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日時 令和3年10月23日(土)13時30分~15時 晴れ

場所 太田川放水路右岸ならびに道路脇草むら
   広島市食肉センター㈱前付近(広島市西区草津一丁目11-1)

主催 公益財団法人 日本釣振興会広島県支部

協力 広島県釣りインストラクター連絡機構

参加者 太田氏、佐々木氏、冨樫氏、中木氏、平田氏、村上氏、中澤氏、三角氏、以上8名


内容
秋晴れに恵まれ、本年度もコロナ対策を万全に清掃活動を実施した。食肉センター周辺の周囲1.5mを中心に活動を行った結果、破損した竿や空缶、一般ゴミ、タバコの吸い殻など回収することができた。なかでも、タバコの吸い殻がたいへん多く、喫煙者のマナーに疑問を強く感じた。約1時間30分の活動で、ゴミ10袋分を回収することができた。(公財)日釣振ならびにJOFI広島の活動が広く市民に伝わり、少しでもゴミが減少すれば、末永く楽しい釣りができると思います。

報告者:富樫氏


日時 令和3年10月23日(土) 9時~12時

場所 太田川放水路右岸可部線鉄橋下付近

天候 晴天、北風時折やや強く

参加者 7組16名

講師 村上、平田、富樫、中木、三角、倉本、中澤、佐々木、太田

主催 広島市三篠公民館

協力 (公財)日本釣振興会広島県支部、広島県釣りインストラクター連絡機構


緊急事態宣言が解除され、やっと釣り教室が再開できた。8月の豪雨で、河川には大量の砂が蓄積し、対象魚のハゼの状況が全く掴めていない。土日の昼前の河川敷駐車場には、多くの家族連れの車が停めてある。多くは、駐車場周辺の河川敷にテントを張ってのミニキャンプ。此処ではゴミ問題が発生していないのが何よりだ。釣り教室の受付が7組となった。1組はお子さんの発熱で欠席。このご時世、熱が出れば外出は自粛せざるを得ない。9時から三篠公民館職員の新畑氏から開会の挨拶。前任者の高橋氏も参加協力。続いてJOFI広島・太田副会長より始めの話が始まった。


まず、釣り場で問題になっているゴミ問題・騒音問題等で、釣り場が釣り禁止になっていることを説明。港などは、釣り場として駐車場もあり、足場も良く魚釣りには適した環境。そうした港は、漁業を糧とする漁師さんの仕事場でもある。釣り人が廃棄したゴミは、その漁師さんが片付ける。年に数度なら我慢もするが、毎週の事では堪忍袋も切れる。「皆さんの家の前に、毎週ゴミを捨てられて良いと思いますか?」「誰でも嫌ですね!」結果は、釣り禁止の看板が設置され、釣りができなくなったと説明した。


次に命を守る救命胴衣(ライフジャケット)の重要性と着用時の注意点を富樫講師より指導があり、実技講習が始まった。各ファミリーに1名の釣りインストラクターが付き、投げ竿の扱い方、リールの扱い方、仕掛けの結束、エサ(ゴカイ)の付け方を指導した。ゴカイはマムシ・イソメ等とも云われ、釣りの万能エサ。しかし初心者には、見た目が気持ち悪い。触ると動く、噛みつく、ヌルヌルする。最初はイヤイヤと嫌っていた子が、指に石粉を付けて触るとクッション効果なのか、ゴカイを掴むことができた。一般の釣具店では、ゴカイをパックに入れる際、石粉も入れるお店がある。元気よく動いていたゴカイが、動かなくなる。石粉がゴカイに付いた水分を吸ってしまうからだ。この教室では、必ず石粉は別の小袋に入れてもらう事にしている。ベストは、濡らした木箱に入れるのだが。


さて、投げ方指導では、先ず後方確認!エサが付いたままで、目のすぐ横に針が刺さった子どもを見た事例を挙げると、保護者も児童もしっかりと記憶してくれた。投げ釣りで次に難しいのは、竿を振りながらラインを保持している指を離すタイミングだ。真上(時計の時刻で12時)で離すと前には飛ばない。その先11時くらいで指を離す意識で、10時30分の短針の位置になる。剣道でいうメーン(面)だ。上手くなるには、慣れるしかないのが実情。順に見て回ると、一人で黙々とフィッシングしている生徒がいた。聞いてみると、2年前に参加した生徒とのこと。昨年も参加したくて応募したけど、満員で締め切られ参加できなかったので、今年は早々に申し込んだとの事。嬉しいですね!基本をきっちりと学び自習した結果、一目で上手くなっているのが判る。勉強も「自学自習」釣りも「自学自習」が達人への道なのですね。


さて、11時過ぎても「釣れた」という声が上がらない。上流から吹く北風が、時折強く吹く厳しいコンディション。魚の当たりも中々取れにくいのだろうか?ボラのジャンプは度々目にするが、ハゼの姿が見えず11時20分の終了時刻となった。使った釣具の片付けを済ませ、周辺の河川敷清掃を行った。数日前に草刈りと乾草の収集があったばかりなので、ゴミらしいゴミは無かった。釣り教室の横断幕を前に記念撮影。総評では、釣りマナーの大切さを再認識したのち解散した。この生徒たちが、未来の釣り名人となり、釣りマナーの伝承をしてくれることを期待したい。

報告者:太田博文

日時 令和3年10月16日(土)8時30分~12時 晴れのちくもり

場所 広島市安佐北区可部町今井田 柳瀬キャンプ場 太田川河川敷左岸

参加者 4家族 大人5名、子ども4名、講師8名、計17名

参加費 1家族600円(エサ代ほか)

主催 公益財団法人広島市文化財団 亀山公民館

協力 広島県釣りインストラクター連絡機構 公益財団法人日本釣振興会広島県支部

講師 佐々木、村上、平田、三角、富樫、中木


内容
新型コロナウイルス感染防止のため、今年5月に予定していた親子ハヤ釣り教室が中止になり、再度ハヤ釣り教室を開催したいと公民館とも相談し、緊急事態宣言が解除となった10月16日(土)に開催の運びとなった。
今年は、夏の豪雨と長雨により、柳瀬キャンプ場前の河川敷もかなり石や砂が流されて、左岸の様子が変わっていた。おかげで、例年汗だくで取り組む草刈りも、河原に草がないので作業が楽だった。


当日の天気予報は曇りだったが、受付開始時刻の8時30分には晴れ間も見えて、暑いくらいになった。4家族全員が揃ったので、15分早く釣り教室を開始した。橋本主事の司会進行で、はじめに亀山公民館の大庭館長より挨拶があり、一人ずつ講師の紹介があった。釣りに関する基本的な内容は、(公財)日釣振提供の「すきすきフィッシング」に示してあるので、後でゆっくり読んでほしいと伝え、ハヤ釣りについて説明に入った。


中木講師が、竿や仕掛けの振り込み方、エサの付け方を実際に見せながら座学をした。マナーやルールを守って安全に釣りをすることの大切さを伝えた後、全員がライフジャケットを正しく着用し、釣り場へ移動した。4家族9名ということもあり、広く釣り場を確保でき、ゆったりできる環境だった。6名の釣りインストラクターが4家族につき、準備ができたところから釣りを開始した。はじめは竿の振り込みで苦労した子もいたが、しばらくして「釣れた!」の歓声があがった。これまで何年も釣り教室を開催してきたが、10月に開催したことがなかったので少々不安もあったがそれも取りこし苦労であった。


佐々木講師と村上講師調合のスペシャル撒き餌が抜群な効果を発揮し、4家族とも次から次へと竿を曲げていった。バケツのなかにはオイカワやカワムツ、ウグイなどが5尾、10尾、15尾…と増えていき、どの家族も30尾以上の釣果があった。


11時半に納竿とし、後片付けをして、釣り場付近のゴミを拾いながら本部へ持ち帰った。ゴミを前に全員で記念写真を撮り、中木講師の講評の後、解散した。釣りインストラクターひとり一人の懇切丁寧な指導もあってか、竿を手にした全員が釣りを楽しみ、たくさん釣りあげて、みんな大いに満足することができたようだ。事故やケガもなく無事に終了したことを喜びたい。

報告者:中木正巳


日時 令和3年8月19日(木)19:00~20:00

場所 祇園公民館 会議室

出席者 三角、田邊、佐々木、村上、平田、富樫、倉本、中木、久保田、以上9名 

内容
Ⅰ.会長挨拶

Ⅱ.議題
(1)09月25日(土)親子ハヤ釣り教室について
 主催:佐東公民館、太田川柳瀬キャンプ場、9時~12時、親子10組

(2)10月○日(△)太田川探検について(雨天中止)
 10時半~13時半、加計見入ヶ崎公園

(3)10月9日(土)親子ハゼ釣り教室について(予備日10/10(日))
 主催:祇園公民館、太田川放水路右岸可部線鉄橋付近、9時~12時、親子10組

(4)10月23日(土)ハゼ釣りに挑戦について(予備日10/24(日))
 主催:三篠公民館、太田川放水路右岸可部線鉄橋付近、9時~12時、親子10組

(5)10月23日(土)水辺感謝の日/釣り場清掃について
 主催:(公財)日釣振、太田川放水路商工センター付近、13時~15時

(6)01月15日(土) 第3回理事会および懇親会について
 主催:JOFI広島、17時30分~、会費5,000円、候補店:えびす坐

(7)03月○日(△)JOFI広島海釣り研修会について(土曜日が望ましい)
 主催:JOFI広島、○時~、会費○○円

(8)JOFIひろしま№62について 70部

(9)その他

Ⅲ.事務局連絡

Ⅳ.次回理事会開催日
  第3回理事会および懇親会  令和4年1月15日(土)17時30分~

日程 令和3年7月3日(土)9時~15時

場所 錦川漁業協同組合 会議室

参加者 生徒11名、学園教師2名

実釣場所 錦川行波(ユカバ)

JOFI広島 太田、平田、三角、富樫

サンライン関係者 重村、山本、他3名


このたびの釣り教室は、高校生が対象。「NEM HIGH SCHOOL」高校卒の資格を得るため学ぶ一部通信制の高校。その学園の理事長も、今回生徒として参加した。
当日は薄曇り、午後から雨の予報。そのため、釣り教室の講義の制限時間は45分とし簡略化した。残り15分は鮎釣りの安全について。今回も富樫インストラクターが担当した。

開会では、錦川漁協総代の平岡氏から理事長代理で挨拶、続いて(公財)日本釣振興会山口県支部の村田支部長より挨拶。講師として、㈱マルト社長である太田インストラクターが紹介された。

講義では、「友釣りの定義」アユの縄張り形成の話で、友釣りという漁法を説明する。友釣りに必要な釣道具の説明では「鮎竿の歴史」、竹→グラス竿→カーボン竿の変遷を説明。続いて「釣り糸の歴史」。最初に釣り糸として使われたテグスとは…、次にナイロン糸の成立ち、続いてフロロカーボン糸。ナイロン糸との違いを説明。新素材としてPEや金属糸、複合ラインなどを簡単に説明した。次に「アユバリの形状」を本格的に話すと長くなるので、入口の障りだけ紹介。次に「ハナカン・サカサバリの歴史背景」を説明した。続いて、全体の仕掛図を図で示しながら説明し講義を終えた。少し時間オーバーの50分で安全講習に移った。安全講習では、自然で遭遇する各種の危険性を説明し時間内で終了し休憩に入った。


次は、午後の実釣で使う仕掛作り。ハナカン周りとハリ仕掛け、天上糸仕掛は講義中ほかの講師が作っていた。生徒たちには、水中糸に目印を付けること。その目印の締り具合の見極め方など説明。その後、ハナカン仕掛と水中糸を結束させ天上糸を付け仕掛作りは終わった。釣り糸の強度がほぼ落ちない結束方法も伝授!ほかの釣りにも流用してもらえば、釣魚をバラし天を仰ぐことも少なくなるだろう。


昼食後、錦川の行波(ユカバ)に移動。着替えと言っても濡れても良い恰好で。シマノさんから借り受けた竿を手渡し、高価な竿だから元栓一つも大切にするよう説明した。現場では、まず竿の持ち方。竿尻を持ち歩くことなどを説明。オトリが配られ、講師たちが生徒を引き連れ下流のポイントへ移った。担当した生徒には、午前中に作成した仕掛けを竿に装着し、長さを調整した。サカサバリにハリ仕掛けを装着する方法を見せ、次にハナカンの指での持ち方を指導。続いてタモに曳舟からオトリを移す所作。オトリの持ち方は、まず手を濡らし川の水温と同じくする。続いてアユの持ち方。左手で持ち、親指人差し指で両目をふさぐ。暗くなるとおとなしくなることを指導。まるで馬車馬と同じ。前しか見えないようにしておとなしくさせ、轡(くつわ)を口にくわえさせ、馬を制御するようにハナカンを装着する。

次に、サカサバリの装着。「一皮サカサの使い方」を説明。アユが弱りにくく、色々な位置に装着できることを説明し、オトリとしてアユを離す角度を見せながらオトリが思うように泳ぐ姿を見せたのち、生徒に竿をゆだねた。しかし、段々と竿の重さが響くのか、竿がブレる。そこで、脇をしめた竿の持ち方を説明した。目印の位置をよく見て、泳がすことに専念させたが、鮎は釣れなかった。14時、雨が降りそうな雰囲気になり、最後に使っていたオトリにハナカン装着したのち、タモから出してサカサバリを打つことで実技講習を修了した。

錦川の天然遡上が悪く、全生徒で一匹の釣果だったが、鮎が飛んでいるのを確認している。しかし遊びアユで、縄張りを形成していない鮎ばかり。一雨降り川ゴケが新しくなったら楽しめる川になるだろう。生徒は、真面目な大人しい性格の子どもたちばかりだった。一人でも鮎釣り師となってくれれば、講師としてうれしい限りです。


日程:令和3年7月2日(金) 午前11時~12時

場所:江田島市 長瀬海水浴場

放流魚種:マコガレイ3,000尾 全長53.7mm、平均体重2.7g

主催:(公財)日本釣振興会広島県支部

日釣振:小池広島県支部長、太田役員、中木役員、富樫役員、重村中国支部職員

来賓:中国地区支部顧問/平口洋衆議院議員、江田島市/明岳周作市長、江田島市教育委員会教育長

協力:江田島市、広島県釣りインストラクター連絡機構、下松市栽培漁業センター

JOFI広島:佐々木、太田、村上、平田、三角、中木、富樫、和田


週間天気予報では、雨模様から曇りへと変わったが、当日は晴れ間がのぞく良い天気になった。7時30分広島港に集合、荷物を2台の車両に乗せ8時25分発三高港行フェリーに乗船した。9時5分三高港着。港の待合所が、素晴らしく綺麗になっていた。長瀬海水浴場の指定された駐車スペースに到着。生徒たちの受入れ準備に入った。まず、道路進入口へ日釣振とJOFI広島の幟を立て、生徒たちの救命胴衣をテント設営場所へ搬入した。続いて、生徒に渡す「すきすきフィッシング」釣りの教本、日釣振パンフレット、水産庁パンフレット、タオル、シールなどを手提げ袋に入れた。往路のフェリーで、役割担当を決めていたことで、非常にスムーズに準備ができた。


江田島市の職員達が到着後、テントが設営され、マイクやスピーカー、稚魚放流横断幕を設置して、中町小学校五年生の生徒達を待った。近くのバス停から18名の生徒(当日2名欠席)と引率2名の教師が到着。富樫インストラクターがテント内で水辺安全教室と救命胴衣の装着方法を指導した。その間、明岳市長が到着、続いて平口顧問が到着した。少し予定より早く準備ができたので10時50分に開会した。太田役員が司会を務め、はじめに日釣振顧問の平口洋衆議院議員からご挨拶を頂き、続いて、明岳江田島市市長からご挨拶を頂いた。次に、下松市栽培漁業センターの糸原さんからマコガレイの生態のお話しを頂いた。今回の稚魚は、今年1月16日から飼育始めたもので、30cm位までになるまで5年くらい掛かるなど説明された。


海辺で記念撮影をしている間、他の役員がバケツに稚魚を入れ準備。今年も近くの園児達の協力もあり、一斉に稚魚を放流した。引き潮から満ち潮に変わる潮止まりのタイミングで、稚魚も楽に沖に泳ぐことができた。バケツ放流を何度か続け、3,000匹すべて放流した後、水辺清掃に移った。生徒たち、来賓の先生方に火箸とゴミ袋を渡し海辺の清掃活動に移った。


前日オープンした近くのリゾートホテルの職員さんが、毎日海辺清掃をされているので、大きなゴミは無く、牡蠣養殖で使われるプラスチックや小さな木切れが主なゴミであった。少し早めの開会と、ゴミが少なかったことにより、急遽投げ釣り教室をすることにした。小池支部長が竿、リールの持ち方と投げるポーズを説明、太田役員が傍らでそれらの理由を説明した。最後に、集めたゴミ袋を前にし、生徒たちに小池支部長が挨拶をし、釣りの教本などが入った手提げ袋、飲料を渡し放流行事を終えた。

報告者:太田博文



日程 令和3年6月27日(日) 9時~16時

場所 錦川漁協会議室 

実釣場所 錦川南桑地区

参加者 15名

JOFI参加者 太田、平田、三角、富樫

内容
曇天の午前8時、岩国市の錦川漁協に到着。仕掛教室用資材を会議室に運び入れる。昨年は、午前中から降り続いた雨で増水、警報のサイレンが鳴り、午後からの実釣は中止となったが、今回は大丈夫そう。8時30分受付開始、15名の生徒(内女性3名)のなかには、何回も参加されている方もいる。夫婦で参加の方や鵜飼い船の女性船頭さんは、昨年に引き続いての参加。

午前9時、まず錦川組合長の挨拶後、協賛企業の㈱シマノ、㈱サンライン、㈱マルトを後援として、(公財)日本釣振興会山口県支部の紹介があった。講義開始は、鮎釣りの安全講習。川で遭遇する危険回避する知識。怪我をした際、緊急手当でテーピングテープを使った方法などの講習を富樫氏が行った。後方のテーブルでは、実釣で使うハナカン仕掛、三本イカリなどを平田氏、三角氏、他数名で作業してもらった。

鮎の講義では、鮎の生態から鮎釣りの歴史、また様々な漁法、鮎釣り道具、鮎仕掛の変遷を交えた講義を短い時間で講演する。通常それぞれ90分以上必要な内容だが、割愛し講義した。それぞれが関連性と、歴史がある。じっくりと聞いてほしいところだが、時間が限られているのが残念だ。講義開始90分後から、仕掛教室。水中糸に目印を付けるところから始まった。その際、「なぜ目印が必要なのか?」といった質問も出た。「水中の鮎がどうしているのか知るためです」私たちが普通に使っているパーツも初心者には???なんですね。

昼食後、各自で南桑(なぐわ)に移動。到着すると、サンラインの社員さんが、テントと、錦川漁協の幟旗を南桑橋の下に設置していた。鮎釣りの服装に着替え、集合写真撮影。仕掛け作りで講師役となった方が、その生徒さんに付いて指導する完全にマンツーマン指導となった。
最初は、鮎竿の扱い方。9m以上の長い振り出し竿で、穂先への天井糸の付け方を指導、竿を伸ばす際はジョイント箇所ではヒネルように竿を伸ばしていく。伸ばしきったら、仕掛けの長さ調整。次は、オトりにハナカンとサカサバリ付けるのだが、その前にハリ仕掛けをサカサバリに付ける。その基本の長さと装着方法の指導。


次に引き船からアユダモにオトリ鮎を移し、ハナカンを付ける。最初は講師が見本を見せる。後は、竿の持ち方。穂先がブレると、オトリが安定せず弱る原因ともなる。脇をしめて軽く持つ!強く握ると疲れるのと、オトリの動きが判り難い。実釣中は、竿の角度を指導。オトリを動かすのでなく釣り人自身の立ち位置を変えることで、下竿から上竿になることを指導。最後には、生徒自身がハナカンを通し、サカサバリを打つ練習をして終えた。

途中、熱中症予防で水分をとるようにと伝えたが、持ち込んでなく、今後の教室開催の留意点としたい。高齢者から若者、夫婦の参加と、多岐にわたる生徒さんは、非常に熱心で、今後も教室を続けて開催されることを望みます。

報告者:太田博文

日時 令和3年3月22日(月)17時~24時

場所 愛媛県津和地島、怒和島~山口県周防大島

参加者 佐々木、太田、中木、村上、平田、富樫、計6名


研修会は昨年と同じ釣船・希(のぞみ)を利用し、6名の参加者により実施。廿日市港を17時に出船し、目的地の愛媛県津和地島、怒和島へ向かうことになった。当日は寒波による寒さと波が高かった、釣果に影響があるかのではないかと心配した。
18時15分目的地に到着、少し高い波のなか釣り開始。数分後、参加者全員に中型~大型メバルの釣果があった。このポイントは岩礁が多いため、根掛かりも多くある場所だが、魚影が濃く、各自10匹~30匹の釣果となった。このポイントのアタリが遠のいた21時過ぎ、次のポイントへ移動した。

 

山口県周防大島沖の情島周辺に到着。ここは水深30~70mと深く、釣法に試行錯誤しながらも中型メバルを各自20匹~30匹の釣果。23時納竿し帰路に着いた。このたびのメバル釣り研修会では、①潮の速さ、②竿の長さ、③道糸の号数、④鉛の号数、⑤仕掛け(サビキ針の号数)と色、⑥メバルの誘い方(追い食いをさせる)などが大切であると実感した。これらの条件を、次回研修会に繋げることにより、より釣果が上がると思う。


報告者:富樫雅司

2020-10-19

水辺感謝の日

日時 令和2年10月18日(日)13時~14時30分

主催 公益財団法人 日本釣振興会広島県支部

協力 広島県釣りインストラクター連絡機構

場所 広島市西区草津一丁目11-1 太田川放水路右岸
    広島食肉センター㈱前の道路及び河口付近

参加者 太田氏、佐々木氏、冨樫氏、中木氏、平田氏、村上氏、山下氏、以上7名


内容
三篠公民館主催ハゼ釣り教室終了後、釣りインストラクター7名は現地へ移動。昨年同様、食肉センター前の道路及び太田川放水路右岸河口付近の清掃活動を行った。食肉センター入口前から2班に分かれ、上下を約1時間半可燃ごみや不燃ごみを収集した。
相変わらず空き缶、タバコの吸い殻などはたくさんあったが、思ったよりゴミの量は少なかった。今朝は寒い位の気候で風も強かったが、午後は気温も上がり暖かい一日となった。
なお、収集したゴミは一ケ所に纏めて置き、西区役所にて収集・処分していただくようにお願いをしました。


今年はコロナウイルスの影響で、中止になった行事も多くありましたが、年内の行事は全て消化することができましたこと、偏に皆さまのご協力のお陰です。謹んで厚くお礼を申し上げます。

報告者:佐々木晃二郎氏

日時 令和2年10月18日(日)9:00~12:00

場所 太田川放水路右岸可部線鉄橋付近

主催 (公財)広島市文化財団三篠公民館

潮流 大潮+異常潮位、10時32分満潮

参加者 9家族26名、公民館2名、JOFI広島6名(佐々木、太田、中木、村上、平田、富樫)


この日は秋から冬へ変わる季節の変わり目がはっきりした肌寒い朝だった。8時30分役員が集合し準備にとりかかった。先々週の祇園公民館主催のハゼ釣り教室では全員釣れず【坊主】だった。二週間経った今回は、どうなるのか…?

はじめに、釣りインストラクター富樫講師から安全に釣りをするため救命胴衣の着用方法などの講習があった。開会式では、ハゼが釣れない理由として、①カワウが原因では、②昨年の大雨で土砂流入によるエサ不足では、③高水温によりハゼが産卵に遡上していない、など3点の理由が考えられる、またこのたびのハゼ釣り教室では、釣りの基本をしっかりと学び次に生かしてほしいと挨拶があった。


次に、投げ竿の伸ばし方、リールの使い方、釣り終わってから自宅でのメンテナンスのやり方などを解説し、実際に投げ方講習に入った。①竿はリールと共に持つ、②リールを上にして構える、③後方の安全確認、④前方の仕掛投入ポイントの確認、⑤ベールを外し、竿尻を持った手を手前に引く、⑥竿先が真上(12時)を過ぎ11時の角度になった時に道糸を抑えていた指を離す、⑦竿先を狙うポイントへ向け10時の角度に保つ、⑧オモリが着水と同時に道糸を止め、仕掛けをオモリより前方へ送る(上級者用)


このたびの参加者には、子どもたちや保護者も救命胴衣を着用した家族も見受けられたが、保護者も含めて初心者が多かった。大潮の異常潮位の予報通りに護岸から川水が溢れて低地に溜まるようになった。ここまで水位の上昇を見たのははじめてのことだった。なかなか竿が曲がらないと子どもたちも飽きてくるかなと不安があったが、集中が切れることなく熱心に投げていた。


11時前に「釣れた!」という声で振り返ると、女の子が約16cmの立派なハゼを釣り上げていた。良かった!うれしい貴重な一匹となった。11時30分より釣り場清掃。地域の方々が、散歩がてらにゴミ袋と手ばさみを持って河川清掃をされているのでゴミはほとんどなかった。全員集合後、ハゼ釣り教室の講評では、格段に竿さばきが上手くなったことを誉め、貴重なハゼを釣り上げた方を紹介した。まとめでは、新型コロナウイルスの影響で釣り場を訪れる釣人が増え、釣り場にゴミ、騒音を残し去っていく。その多くの釣り場が立入禁止となり釣りができなくなっている。地元の方が非常に迷惑を被っている事例をあげ、マナーを守り楽しく釣りをしてほしいとお願いし教室を終了した。
後日、公民館から届いたお礼文には「丁寧に教えていただき釣りの一通りの流れを体験できた」や「家族でまた釣りをしたい」などの感想が寄せられた。

報告者:太田博文氏