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日時 平成22年11月7日(日) 6:30?13:00

場所 山口県山陽小野田市 焼野海岸(きららビーチ一帯)

[プログラム]
5:45 スタッフ現地集合、案内板、のぼり設置、本部テント設営
   
6:30? 受付(15組48名参加)、ゴミ袋配布
         受付後釣り開始
         釣り場監視・釣り指導

11:20? 検量
11:30? 釣り教室
   講師:柳原好宏(JOFI山口)
   内容:釣りのマナー(大型イラストを使用)
12:30 表彰式
13:00 終了

[主催]
  (財)日本釣振興会山口県支部
  山口県釣りインストラクター連絡機構(JOFI山口)

[協賛]
 (社)山口県レクリェーション協会
 山口県釣り団体協議会
 山口県磯釣連合会

[後援]
 山陽小野田市、宇部日報社、(株)FMきらら、宇部小野田釣り文化研究チーム、厚狹磯釣りクラブ、(株)サンライン、(株)シマノ、グローブライド(株)、(株)エムオン、(株)マルキュー

[感想等]
 平均匹数(チーム全員で釣った魚の匹数をチーム員数で割った数)
優勝43 準優勝17 3位8
 市長賞(1匹重量)1330g(チヌ)
 大物賞(1匹長寸)38.2cm

・昨年より2週間遅い実施だったので日の出が遅くスタッフ準備は車のライトを点灯して実施した。
・投げ釣りする組が少なかった。
・釣れていた魚種はサヨリが多かった。

報告者 柳原好宏

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JOFI広島より八田氏、佐々木氏、太田氏、三角氏、藤代氏の5名とプラス広島清流会から2名の参加があった。

当日はやや曇り空の無風。徐々に気温も上がり一枚づつ衣類を脱ぐ気候でした。
投げ釣り組と竿釣り組とに別れ、メバル狙いの竿釣りに挑戦したが釣れるのは小さくて持ち帰りサイズが皆無。

時折チラチラと大きなメバルも見えるが、その前に小さなメバルの群れが待ち構えて釣りの邪魔をする。
撒き餌をし小魚を集めているとサヨリの集団がやってきた。
ブラックタイガーを小さく切ってサヨリバリに付けて見掛け。サヨリの口は小さくハリ掛かりしないのでハサミでカット。
サヨリがエサを加えて反対側に向いた時、軽く合わせると竿に乗ってきた。沢山集まると今度は大網漁師?が登場!いっぺんに20匹も・・・すくってしまった。

サヨリが見えなくなってメバル釣りに戻ると今度は海底から大きな口をしたスズキが!
釣り上げても持ち帰らないような海に戻したメバル・ウミタナゴ・チンタメバルを一口。
1m近いスズキが二匹ウロウロし始めた。

またアオリイカや1m四角のエイ、ハマチのナブラも見える似の島の波止場は面白い。
投げ釣り組では、鯛、カワハギ、カサゴ、アイナメ、ベラ、キスの良型を釣っていた。
当初の目標のメバルは沢山釣ったが全て放流。
しかし持ち帰ったサヨリや小イワシの瀬戸内の肴はその夜のお酒を美味くしてくれました。

報告者 太田博文

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日時 平成22年10月31(日)6:30?12:30

場所 山口県長門市仙崎人工島(弁天島)

活動内容
[プログラム]
5:45までにスタッフは現地集合、案内板、のぼり設置、本部テント設営

6:30?受付(21組参加)、ゴミ袋配布、受付後釣り開始、釣り場監視・釣り指導

10:50?検量
  
12:00?12:15 釣り教室
講師:仙崎海上保安部 戸島満也(警備救難課救難係長)
内容:ライフジャケットの着用について
   講師:柳原好宏(JOFI山口)
   内容:釣りのマナー(大型イラストを使用)
  
12:15 表彰式

12:30 終了、後始末をして解散。

[主催](財)日本釣振興会山口県支部、山口県釣りインストラクター連絡機構(JOFI山口)

[協賛](社)山口県レクリェーション協会、山口県釣り団体協議会、山口県磯釣連合会

[後援]長門市、山口県漁協長門統括支店、(株)サンライン、(株)シマノ、グローブライド(株)、(株)エムオン、(株)マルキュー

[感想等]
 平均匹数(チーム全員で釣った魚の匹数をチーム員数で割った数)
優勝147.5 準優勝138.0 3位92.5
 市長賞(1匹重量)27g
 大物賞(1匹長寸)15cm

・釣れた魚種は小アジがほとんどだったので数えるのがたいへん。
・雨が降り始めたため検量以降の時間を30分繰り上げた。
・雨の中での賞品・参加賞準備は置き場が少なく苦労した。
・雨のため集合写真を撮影できなかった。

報告者 柳原好宏

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日時 平成22年10月31日(日)8:20?12:00

場所 広島市西区三滝町太田川放水路三滝橋下右岸

主催 広島市日浦公民館および広島市安佐公民館

協力 広島県釣りインストラクター連絡機構、(財)日本釣振興会中国地区支部、(財)日本釣振興会広島県支部

参加者 日浦公民館12名、安佐公民館16名、スタッフ4名、JOFI広島6名 計38名

参加費 1人1,000円(エサ、おもり、仕掛け代)
    竿、リールなど若干貸出し

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目的 太田川で河口より遡上するハゼを投げ釣りやウキ釣り挑戦し、釣りの楽しさや自然とのふれあい等を通して美しい自然を守ることを目的とする。

8:20?受付開始、全員集合後、館長の挨拶、講師の紹介、スタッフの紹介があった。講師によるハゼ釣りに関する講習を行う。配布済みの資料により、ハゼの習性、潮の関係、竿、リール、仕掛けの説明、釣りのルールやマナーについて説明をする。

9:00?実釣開始。28組が各自分散し釣り場を確保。インストラクターの指導のもとにハゼ釣りに挑戦する。当日は小潮で干潮9時18分満潮14時40分で釣り開始時はちょうど干潮時で条件が悪くその上途中から雨が降り出しハゼの姿をあまりみることができなかった。

11:45?釣り終了。付近のゴミを集める。全員集合後、ジャンケン大会で景品を授与し、参加賞としてレジャーシート、ティッシュペーパー、釣りの絵本等を配り最後に館長の挨拶と八田会長のまとめで現地解散。

報告者 佐々木晃二郎

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家族で自然に親しみ釣りを楽しんでもらおうとRCC主催の「親子ハゼ釣り大会」が10月23日(土)広島市で開かれました。

広島市の太田川放水路河川敷で開かれた「親子ハゼ釣り大会」は中四国の釣り情報を発信するRCCの携帯サイト「釣り自慢」が呼びかけたもので200人以上の親子連れが参加しました。

大会では、1匹のハゼの長さと5匹の合計の重さを競います。

参加者はさっそくアオムシなどを餌にさおを投げ込み当たりを待ちました。

ハゼ釣りは例年9月から11月までがシーズンです。

この日は体長10センチ前後のハゼが釣れていました。(10/23 12:55)

tn20101021003202.jpgtn20101021003201.jpg【写真説明】
川底の石を撤去する組合員たち

広島市安佐北区の太田川漁協が20日、アユの成育環境を改善するため、同区口田南から安佐南区東野にかけての太田川で産卵場を整備した。

組合員や日本釣振興会県支部のメンバー約60人が参加。全国でアユ再生の取り組みを支援する「たかはし河川生物調査事務所」の高橋勇夫代表(53)=高知県香南市=の指導を受けながら作業した。

幅15メートル、長さ約70メートルの範囲で、川底を重機でさらい大きな石や泥を撤去。参加者が手作業で石を取り除くなどして、川底が小石で覆われるよう整地した。アユは小石の間に潜り込むようにして産卵する。

産卵場整備は3年計画の1年目で、海に下るアユを増やし、天然遡上(そじょう)を促すのが狙い。2年目以降は、産卵状況などを調べながら進める。

整備に合わせて22日、親魚約6500匹を放流する。

2010年10月21日中国新聞朝刊

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日時 平成22年10月17日(日) 9:30?11:30

場所 周南市粭島漁港内

参加者(全38名 内、ダイバー8名、中学生14名、監視船2名)

主催
 (財)日本釣振興会山口県支部
 山口県釣り団体協議会
 山口県釣りインストラクター連絡機構

協賛
 マリーナ・シーホース(ダイビングショップ)
 周南市粭島連合自治会
 周南市立太華中学校生徒

後援
 周南市
 山口県漁業協同組合周南統括支店
 (社)山口県周南清港会(清掃船「太華」)

活動内容
  9:30?10:00 作業計画説明・確認
 10:00?11:00 海底清掃作業 
 11:00?11:30 ゴミの分別及び後片付け

感想等
 ・作業のお知らせをすると釣り人は全員移動してくれた
 ・清掃船「太華」が監視船を担当した
 ・ゴミの種類は予想していたものばかりだったが量は予想以上だった
 ・中学生がとても積極的に活動していた
 ・清掃船「太華」の船長が海面のゴミを収集する様子を見せてくれた
 ・ダイバーのゴミを引き上げるのにフック付きのロープを使用した
 ・引き上げた海底ゴミからタコが出てきた

報告者 柳原好宏

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日時 平成22年10月3日(日) 10:30?12:00

場所 周防大島町沖家室島本浦漁港と駐車場付近

参加者(全19名 内、ダイバー13名、監視船1名)
 日本釣振興会中国地区支部
 NPO法人 自然と釣りのネットワーク
 ダイビングクラブ シーライオン(周防大島町)
 山口県釣り団体協議会
 山口県釣りインストラクター連絡機構

活動内容
 10:30? 作業計画確認
 10:45? 陸上清掃作業 
 11:00? 海底清掃作業
 11:30?12:00 ゴミの分別及び後片付け

ゴミの量と種類等
 陸上のゴミ(地面に置いている写真のゴミ)
 ・缶とペットボトルが多かった。
 海中のゴミ(軽トラに乗せている写真のゴミ)
 ・釣り竿と釣具が多かった。

感想等
 ・今回、柳原は監視船担当だったので、陸上の様子はあまり把握しておりません。
 ・駐在さんにも参加していただいたので、釣り人も協力的でした。
 ・ダイバーの話では海底に大きなゴミがあるそうで、今回は引き上げられませんでした。来年はゴミをロープで縛り、陸上のみんなで引き上げる予定です。

報告者 柳原好宏

雨の恐れから晴れから曇りに、気持ちよい気候で開催することができました。
今回は、マイクロバス2台(現地の道路事情で大型が通れない)に経験者と未経験者とに分乗しました。
初めての方には、「すきすきフィッシング」を教本にし、ハリにハリスを巻いたり糸と糸とを結束する授業を行いました。
経験者には、瀬戸内の環境問題について、広島市の市場に瀬戸内産カジキマグロが売られていたとか、カツオが獲れたとか、山口県の山陰沖でもカツオが獲れ水揚げされていることをお話しました。
近場で釣れる魚にも、毒のある魚が瀬戸内にも入っているので注意するようにと・・。
現地に着くと、釣りインストラクターの方々が釣竿を伸ばし準備をしていた。

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太田博文日釣振県支部長の挨拶の後、伊藤オーナー(自称所山仙人…)、八田士郎広島県釣りインストラクター会長から挨拶と注意事項の説明の後釣り開始。4年生と6年生にジャンケンしてもらい、勝った6年生から釣り場へ。開始早々から48cmのニジマスが掛かり一気に生徒達の目の色が変わった。

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(小河内小学校4年鈴木駿君)

アマゴやニジマスが釣れ続けていたのが何かのタイミングで掛からなくなってしまう事があった。エサは、ミミズを使用していたので、マルキューの【釣れるんです】のダンゴエサを使って対応。
昼食は、山賊むすびを各自でつくり、釣り上げたアマゴやニジマスの塩焼きと焼き芋を味わってもらった。

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(6升のご飯を平らげた事に所山仙人は感激)

午後からは一匹長寸の釣り大会を開催。
大きなニジマスを放流してもらい、今度は魚の引きの強さを経験してもらった。
結果は、事前に話していた通り大きい魚から釣れ会場の興奮のボルテージは右肩上がり。
一位は49cmで小河内小学校から参加した原本大輝君5年生
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二位は48.9cmで久地小学校から参加した部家寿門君6年生
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三位は46.7cmで三篠小学校から参加した安田佳歩さん4年生
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四位は43cmで三篠小学校から参加した三重野彩さん4年生
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大会が終わると七瀬川上流の禁漁区へアマゴを1000匹放流。
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放流前に上流に向けて放流する一箇所に放流しない…後は斜めの石は滑るから等の諸注意を話した後、バケツ放流を行いました。

釣り場に帰ったら周辺の清掃を行い、伊藤所山仙人に挨拶し帰途につきました。
「立つ鳥跡を濁さず」いつも心掛けたいですね。

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日時 平成22年9月25日(土) 6:30?12:00

場所 下関フィッシングパーク(下関市吉見)

参加者
 親子35組
 KRY山口放送
 釣具メーカー(サンライン・エムオン)
 (財)日本釣振興会山口県支部
 山口県釣団体協議会
 JOFI山口

活動内容
6:30? 集合受付・番号札、ライフジャケット、配布
6:45? 開会式、ルール説明ほか

・3尾の総重量による審査の部
・大物賞(全長)
・サンライン賞

7:00? 釣りタイム
・個別指導と安全確認を行った
・サビキ釣りが多かった
・小アジやたくさん釣れていた。
・その他に釣れた魚種は、フエフキダイ、ホゴ、ヨコスジフエダイ、キジハタ、カワハギ、ササノハベラ等
・釣っている様子をKRYのカメラが取材した
・ラジオの生中継で会場からのリポート取材も行われた
・風が強く、帽子を飛ばされる人もいた。安全のため、本部テントも途中で片付けた
・釣り場の下に魚礁がはいっているので、根掛かりすることもあった。

11:00? 検量、表彰式
・検量のあとの集計中の時間を利用して釣り教室が行われた
 講師 柳原好宏(JOFI山口)
 内容 釣りのマナーについて(ゴミの始末を中心に)
・表彰
 重量賞(小アジがほとんどだったので全重量に変更)
  1位=6395g 2位=5090g 3位=3445g
 大物賞= カワハギ

報告者 柳原好宏