190428平成ヶ浜にて

今日から、GWですね。さっそくチヌ釣りに行きました。場所は、平成ヶ浜の牡蠣揚げ場です。

牡蠣揚げの作業している、親船と桟橋の間で、竿は筏竿1.65でリールはシマノ1000番で道糸2号でサルカン極少でハリスは1.5号で針は極太6号でガン玉2Bです。

GW中に釣行します。一緒に釣り希望の方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。

2007-04-26

ゴギ

ゴギ

久しぶりに会えたゴギ。
20cm。おなかがパンパンのゴギでした。

☆高津川水系紙祖川
☆天糸 0.3号
☆水中糸・ハリス 0.1号
☆針 ゼロ小
☆エサ 現地調達の川虫

190421アオリイカin浜田



平成19年4月21日(土)午前6時?午前11時 浜田漁港北波止・一文字波止
中潮 満潮15時 干潮24時 日の出5時32分
早朝 南の風強い→南西の風強い

加戸渡船 渡船料2,000円(乗船時間約5分)
風向きによって釣りにくいが、波止変わりは快く引受けてくれる。
 
【釣果】
アオリイカ 胴長28cm1.1㎏、胴長26cm0.9㎏。
その他20cm?25cm 3パイとヤリイカ 1パイの合計6ハイ。

6時?7時にかけて、アタリは集中。その後9時ぐらいまで、南西の風が強くなりアタリがとりにくくなった。
北波止では、藻が多く、根がかりすることが多い。ただし、結び目がしっかりしていれば、ほとんどハズれる。

9時半ぐらいから、南西風が強くなったため、波止を北波止から一文字へかわった。
一文字は、北波止と違い、水深があり(約20m)しかも流れが速いため、なかなか着床しない。
他に釣り人が1人いたが、コウイカがずいぶん釣れていた。

ロッド:Olympic グラファイトリーダー カラマレッティー GOCS-862M
使用エギ:3.5号?3.75号
ライン:PE1号
リーダー:サンラインリーダー1.75号

下の写真は、釣果のアオリイカ、アオリイカとじゃがいものサラダ、アオリイカの刺身

190421アオリイカin浜田アオリイカとじゃがいものサラダアオリイカの刺身

岡田敏孝会長中村弘治副会長総会後の研修会■日時 平成19年4月8日(日)9時?12時30分
■場所 広島市東区民センター 3階「大会議室」 広島市東区蟹屋町10-31

広島県釣りインストラクター連絡機構 第11回総会次第

1.開会
2.定足数確認
3.会長挨拶
4.議長選出
5.議事
  第1号議案 平成18年度事業報告に関する件
  第2号議案 平成18年度収支決算報告に関する件
  第3号議案 平成18年度収支決算監査報告に関する件
  第4号議案 平成19年年度会長選出及び役員選出
  第5号議案 平成19年度事業計画(案)に関する件
  第6号議案 平成19年度予算(案)に関する件
  第7号議案 その他
6.議長解任
7.研修会 10:30?11:30
10周年記念事業「広島湾のハゼ・チヌ奇形魚調査」(広島湾の健康診断)
中村弘治(JOFI広島副会長、広島環境サポーターネットワーク代表)

8.閉会

記念撮影

引続き、平成19年度JOFI広島新入会員懇親会を開催。

日時 平成19年4月8日(日)13:30?15:00
会場 広島市東区民センター2階 喫茶・軽食「ウェル」
会費 3,000円
参加者 16名 

20070304 初物
こんばんわ。
JOFI広島3年目の藤本(繁)です。
遅くなりましたがアップします。
2007年3月4日、高津川水系匹見川へ初釣行の2投目に来た22cmのヤマメです。
この日は午後からの釣行となり、既に人が入った形跡ありましたが何とか2時間でトータル17尾ゲットできました。
その後は「匹見峡温泉やすらぎの湯」でひとっ風呂して帰りました。

P.S.
今シーズンの事業計画での「鮎祭り」、楽しみにしてます。(^^v

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平成19年4月1日大潮AM10:50
場所・瀬野川の牡蠣揚げ場跡
竿バスロッド1.6スコーピオン、リールはDAIWA2000番、道糸2.5号にがまかつ5号の針を直結、ガン玉B、エサは生牡蠣。
チヌのサイズ、43㎝。



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平成19年3月19日大潮、AM10:30?AM11:20
同じ場所で、チヌ46㎝が釣れました。
竿・リール・道糸・針・ガン玉は、一昨日と同じです。



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平成19年3月17日中潮、引き潮のAM10:30?AM11:45、の釣果です。
チヌのサイズは、40cm。
竿バスロッド1.6スコーピオン、リールはDAIWA2000番、道糸2.5号にがまかつ5号の針を直結、ガン玉B、エサは生牡蠣。



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平成19年2月7日調査に行った時の釣果です。
アイナメ44.5センチでした。

竿は筏チヌ竿1.5、リールはSHIMANO:1000番、道糸2号、サルカン極小、ハリス1.5号、針SASAMEヤイバチヌ4号、ガン玉6B、エサは生牡蠣。

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広島県内水面漁場管理委員会は26日、外来魚のブラックバスなどのリリースを禁じる西日本初の指示を、三次市内を中心とする江の川水系の河川に発動した。

アユの食害を防ぐ狙いで期間は1年間。
効果を検証し、延長するかどうかを決める。

再放流を禁じるのは「ブラックバス」の呼び名のオオクチバス、コクチバスとブルーギルの3種。
対象河川は、三次市域を中心とする江の川や馬洗川など14河川の一部となる。

2007年3月27日中国新聞

 東京海洋大や広島県立水産海洋技術センター(呉市音戸町)などの研究グループが、冷水病に強いアユを遺伝子レベルで識別することに成功した。
病気にかかりにくいアユの量産や耐病メカニズムの解明が期待される。

 同大の坂本崇助教授(分子遺伝学)が28日、東京都内での日本水産学会で発表する。
同センターの永井嵩裕研究員は四年前、太田川産と鹿児島県の遡上(そじょう)アユの交配種が、冷水病予防のためワクチン処理したアユと比較しても耐病性があることを発見。このアユは太田川漁協(広島市安佐北区)が一九九二年に交配した系統で、偶然、冷水病にかかりにくい性質を持ったとみられる。

 坂本助教授がこれに着目。二〇〇五年から共同で、このアユを軸にDNA情報の解析を始めた。アユの遺伝子につながる指標(遺伝マーカー)百六十三種類は前年までに特定していたため、この中から耐病性をつかさどる遺伝子のマーカーを探り、一年がかりで突き止めたという。広島県栽培漁業協会(竹原市)も協力。さまざまな組み合わせで交配を繰り返し、同センターが感染実験で耐病性を調べた。

 各機関は今後、耐病性のあるアユの選抜育種へと進める方針。坂本助教授は「病気に強いアユの量産にめどが付いた。遺伝的多様性にも配慮しながら研究を進めたい」と話す。同協会の村上啓士主任専門員は「アユ一対から二、三万匹の稚魚が人工ふ化する。各漁協の強い要望に応えたい」と話している。

※アユ冷水病
細菌による病気。体表が白濁し穴があくが、症状が出ないケースもある。低水温期の稚魚に発病することから名付けられたが、最近ではすべての成長段階で発生し、発生水温も16-20度が中心と分かってきた。全国的に養殖や放流で被害が出ている。

2007年3月27日中国新聞

釣りインストラクターの任務は、

①一般の釣り人に対し、釣りの技術、釣り場でのマナーおよびルール、水産資源の保護意識の向上、環境保全、釣り場での安全等について具体的に指導する。

②各種釣り大会等により開催される講習会の講師として出席の要請があったときは、積極的に対応する。

③地方公共団体における遊漁関係事業の実施に必要であると要請があったときは、アドバイスするなど積極的に対応する。

以上、それぞれの地域で開かれる釣り場清掃や、青少年の指導、環境の保全などの任務にあたることになっておりますので、学校、自治会、町内会、釣り大会などイベントや行事を開催される場合には、お気軽にご相談ください。

 立春が過ぎた。暖冬の寒さは幾分残るものの、どことなく春が漂う今日この頃。冬ごもりしている虫たちも啓蟄(3月6日)に向けて這い出す準備をする。わたしたちも瀬戸内の乗っ込みグレを狙う。が、暖冬のため海藻類の生育が遅れ大型グレの顔を見ないまま。ならば、春の真っ先に活性化するメバルを狙うというのはどうだろう。と、受講生に呼びかける。

 黒い肢体に愛くるしい大きな目、頭を斜め上に向けて遊泳している優雅な姿は「黒い貴婦人」と新本さん。また、あの波止メバルウキに出るチョンとした前アタリ、そしてゆっくりとウキが海中に引き込まれるところに醍醐味があると中島さん。いや、アワセ後の魚体に似合わず強烈な引きを見せ、竿を満月のごとく絞り込むところと蒲生さん。アタリを目で楽しみ、メバルの抵抗を竿を通して体で楽しむ。まさに快感!と野口さん。と、衆議一決して小森港に向かう。

 途中、大型メバルの巣窟伴っている平郡島は北東風が当るということで鼻繰瀬戸に向かう。渡礁は長島南端は原発予定地横の「一つ石」海岸の磯に一人づつ立つ。日中にメバルを狙う場合は、水深は少なくとも3ヒロ以上あるところ。狙いどころはカケ上がりのある竿先二本先にあると指示する。また、生きの良いシラサエビをハリに付けておくこと。一流しごとにシラサエビを常にハリにつけておくこと。食い渋っているときはサソイで対応することなどは船上でミーティング済み。

 最初の仕掛け投入は竿下からカケ上がりを狙う。シラサエビがピンと跳ねる程度のサソイを掛ける。竿先を海面に近づけて潮上の右側にゆっくり抜く。こうしてサシエを約1ヒロほど浮かせて、自然に落としていく。と、シラサエビの動きも伝える波止メバルウキがメバルがサシエを加えたのか、押さえ込まれる。この前アタリ直後にキューンと小気味よく引き込む。腕を軽く挙げ、そっと仕掛けを上げて一呼吸待つ。すると、仕掛けに掛かったメバルの揺れがサソイとなり二匹目がヒット。ウキが完全に消し込んだので、手首のスナップを利かせてアワセる。と、グッグッと醍醐味の手応えはグレ以上。グッと我慢してゆっくり竿を起こしてメバルの抵抗を竿を通して身体で楽しむ。まさに快感のひと時。

 と、潮に乗せて流して釣っていくが、より大型と欲が出る。そして、縦長に入れたマキエの先端に仕掛けを合わせる。マキエの先端の沖には泳ぎの速い大きなメバルが寄る。そして、必然的に大きなメバルと出会う確立を高めていく。

 さて、今教室の成果はいかに?メバル釣りの魅力の一つであるアタリ数、ヒット率のトップは?30尾ゲットした石川さんに。竿頭は高級魚25cmオーバーを二桁そろえた西本さんとなる。

〔釣行日〕2月24日(土)小潮(干潮/07:00,満潮/12:38)<徳山港>。
〔渡船〕「手島フィシング」(0820-23-1934)。「ASUKA」手島武彦船長(090-3638-0905)。料金:4,000円(鼻繰瀬戸周り)。

〔文責〕中国新聞文化センター「ウキ釣教室」講師・岡田敏孝。