共催 竹屋地区青少年健全育成連絡協議会,竹屋小学校,同校PTA,竹屋地区こども会育成協議会ほか

協力 広島県釣りインストラクター連絡機構,広島県東交通安全協会ほか

imgp1502.jpgimgp1505.jpgimgp1506.jpg

晩秋の郊外で子どもと親が手軽な釣りを楽しみ,これを機に親子の世代間交流に加え,自然環境への親しみと理解や郷土愛を育むことを目的に,このハゼ釣り大会は毎年開催されている。
JOFI広島からは佐々木会長をはじめ、柳原氏、中木氏、村上氏、松原氏の5名が世代間交流のハゼ釣り大会に参加,実釣のお手伝いをした。

当日の様子
11時,竹屋小学校のグランドに集合。当日は小中学生とその保護者をあわせると127名の参加があった。
主催者と学校長から開会挨拶があり,その後行事中の注意事項等を受け,主催者側で準備された釣り餌(ごかい)、釣り道具(投げ釣り用一式借用)、昼食弁当を受け取った。
徒歩で5分の釣り場の京橋川右岸に移動,JOFI広島のメンバーをはじめボランティアのサポートにより,11:30?14:00まで小学1年生?6年生(一部中学生)が川岸から投げ釣りを楽しんだ。
現地で子どもの釣果の測定を済ませ,JOFI広島から講評後、釣果に対する盛大な表彰を全員に渡し15時から閉会式をしたあとに解散した。

imgp1510.jpgimgp1514.jpgimgp1497.jpg

釣り場が市街地で学区から至近距離にあるという利便性や,京橋川の転落防止柵,トイレや水道なども完備され、足場も平坦で公園化された広い川岸の一帯では,ハゼ(1人最高30匹、平均10匹)やチヌ、セイゴ、カレイ,イダなど多種多様の魚種がそこここで釣り上げられるたびに,はじける様な子どもたちの笑顔と歓声が上がり,行事の主旨に微力ながらお役に立つことができ幸いでした。

報告者 松原松太氏

001.jpg

imgp0324.jpgimgp0321.jpgimgp0327.jpg

日時:平成25年11月9日(土)8時?正午

場所:広島市西区観音浮防波堤(観音マリーナホップ)

内容
7時集合、RCC・梶田氏より大会のスケジュールと注意事項の説明があった。各社からの協賛品は(公財)日本釣振興会の「水辺感謝の日」のゴミ袋を同梱し参加賞として準備された。

7時半受付開始,8時の開門には大勢の親子が集まった。昨年と比べ風は冷たく時折太陽が顔をだす天候のなか,釣果はボツボツ…。昨年釣れたサバは最後まで姿をみることができなかった。釣れた魚種は次のとおり,アナゴ、チヌ、ハゼ、マゴチ、エソ、カサゴ、キス、タイ、メバル、カレイ、グチ。

imgp0333.jpgimgp0339.jpgimgp0342.jpg

大会中,釣り禁止区域でボート係留場でもあるマリーナ側に向かって投げ釣りをしていた親子がいたので注意し撤去してもらった。この浮防波堤は,釣り環境が整備されたばかりだが,禁止区域で釣りをした心もとない人がいたプリンスホテル横の波止場は、つい最近出入り禁止になったという。

11時半頃から検量と検寸がはじまり、JOFI広島による1g単位、1mm単位の厳正な審査が行われた。表彰は大物賞(一匹長寸)とファミリー賞(一匹重量)の2部門で競われ、同寸同重量の場合は到着時間順のルールとなっている。表彰式では、(公財)日本釣振興会中国地区支部顧問の平口洋衆議院議員より大物賞が授与された。見事大物賞を勝ち得たのは39.7cmのチヌを釣った寺本親子。ファミリー賞は239gのグチを釣った高松親子が受賞した。

imgp0350.jpgimgp0359.jpgimgp0364.jpg

閉会式では、(公財)日釣振広島県支部長の太田氏から講評があった。昨年と比べると釣果が悪かったが,これから良くなるのでもっともっと釣りを楽んでほしい。禁止区域のボート係留側で釣っていた人もいたが、こうした行為やゴミの不法投棄などの影響により釣り場に柵ができ、挙句に釣りができなくなってしまったところもあるので気をつけてほしい。釣り場に持ち込んだものは残らず持ち帰ることのお願いがあった。
最後に記念写真を撮影し大会は盛会裏に終了した。

報告書 太田博文

imgp1407.jpgimgp1409.jpgimgp1413.jpg

日時 平成25年9月14日(土)15時?16時30分

場所 広島県庄原市上原町1300番地 備北オートビレッジ研修室・熊野池

参加者 家族7組(当地でキャンプするファミリー対象) 計25名

参加料 無料(竿、仕掛け、エサ等は貸与)

対象魚 コイ、フナ、ブラックバス、ブルーギル等

釣り方 3.6m?4.5m 振り出し延べ竿 浮き釣り

エサ ミミズ

主催 国営備北丘陵公園備北オートビレッジ

後援 広島県釣りインストラクター連絡機構・日本釣振興会広島県支部

講師 中木正巳・柳原好宏・佐々木晃二郎・村上正雄

imgp1417.jpgimgp1418.jpgimgp1420.jpg

内容 
熊野池に先客がいたので見せてもらうとブルーギルの釣果,エサは魚肉ソーセージだった。
15時?研修室で本日の釣りに関する座学を行い,釣り教本や外来魚資料を配布,釣り道具や仕掛けエサなどについて説明した。
15時30分?熊野池に移動,一家族に2本ずづ竿(3.6m,4.5m)を渡し、再度竿の扱い方やエサの付け方などを説明し実釣に入った。水温も高く魚の活性も高いのか一投目からブルーギルが面白いように釣れ親子の歓声も上がり,16時30分までしっかり釣りを楽しんだ。
外来魚のキャッチアンドリリースは禁止されているため,今宵のバーベキューでぜひ食べてもらうようにお願いした。最後に全員で記念写真を撮影し中木講師の講評の後解散した。

imgp1403.jpgimgp1404.jpg

日時 平成25年8月21日(水)18時?20時

場所 中国環境パートナーシップオフィス(NPOちゅうごく)
   広島市中区八丁堀16-11 日本生命広島第2ビル2F

主催 中国地方整備局企画部広域計画課
   広島湾再生推進会議

運営 復建調査設計株式会社 環境部環境技術課

内容
広島湾の保全と再生に関与する国の機関、広島県・山口県・広島市からなる「広島湾再生推進会議」では平成19年度より、恵み豊かで美しい広島湾を保全・再生していくための行動計画を推進しており、そのためには多様な主体が連携しながら、持続的に取り組んで行くことを考え、このたびNPO・市民団体と行政が集まり、それぞれの活動内容と課題について情報を共有するとともに、各主体の連携のあり方、今後の取り組み等について意見の交換会をした。
JOFI広島も昨年度の会報や今年度の活動記録をホームページより抜粋した資料を基に5分間の持ち時間で発表した。NPO・市民団体12団体による活動報告に次いで、意見交換会があり20時に閉会した。

出席者 太田博文、佐々木晃二郎

報告者 佐々木晃二郎

imgp1385.jpgimgp1386.jpgimgp1389.jpg

日時 平成25年8月18日(日)11時?15時

場所 広島市安佐北区可部 根の谷川新川橋下付近

対象 子供を中心とした参加希望者

参加者 約200名

主催 可部南地区青少年健全育成連絡協議会、広島市未来都市創造財団、可部公民館

講師 環境省環境カウンセラー 金本俊昭氏
   JOFI広島 佐々木晃二郎

imgp1391.jpgimgp1392.jpgimgp1395.jpg

内容
10時より受付、11時より育成協会長の挨拶ではじまった。
アマゴのつかみ捕り、塩焼き体験、宝探し工作教室などを楽しんだあと昼食。こどもたちは、串に刺したアマゴの塩焼きを美味しそうに食べていた。

12時10分より水辺教室、炎天下20名ほど集まり金本講師による水辺教室が始まった。展示された水生昆虫や魚のパネルを説明しながら、この川にはどんな生き物が棲んでいるのだろうか、今から川に入って調べようと4班に分かれた。水量もとても少なく、水温は31度で生温かく、このような状態では生き物もいないだろうと思われたが、思った以上にたくさんの生き物がいた。

imgp1397.jpgimgp1398.jpgimgp1400.jpg

ヒゲナガカワトビゲラ、サナエトンボやコオニヤンマの幼虫、カワニナ、ヒラタドロムシ、スジエビ、魚ではヨシノボリ、ドンコ、カワムツ、コイ等が採取できた。班ごとにバッドに移し観察。採取した生物とパネルとを比べて水生生物による水質の階級は、ややきれいな水で「2」と診断した。これからも皆んなで川をきれいにしようと締めくくった。

報告者 佐々木晃二郎