釣りを楽しむ方、私たちの活動に参加しませんか!! (社)全釣り協・公認釣りインストラクターは釣りの技術・マナー・水産資源の保護・釣り場のルール・環境保全・安全対策等の指導。水難事故・漁業者とのトラブルの防止、関係官公庁及び諸団体との提携、次世代への釣り文化の伝達等、釣りの健全な発展をめざすものです。あなたもこの機会に受講して、釣りインストラクターとして地域に密着した活動を一緒にしませんか。

 募集要項

1.公認釣りインストラクター資格区分
 (1)海 面=船釣り・磯釣り・投げ釣り・ルアー釣り
 (2)内水面=渓流釣り・清流釣り・止水釣り・疑似餌釣り

2.養成講習会・資格試験
 (1)講習:平成18年12月2日(土)~3日(日)9時?17時
    試験:講習会終了後、同会場で実施
 (2)場所:広島市東区民文化センター 広島市東区東蟹屋町10番31号
 (3)申込み締切り 平成18年11月28日(火)

3.受講・受験費用:20,000円(受講料10,000円+受験料10,000円)
                   (他に合格者登録料が1万円かかります)

4.問い合わせ・申込み先:
        社団法人 全日本釣り団体協議会
        〒102-0083 東京都千代田区麹町6-4 麹町ハイツ505号
        ℡03-3265-4191 Fax03-5275-7077 
        Email:jimukyoku@zenturi-jofi.or.jp

希望者には、申込書をお送りしますのでFax、Email、又はハガキにてお申し込み下さい。

主催 社団法人 全日本釣り団体協議会   社団法人 全国遊魚船業協会
協賛 財団法人 日本釣振興会 全国釣船業協同組合連合会 日本釣船団体協議会

ハローフィッシングアマゴアマゴの炭火焼き「2006年ハローフィッシング/少年少女・渓流釣り体験教室」
 水産庁補助事業「ハローフィッシング」は、少年少女の皆さんに、自然の中で釣りの体験や魚の生態・生息環境を学習してもらうことによって、環境保護の大切さ、生態系と人間のかかわりなどを知っていただくことを目的に、毎年全国各地で行っているものです。
 魚の生態や生息環境が楽しく学べる教本、参加記念品も用意しています。

開催日 平成18年10月7日(土)少雨決行
募集人員 少年少女20人
開催場所 広島県廿日市市佐伯町所山 七瀬川渓流釣り場(℡0829-72-1446)
集合場所 広島市立三篠小学校 東門 午前8時
参加資格 4年生?6年生の児童 必ず保護者も同伴してください
       (家族で参加希望の場合、低学年の兄弟姉妹の参加もできます)
参加費  無料
服装など 野外活動がしやすい軽装(朝は肌寒いです)で帽子や運動靴着用
持参品  タオル、雨具(雨が予想される場合)、水筒、酔い止めの薬など
その他  釣り竿、糸、針、エサなど、釣りに必要なものは用意します (自前の竿持参可)

当日の予定
集合時間 8時までに(三篠小学校東門)
8時10分 貸切のマイクロバス2台で出発
       現地到着まで車中で教本を見ながら魚の生態や生育環境について学習
10時ころ 七瀬川渓流釣り場到着、釣り方や釣りをする時の注意事項を学習
       エサ釣り、ルアー釣りに分かれて釣り開始
12時30分 昼食。参加児童の手作りの山賊むすび(材料は主催者にて準備)
14時ころ 小さな釣り大会をします。一番大きな魚を釣上げた児童に釣り竿をプレゼント
       (上位3名までありますのでがんばって釣ってください)
14時45分 釣り大会終了後検寸します。表彰式が終了したら「あまごの稚魚放流」
       帰り道に釣り場のゴミ拾い(自然界に無いものを拾ってください)
15時30分 現地出発
17時ころ 三篠小学校到着予定。解散
※参加児童は、この体験をもとにした作文・絵画を募集します。特に優秀なものは水産庁長官賞などが授与されます。また応募者全員に記念品があります。
※申込み締切り後の欠席・問合せ連絡先 日本釣振興会役員:太田
主催:(財)日本釣振興会広島県支部
共催:水産庁
協力:広島市立三篠小学校 三篠小学校PTA 広島県釣りインストラクター連絡機構(JOFI広島)

公認釣りインストラクター(釣り指導員)とは

平成4年から水産庁の助成金を得てはじまりました。

年間延ベ4,800万人(平成13年度漁業センサス)に達する釣り人に、健全なレクリエーションとして、あるいはエコロジカルスポーツとしての釣りと、釣り場をとりまく水産資源の保護、自然環境保全の知識を普及させ、釣り技術と合わせ、釣り場での安全確保、釣り場でのルールマナーなどの指導をおこなうことを目的とした、ボランテイア活動のための公的資格です。

釣りインストラクターの資格認定は、事業の主体である(社)全日本釣り団体協議会 インストラクター審査委員会が行います。

このたび、広島県釣りインストラクター連絡機構(=JOFI広島)のホームページを立ち上げました!
釣りインストラクターの活動や実釣などを、タイムリーに掲載したいと思っておりますので、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

釣りインストラクターとは…、
 年間延ベ4,800万人(平成13年度漁業センサス)に達する釣り人に、健全なレクリエーションとして、あるいはエコロジカルスポーツとしての釣りと、釣り場をとりまく水産資源の保護、自然環境保全の知識を普及させ、釣り技術と合わせ、釣り場での安全確保、釣り場でのルールマナーなどの指導をおこなうことを目的とした、ボランテイア活動のための公的資格です。
(平成4年から水産庁の助成金を得てはじまりました。)

任務は…、
①一般の釣り人に対し、釣りの技術、釣り場でのマナーおよびルール、水産資源の保護意識の向上、環境保全、釣り場での安全等について具体的に指導する。

②各種釣り大会等により開催される講習会の講師として出席の要請があったときは、積極的に対応する。

③地方公共団体における遊漁関係事業の実施に必要であると要請があったときは、アドバイスするなど積極的に対応する。

以上、それぞれの地域で開かれる釣り場清掃や、青少年の指導、環境の保全などの任務にあたることになっており、ますので、お気軽にご相談ください。

平成9年8月17日広島県釣りインストラクター連絡機構(=JOFI広島)設立。

 年間延ベ4,800万人(平成13年度漁業センサス)に達する釣り人に、健全なレクリエーションとして、あるいはエコロジカルスポーツとしての釣りと、釣り場をとりまく水産資源の保護、自然環境保全の知識を普及させ、釣り技術と合わせ、釣り場での安全確保、釣り場でのルールマナーなどの指導をおこなうことを目的とした、ボランテイア活動のための公的資格です。

平成4年から水産庁の助成金を得てはじまりました。

 資格の取得は年1回全国数箇所で開催される釣りインストラクター養成講習会(2日間、12項目)を受講し、全国一斉に行われる資格試験(筆記試験、論文、実技試験、面接)に合格した人が、正式に登録して釣りインストラクターになることができます。
釣りインストラクターの資格認定は、事業の主体である(社)全日本釣り団体協議会 インストラクター審査委員会が行います。

インストラクターの区分は、海面、内水面の2種あります。

任務は
①一般の釣り人に対し、釣りの技術、釣り場でのマナーおよびルール、水産資源の保護意識の向上、環境保全、釣り場での安全等について具体的に指導する。
②各種釣り大会等により開催される講習会の講師として出席の要請があったときは、積極的に対応する。
③地方公共団体における遊漁関係事業の実施に必要であると要請があったときは、アドバイスするなど積極的に対応する。

養成講習会受講料(教材費、国の助成金を含む)  1万円
資格試験受験料                     1万円
登録費(登録認定証、バッジ、エンブレム、ワッペンを含む)1万円
(登録資格は3ヵ年、再登録には以後3年間につき5000円が必要)

受講、受験資格については一切の制限を排除した、オープンなものと定められており20才以上の日本国民であれば、だれでもかまいません。
現在までの資格取得者は2600人。それぞれの地域で開かれる釣り場清掃や、青少年の指導、環境の保全などの任務にあたることになっています。

広島県釣りインストラクター連絡機構
Japan Official Fishing Instructor Hiroshima(通称JOFI広島)
Email:kkubota@mub.biglobe.ne.jp