カテゴリ「釣行記」の一覧


日時 平成31年4月13日(土)16時30分~0時30分

場所 愛媛県忽那諸島周辺

遊漁船 「希号」船長・増田博文氏

費用 10,000円/人 定員8名

参加者 平田洋司氏、富樫雅司氏、村上正雄氏、佐々木晃二郎氏、他4名 計8名


内容
当初3月30日(土)にJOFI広島実釣研修会を予定していたが悪天候のため延期となった。船の予約調整に時間を要したが、潮他、実釣にふさわしい日が4月13日(土)が最適だと判断し、小潮に期待をして予約を入れた。8人のメンバーを確保するために、JOFI広島の会員を中心に呼びかけたが調整がつかず、結局4名の会員と知人等で8名を確保し、メバルの半夜釣りを実施した。

当日17時出船予定を船長の都合で16時に変更し、大漁を期待して廿日市港より出港した。目的地は怒和島周辺及び情島方面であることに、大きな期待をしながら胸を膨らませた。最初の釣り場は怒和島周辺で船長のスタートの合図で、一斉に竿を出した。
漁礁狙いで「底から3mまでに反応あり」との船頭のアドバイスで、各自思い思いの釣り方により、ポツリポツリと全員安打となった。やはり漁礁周辺のポイントは、根がかりを覚悟すべきだが良型が多いのが魅力である。流し釣りでは、同じポイントを何回も流すのは限界があるようで、島の南側に移動し数釣りを楽しんだ。その後、点々とポイントを移動して、最後に周防大島東側のポイントで堪能し納竿の時間となった。
約1時間の帰路となり、廿日市港に0時30分に到着、全員で記念写真を撮り、またの釣行を約束し現地解散した。


当日の反省として、メバル釣りは手返しをいかに早くするか、また追い食いをさせたり、その日のメバルが食うサビキの選定、誘い方等が数釣りに大きな釣果の差が出ると思われる。そして、安全な船釣りの基本として、全員がライフジャケットを着用し、年齢や体力に応じて釣り場の立ち位置を的確に判断していた。トラブルもなく安全で充実した楽しい実釣研修であった。

報告者:富樫雅司氏

9月19日(土)午前4時広島市西区の自宅出発、途中コンビニで朝食を購入し大洲インターへ向かう。まだうす暗いなか大洲インターから呉インターまでマイウェー状態。呉から仁方港までの道程は仁方魚協を目的地にナビまかせ、便利になったものです。

午前5時到着、桟橋を下りてみると船の中で船頭さんが何やら作業中!私たちの朝のおつまみに小魚やエビの下処理をしていた。隣の船も出航の準備中で、メバル釣り(30cm越えのメバルも普通に釣れるとか)のポイントを熟知していると越智船長が教えてくれた。

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約束の集合時刻5時30分には全員集まり乗船、出航。船名は「第二光亮丸」越智船長です。貸切り料金65,000円、昼食付・貸竿1,000円で船頭仕掛け500円。オモリ30号は根掛かりが多いため自前で用意。

出航直後、到着までの50分を過ごすためおつまみを唐揚げにしてくれた。とても新鮮で熱々、皆さん手を出していた。ポイント到着後、越智船長から仕掛けの説明。ハリスとサルカン結束方法はとても簡単で道理に合っていた。
よく底物師が捨てオモリ用として結ぶ方法で、根掛かりするとその部分のコブが飛び、オモリやハリ仕掛はなくなるが仕掛全体は残る結び方だ。まずハリスに一重コブ、サルカンに通して最初のコブを外側に出し一重コブで結束!最初の結びコブが飛ぶ仕掛けです。

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次にエサの刺し方の指導。エサはシマエビかシロエビ、大きいシマエビがアコウ狙い!シロエビでも掛かるが鯛が掛かる可能性が大きいという話だった。一番の問題が活きたエビの頭部にハリを刺すこと。センターに刺さらないと水中でクルクル回り、いくらやっても魚は掛からない。不器用なのか仕掛けがクルクルと巻き付いて上がっていた。

後で「エビの角を折って刺すと楽よ」と聞いたが時すでに遅し、2mも離れていない人が8匹の釣果で私が40cm弱1匹。JOFI会員全員に釣果があり、大きいアコウで48cmを釣り上げた方もいました。

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昼食は船頭料理の鯛めしと鯛味噌汁と漬物がでて、もう一杯…とお代わりをお願いする方がほとんどでした。食べている間に仕掛けやエサの話などで盛り上がり後半戦に挑みました。大鯛も掛かり賑やかな釣果で親睦を兼ねた楽しい研修会となりました。

ポイントは、右手に豊島、左手に上蒲刈島が見えて橋も見えるポイントで水深50~70m。
第二光亮丸へのお問い合わせはホームページをご覧ください。

報告:太田博文氏

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2010、カレイ開幕です。
11月からあちらこちらで良型カレイが釣れ始めました。
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20090211 0755 本日の1枚目2

少し前の情報ですが、カレイが上向き傾向。
まだこんなサイズが釣れます。

またまた山口県周防大島沖の釣果報告です。

おそらく今シーズン最後の石鯛です。

ハゲ針にすればもっとウマヅラが釣れたと思いますが、あくまでも石鯛狙いで頑張ったので、これだけの結果でした。
仕掛け、場所は前回と同じです。

平成21年2月15日(日)ふかせ釣り。
風もなく暖かくていい日和でした。

ご報告まで・・・。

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山口県周防大島沖の釣果報告です。

平成21年2月1日(日)、小潮、ふかせ釣りで、幹糸5号、ハリス4号、針9号、枝は40cmで4本針。
錘は2号から40号まで、流れによって変えていきました。

風が強くて寒い中の釣りでしたが、なんとか数があがりました。

釣果です?。

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実施日時 平成20年10月18日(土) 6:30?12:00
実施場所 下関フィッシングパーク(下関市吉見)
参加者 親子28組
KRY山口放送、釣具メーカー(サンライン・エムオン・ヤマリア)、日本釣振興会山口県支部、山口県釣団体協議会、JOFI山口

活動内容
[6:30? 集合、受付] 番号札、ライフジャケット、配布
[6:45? 開会式、ルール説明ほか]
・3尾の総重量による審査の部
・大物賞(全長)
・サンライン賞(魚の数)
[7:00? 釣りタイム]
・個別指導と安全確認を行った。
・サビキ釣りが多く、フカセ釣りや釣ったアジでの泳がせ釣りもあった。
・アジやカワハギがよく釣れた。
・その他に釣れた魚種は、ヒラメ、ホゴ、カマス、フグ、メバル、タイ、キス、エソ、タコ、アオリイカ等。
・釣っている様子をKRYのカメラが取材していた。
・ラジオの生中継で会場からのリポート取材も行われた。
・釣り場が広く、荷物を置くスペースもあるので、釣りやすかった。
・釣り場の下に魚礁がはいっているので、魚種が豊富であった。
[11:00? 検量、表彰式]
・検量のあとの集計中の時間を利用して釣り教室が行われた。
 講師 藤井光雄、柳原好宏(JOFI山口)
 内容 竿の扱いについて(体験を中心に)
・表彰
 重量賞(3尾合計)
  1位=746g 2位=539g 3位=508g
 大物賞= ヒラメ37cm
 サンライン賞=102匹
・表彰式後、集合写真撮影。

2008年10月18日、安芸郡海田町の瀬野川にて、地元教育委員会、及び児童で組織された「こども町あそびクラブ」のハゼ釣り教室が開催された。
参加したのは町あそびクラブ会員児童21名、非会員児童・保護者19名で計40名、スタッフは環境サポーターとJOFI広島釣りインストラクター合わせて5名、総勢45名という大人数となった。

挨拶釣り方瀬野川へ

海田公民館に集合、最初に各インストラクターの紹介、そして環境サポーターであり、JOFI広島副会長の中村氏が釣り方の講義を行い近くの瀬野川へ向かった。

釣り開始ピンはぜ入れ食い大きいぞ

釣り場は上市橋?中店橋間。
早速エサの青虫を付けて釣り糸を垂らす。最初は4?5cm程度のハゼ(ピンハゼ)やゴリばかりだったが、潮の満ち上げと共に18cm級の良型が釣れ始め、子供たちの歓声があちらこちらで上がり、瞳をギラギラさせた児童たちの笑顔が印象的だった。

ごりハゼ第1号僕も釣ったぞキレイなハゼ

釣りも終盤、満潮の潮止まり前になると良型ハゼが入れ食い状態となったところで惜しまれつつも納竿時刻を迎えた。

料理中ハゼのからあげ食物連鎖の講義

片付けを終えて公民館に戻り、部屋で食物連鎖の話、釣りの話、自然に感謝することの話を各インストラクターが行った頃、

秋の味覚1秋の味覚2

釣り途中で回収したハゼがカラアゲになってテーブルに出されて、差し入れのドーナツ、そして収穫したばかりのコシヒカリの新米おむすびと一緒に頂き参加者全員で秋の味覚を堪能し無事に終了した。

レポート
JOFI広島公認釣りインストラクター 藤本繁樹

SSFCなんちゃってじょうほう【9月号】です。

内容は以下のファイルからご覧になれます。
SSFCなんちゃってじょうほう【9月号】.doc

(提供 和田啓治)

山手橋上流・左岸。

10?15cm程度ですが、ハゼが好調です。
群れを探して釣るのがポイント。入れ食いも。

手前に捨て石があるので、15m程度投げると良いです。
川の流れがあるので、オモリは10号程度がお勧め。

by 藤本(繁)