ハシリの梅雨グレを試しに・・・大崎下島へ走りました。
4月12日 午前9時?午後3時 大浦を午前7時52分発のフェリーで豊島に。豊島はマキエ禁止地区であることは承知していましたがもしかして許して貰えるのではないかと甘い気持ちで釣り場に入ってみました。
案の定マキエ禁止!先客(地元の釣り人)が優しく諭してくれました。
立花港に移動、ウキ下約8m?12m、チヌ狙いかと思えるような深いタナです。マキエを打っても一向にグレの姿が見えないので止む終えず深タナにしたのが良かったようです。早速30cm弱の良型がヒットしました。
その後は終了までコンスタントなアタリはありましたが釣獲は右写真が全てでした。グレとは思えない渋いアタリが大半で合わせのタイミングを計るのに苦労する釣りになりました。おそらく、仕掛けの不自然な動きとマキエとサシエの同調具合がイマイチだったのでしょう。グレの警戒心をあおったのではないかと思われます。
グレ Maxは終了間際でした。
7匹 31cm?23cm
久々の30cmオーバーを手に記念写真、本来の梅雨グレより半月程度早いかな。
うれしい外道ウマズラハゲ 32cm これ以外にも4匹ウマズラをかけましたが、ことごとくハリス切れ、ウマズラの歯がうらめし?い。
オマケのタナゴは24cm、塩焼きで食べました。
今回の釣行で不思議に思ったことがあります。この釣り場は底付近を狙えばチヌのボーズは記憶に無く時にはアイナメ、コブダイも釣れていました。 変です?ウ。
写真・記事 和田
投稿者: jofi/カテゴリ:釣行記