0805064.jpg0805065.jpg

国際埠頭施設では、SOLAS条約及び国際船舶・港湾保安法により、施設の保安上及び安全管理の理由から、フェンスやゲート等を設置し、進入検査や監視を行い、関係者以外の立入を制限しているところです。

一方、親しまれるウォーターフロントの形成の観点から、一般の県民の方に、港に対する親近感を持って頂くことも重要であることから、以下のとおり、「県民釣り開放デー」を設定し、国際埠頭施設を期間限定で釣り場として一般開放されました。

米国同時多発テロ以降、国際テロ対策が世界各国にとって重要な問題となったことから、SOLAS条約(海上人命安全条約)が改正されるとともに、国際船舶・港湾保安法が制定され、国際船舶が利用する岸壁等については、フェンスや照明などの保安設備を設置し、制限区域内への人や車両の出入の管理、船舶に積み込まれる貨物の管理、港湾施設内外の監視などの措置を実施しています。

山口県内の公共岸壁では、岩国港、柳井港、平生港、徳山下松港、三田尻中関港、宇部港、萩港、下関港の主な施設が対象となっています。

対象となる岸壁等では、立ち入る必要のない方の入場は禁止されていますので、出入口で身分証等のチェックを実施しています。また、岸壁等の前面水域にも制限区域が設けられ、正当な理由のない船舶の進入は禁止されています。
保安対策の趣旨を御理解の上、制限区域への立入制限への御協力をよろしくお願いします。

事業名 県民釣り開放デー
実施日時 平成20年5月3日(土)?5月5日(月)6:00?18:00
実施場所 徳山下松港下松第2埠頭ソーラスフェンス内
参加団体 日本釣振興会山口県支部、山口県周南港湾管理事務所、山口県土木建築部港湾課、地元漁協婦人部、山口県釣り団体協議会、サンライン、JOFI山口
参加者(推定)
 1日目=130人、2日目=520人、3日目=200人、合計=850人
活動内容
 2日目に地元漁協婦人部による、お魚料理教室を開催。
釣れていた魚種
 コウイカ、タコ、カレイ、キス、コノシロ、アジ、メバル、アイナメ、ホウボウ、チヌ

記録者 柳原好宏

imgp2475.JPG
本日、八田氏とシロギスを狙って倉橋へ釣行。
八田氏は軽?く二桁の釣果。さすがです。

26cmのシロギス
私自身、瀬戸内でこのサイズを見たのは初めてでビックリでした。
キスはこれからが本番です。

ハシリの梅雨グレを試しに・・・大崎下島へ走りました。

4月12日 午前9時?午後3時 大浦を午前7時52分発のフェリーで豊島に。豊島はマキエ禁止地区であることは承知していましたがもしかして許して貰えるのではないかと甘い気持ちで釣り場に入ってみました。
案の定マキエ禁止!先客(地元の釣り人)が優しく諭してくれました。 
立花港に移動、ウキ下約8m?12m、チヌ狙いかと思えるような深いタナです。マキエを打っても一向にグレの姿が見えないので止む終えず深タナにしたのが良かったようです。早速30cm弱の良型がヒットしました。

その後は終了までコンスタントなアタリはありましたが釣獲は右写真が全てでした。グレとは思えない渋いアタリが大半で合わせのタイミングを計るのに苦労する釣りになりました。おそらく、仕掛けの不自然な動きとマキエとサシエの同調具合がイマイチだったのでしょう。グレの警戒心をあおったのではないかと思われます。

グレ Maxは終了間際でした。
7匹 31cm?23cm
久々の30cmオーバーを手に記念写真、本来の梅雨グレより半月程度早いかな。
うれしい外道ウマズラハゲ 32cm これ以外にも4匹ウマズラをかけましたが、ことごとくハリス切れ、ウマズラの歯がうらめし?い。
オマケのタナゴは24cm、塩焼きで食べました。

今回の釣行で不思議に思ったことがあります。この釣り場は底付近を狙えばチヌのボーズは記憶に無く時にはアイナメ、コブダイも釣れていました。 変です?ウ。

写真・記事 和田

image032.jpgimage033.jpgimage036.jpgimage035.jpgimage034.jpg

image030.jpg

4月12日の釣果です。豊島へメバルを釣りに行きましたが、メバル、カサゴ、グレなど15匹の釣果でした。
メバル Max 21cm カサゴ Max 21cm グレ 24cm

今年は2月から豊島へ行ってます。最初の2月9日の釣果が最多(さぐり釣りでメバル38匹)で3月は釣行の度に10匹前後でした。
4月に入ったら水温が高くなるのを期待していましたが、まだメバルの活性は低いようです?5月連休に再度挑戦します。

image009.jpgimage010.jpg

写真は釣れた順です。下蒲刈はノッコミ真っ盛りでした。  

3月29日 午前9時半?12時半 下蒲刈・丸谷港で先週に続いてフカセをやりました。
東から弱い風が開始から終了まで吹いていたので日差しの割には温かさを感じることはなかった一日でしたが、釣りはホットに楽しめました。                                                       開始1時間くらいでヒットしたのは42cmの良型、沖から入ってきたと見られる銀系で美しく力強い引きを見せるチヌが姿を現しました。終了までコンスタントな間隔で釣れ続いたチヌは全て銀系の美しいノッコミ魚体です。
居付きの黒ずんだチヌに比べて明らかに違う体色は正に銀色の野武士にふさわしい風格を感じさせる美しさをかもし出していました。

image005.jpgimage006.jpg

つづいてヒットしたのは32cmの中型、このチヌは際立った美しさと優雅な姿でした。ウキの反応は今日一番、一気に持ち込みました。

image007.jpgimage008.jpg

今日、終わりのチヌ25cmはやや小ぶりで夏チヌを思わせる大きさです。このチヌは渋いアタリでウキの動きを見ていると50cmクラスを想像させるに十分な雰囲気を見せていました。周りに遠慮していたのかな?潮加減が悪い方に向いていたのかな?

3匹に満足して今日の釣りを終えたころ、やや離れた場所で釣りをしていた脇君が帰ってきたので釣り座を彼に譲り私は見物することにしました。彼は毎年の清掃ボランティアには欠かさず参加してくれるSSFC準会員です。

image004.jpgimage003.jpg

釣り座を譲って僅かに2投目、ゆっくりウキが沈んで行きました。           
直前までの私のマキエが効いているとはいえあまりにも早い結果にあきれる思いでしたが見事しとめた脇君のフカセ技術の確かさをも証明した瞬間でもありました。

ここで私は引き上げました。実家が釣り場のすぐ近くにある彼は「マキエが効いているので夕方まで頑張って釣果を伸ばします・・・」と、嬉しそうに語ってくれました。 今月号が配信されるころにはチヌのノッコミも終盤、そろそろ梅雨グレシーズンに入るころでしょう。何かと忙しくなります。皆さ?ん公私共にがんばりましょうね。

写真・記事 和田

大会の様子

事業名 第4回KRY親子釣り大会
日 時 平成20年4月26日(土) 6:30?12:00
場 所 光フィッシングパーク(光市室積)
参加者 親子30組
 KRY山口放送、釣具メーカー、日本釣振興会山口県支部、JOFI山口

内 容
[6:30? 集合、受付]
・番号札、ライフジャケット、ゴミ袋配布

[6:45? 開会式、ルール説明ほか]
・3尾の総重量による審査の部
・大物賞(全長)親の部、子どもの部

[7:00? 釣りタイム]
個別指導と安全確認を行い、サビキ釣りがほとんどのなか、アジやコノシロがよく釣れ、その他に釣れた魚種はチヌ、ホゴ、カレイ、メバル、ソイなどであった。
釣っている様子をKRYのカメラが取材し、ラジオの生中継で会場からのリポート取材も行われ、参加者や指導者がラジオの生中継でインタビューを受けました。
この日は曇天で風が冷たかったので幼児には少しつらいようでした。

[11:00? 検量、表彰式]
・検量のあとの集計中の時間を利用して釣り教室開催。
 講師 玉木昌典、末廣一(JOFI山口)
 内容 釣りの装備について(安全面を中心に)
・表彰
 重量賞(3尾合計)
  1位=1150g 2位=1000g 3位=750g
 大物賞
  大人の部=カサゴ25cm
  子どもの部=チヌ33.5cm(6歳男児が釣り上げた。)
 最多賞=54匹

・秋のKRY親子釣り大会は下関市で実施の予定。

記録者  柳原好宏

太田川に稚アユを放流する漁協組合員

太田川漁協(広島市安佐北区)は21日、安佐南区の3カ所で太田川への稚アユの放流を始めた。
今年は水量が豊富で、水温が順調に上がれば大きく育つという。

これまで6月1日だった釣りの解禁日も、5月20日に早める方向で調整している。
漁協は5月8日までに、計110万匹を放流する。
秋には産卵前の親魚を放流する試みを続けており、昨年並みの30万匹以上の天然遡上(そじょう)も期待している。

2008年4月22日 中国新聞朝刊

衛星画像
 

島根県沿岸の日本海で今月上旬から植物プランクトンである円石藻(えんせきそう)の一種が大量発生し、海の色が緑色がかるほど変色していることが17日、分かった。これまで国内では福岡市沖の博多湾や東京湾など閉鎖性が比較的高い水域で確認されているが、日本海側では珍しいという。毒性はなく、魚介類への影響はない。

 県水産技術センター(浜田市)によると、変色が確認されたのは6日ごろ。ほぼ沿岸全域で明るい緑色がかったり、青白く見えたりするという。海水を調査した結果、ハプト藻の仲間の円石藻の一種が大量に見つかった。17日までに県西部では変色は終息に向かっているが、東部では依然として見られる。

 県沿岸で円石藻が大量発生したのは初めて。通常、春はプランクトンが発生しやすいが、センターは「原因は不明」としている。魚介類への毒性はないものの、汚濁がひどくなれば漁業活動に影響が出る可能性もあるという。

【写真説明】円石藻の大量発生による島根県沖の変色が確認できる衛星画像。白の部分は雲(8日、簡易大気補正済み輝度画像)=宇宙航空研究開発機構(JAXA)提供

2008年4月18日 中国新聞朝刊

楽しく安全な釣り・レジャーのための「安全教室」
(水の事故防止講習会)

 もうすぐ楽しい水の季節がやってきます。
 みんなが水に親しみ、水を活かして、より健康な生活を営むために、水の事故から、尊い生命を守らなければなりません。

 安全で楽しい釣りやレジャーのための「安全教室」を開催します。楽しい水の季節が悲しい水の季節とならないことを願いながら、海難事故の発生防止のため、知識の普及活動のために「水の事故防止講習会」を計画しました。

 わたしたち釣りインストラクターと共に、川や海での安全確保、危険の回避を図り、不幸にして事故に遭遇したときは、冷静に危険から脱出できるような安全対策を釣り人のみなさんと共に考える「一日」にしたいと思います。

第12回「水の事故防止講習会」開催要項
(安全教室・普通救命講習会)

1.日  時  2008年(平成20年)5月18日(日)13時?16時

2.会  場  「広島市佐伯消防署」4F講堂  ・(082)921?2235
         広島市佐伯区五日市中央7丁目25-18(佐伯区民センター北側)
      
3.駐 車 場  広島市佐伯消防署駐車場

4.主  催  広島県釣りインストラクター連絡機構(略称:JOFI広島)

5.指  導  広島市佐伯消防署「応急指導員」による指導

6.受講資格  18才以上の成人 ※2回以上の受講者は「普通救命講習会修了証」を持参のこと。

7.受 講 料  無 料

8.定  員  先着30名(定員になりしだい締め切ります。)

9.日  程  (1) 受付
         (2) 開会行事
        (3) 安全教室「水の事故防止対策」について
         (4) 普通救命講習会 「救命に必要な応急手当」「心配蘇生法」
         (5) 認定証交付
        (6) 閉会行事

10.申し込み  5月12日(月)までに、申し込み用紙に記入の上、Email、FAX、郵送してください。
(JOFI広島の会員は電話でも受付をします)但し、定員になりしだい締め切らせていただきます。

・・・・・・キ・・・・・・・・・・・・リ・・・・・・・・・・・・ト・・・・・・・・・・・・リ・・・・・・・・・・・・セ・・・・・・・・・・ン・・・・・・・・・
第12回「水の事故防止講習会」申込書

名前
(ふりがな)
生年月日(西暦)
性別
住所
何回目
登録番号

※自分の救命技術はパートナーに対する基本的マナーです。釣りやレジャー以外の家庭生活でもパートナーが技術を習得していないと安全対策は万全とはいえません。
※更新の方は前回の登録番号を生年月日の下に記入してください。

JOFI広島の総会です。総会の様子記念撮影…前列真ん中が八田士郎新会長です
■日時 平成20年4月6日(日)10時?12時
■場所 広島市東区民センター 3階「中会議室」 広島市東区蟹屋町10-31

広島県釣りインストラクター連絡機構 第12回総会次第

1.開会
2.定足数確認
3.会長挨拶
4.議長選出
5.議事
  第1号議案 平成19年度事業報告に関する件
  第2号議案 平成19年度収支決算報告に関する件
  第3号議案 平成19年度収支決算監査報告に関する件
  第4号議案 平成20年年度会長選出及び理事選出
  第5号議案 平成20年度事業計画(案)に関する件
  第6号議案 平成20年度予算(案)に関する件
  第7号議案 平成20年度監事選出
  第8号議案 会則変更について
  第9号議案 その他
6.議長解任
7.閉会の挨拶
8.事務局連絡
9.講話  八田士郎氏(JOFI広島新会長)によるガイド論
10.記念撮影