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「太田川アユ稚魚放流」について

【開催日】  平成22年4月10日(土)少雨決行 午前10時?

【開催場所】 太田川柳瀬キャンプ場 安佐北大橋下

【参加者】 河戸幼稚園園児18名と保護者と職員8名、亀山南小・金漁32名、亀山中学生21名、地元の方々、その他、合計約200名

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【タイムスケジュール】
9時00分   現地集合、準備、会場設営
10時00分? 開会式(栗栖昭組合長、土井輝雄協議会副会長、平口洋日釣振中国地区支部長)
10時15分? 岡村清先生の「お魚のお話」
11時00分? アユ稚魚放流
11時30分? 清掃
12時00分? 河戸幼稚園園児合唱、金漁「南中ソーラン」、亀山南学区自治連女性会オープンカフェなど
12時30分   閉会式(西田征義協議会相談役)

主催:太田川漁業協同組合
協力:太田川親水釣り公園連絡協議会、地元町内会及び自治会、河戸幼稚園、亀山南小学校、亀山中学校、広島県釣りインストラクター連絡機構

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■日時 平成22年4月4日(日)17時30分?
■場所 広島市二葉公民館 6階「研修室Ⅱ」 広島市東区東蟹屋町9番34号

広島県釣りインストラクター連絡機構 第14回総会次第

1.開会
2.出席者報告
3.会長挨拶
4.議長選出
5.議事
  第1号議案 平成21年度事業報告に関する件
  第2号議案 平成21年度収支決算報告に関する件
  第3号議案 平成21年度収支決算監査報告に関する件
  第4号議案 平成22年年度会長選出及び理事選出
  第5号議案 平成22年度事業計画(案)に関する件
  第6号議案 平成22年度予算(案)に関する件
  第7号議案 平成22年度監事選出
  第8号議案 その他

6.議長解任
7.閉会の挨拶
8.事務局連絡
9.記念撮影

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広島市中区の広島デルタライオンズクラブのメンバーたちが4日、安佐北区の太田川で稚アユ約2千匹を放流した。

可部町今井田の安佐北大橋のたもとにメンバーと家族の約40人が集合。「大きく育って」などと声を掛けながら、体長約10センチの稚アユが入ったバケツを川にゆっくりと傾けた。

放流は同クラブの環境保全事業の一環で、2008年から毎年続けている。稚アユは地元の太田川漁協が中間育成を委託している椹野川漁協(山口市)から仕入れた。

吉野谷茂第3会長は「今後も放流を継続し、太田川の環境を守るお手伝いをしたい」と話していた。

2010年4月5日中国新聞

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日時 平成21年11月23日(月祝)

場所 京橋川

集合 竹屋小学校

主催 竹屋地区社会福祉協議会
主管 竹屋地区青少年健全育成連絡協議会
共催 広島東警察署、竹屋小学校、国泰寺中学校PTA他

内容
11:00? 集合、開会式
12:00?14:00 京橋川の川岸で参加、小学生のはぜつり大会
14:30?15:00 表彰・閉会式

大会参加資格者の当日参加者数 小学校1年生?6年生の男女計170名

釣り場の京橋川は鶴見町側の平和通りから徒歩5分と直ぐ近い上、川岸に降りなくても公園内の川沿いに設置されている腰まで位の高さのフェンスに竿を置き釣れます。

①足場が平坦で綺麗なため着衣が汚れない
②柵が有り転倒や転落の危惧が無い
③川に沿って釣座距離が長く移動が自在(一部川岸に降りること可)
④トイレ、水道、ベンチ等の設備が完備されている
⑤当日は良型ハゼが込み7分?下げ5分潮迄の1.5H入れ食いで1人平均30匹位でした

報告者 松原松太

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日時  2009年11月22日(日) 0600時?1200時

場所  江田島市 小田漁港

参加者 3名

現地に前日入りして14?5名の釣り人の釣果を確認すると、カレイは25cm前後が6枚、他はグチやイソベラ、エソ。餌取りがまだ非常に多いようだった。波止周辺にはイワシの群れが入っており、良型スズキが水面をジャンプする姿が見え、日没からのタチウオに期待したが1度アタリがあっただけで不発。メバルも時折18cm級が交るものの全体的にはミニサイズばかりだった。

翌朝、夜明け前までは満点の星空だったが、夜明けと共に曇り空に。今回の参加者3名と淋しい開催。
夜明け前から竿を出して餌が無くなって終了するまでの間、ハシリであるカレイは31cmを筆頭に合計5枚。そして57cmのマダイ、43cmのクロダイを加えた結果となった。

by JOFI広島 藤本(繁)

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日時 平成21年10月25日(日)8:30?12:30

場所 広島市西区三滝町太田川放水路三滝橋下右岸

主催 広島市日浦公民館および広島市安佐公民館

参加者 日浦公民館管内 親子12組、安佐公民館管内 親子15組、スタッフ3名、JOFI広島8名 計50名

目的 太田川で河口より遡上するハゼを投げ釣りやウキ釣り挑戦し、釣りの楽しさや自然とのふれあい等を通して美しい自然を守ることを目的とする。

参加費 1人1,000円(エサ、おもり、仕掛け代)
    竿、リールなど若干貸出し

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進 行
8:30 受付開始 全員集合後、館長の挨拶、講師の紹介、スタッフの紹介があった。講師によるハゼの釣り方、ハゼの習性、潮の関係等の話をした。八田士郎会長による竿の投げ方、仕掛け、エサの付け方等、注意事項を交えて説明をした。
9:00 実釣開始。4組に1人の割合でインストラクターが担当指導に当たりハゼ釣りに挑戦。この日は小潮で干潮7時満潮12時30分の満ち上がりを狙ったが初心者ばかりの上、ハゼの遡上も少なかったのか釣果は芳しくなかった。
12:00 納竿。道具を片付けて全員集合、館長の挨拶、ゴミの収集後、参加賞の配布、ジャンケン大会で賞品を授与。
12:30 解散。

報告者 佐々木晃二郎

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不正取水問題で水利権を取り消されたJR東日本・信濃川発電所の宮中ダム(新潟県十日町市)の上流で、今年は遡上(そじょう)するアユとサケの数が例年の3倍程度に増えたことが、地元漁協などの調査でわかった。

漁協関係者らは「川の水が増えたおかげで、生態系が昔の状態に戻っているのでは」と喜んでいる。

水利権取り消し処分を受け、最大毎秒317トンを取水していた宮中ダムの水門が3月に開かれた。このため、東京電力の西大滝ダム(長野県)から宮中ダム下流までの約60キロ・メートルの減水区間のうち、宮中ダム下流の約35キロ・メートルにわたる信濃川の水が、約70年ぶりにすべて戻った。

この後、宮中ダム上流に遡上するアユ、サケが大幅に増加。中魚沼漁協(十日町市)によると、宮中ダム上流で信濃川に流れ込む清津川では、毎年7月中旬?9月に約5万匹の放流アユの釣りが楽しめるが、今年はこれに加えて、少なくとも10万匹ほどの天然アユが上がってきたという。

また、国交省信濃川河川事務所では今月1日、ダムの魚道にかご型のワナをしかけて、約1か月にわたるサケの捕獲調査を開始。宮中ダムでは2001?06年同期に20?45匹程度の遡上が確認されてきたが、今年は27日までに150匹のサケが入ったという。

同事務所は「宮中ダム取水中止によるものかどうかを調べるには、より詳しい分析が必要」としているが、中魚沼漁協では「今まで捕獲されてきたサケは傷んでいたが、今年はきれいなものが多い。川の増水で、サケが遡上しやすくなったと言えるのでは」としている。

また、NPO法人新潟水辺の会(新潟市西区)によると、西大滝ダム周辺では、27日までに延べ12匹のサケの遡上を目視で確認。ダム上流で見つかった2匹のうち1匹は動きが鈍かったため、捕獲した。体長70センチ、重さ3・2キロのメスで、卵を抱えていた。

高水漁協(長野県飯山市)の伊東芳治組合長(74)によると、1939年の同ダム完成以降、同ダム上流で生きたサケが捕獲された記録はないという。

10月28日読売新聞

日時 平成21年10月24日(土)10:00?14;00

場所 瀬野川 上市橋付近

主催 海田町教育委員会 生涯学習課

参加者 児童19名、幼児5名、保護者7名、JOFI広島7名、環境サポーター1名、オブザーバー1名、町役場4名

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活動内容
海田町教育委員会生涯学習課が主催する「子どもまちあそびクラブ」の年中行事にJOFI(=Japan Official Fishinng Instructor 広島県釣りインストラクター連絡機構)が共催で瀬野川でのハゼ釣りを指導。身近な川「瀬野川」で釣りを楽しみ、釣ったハゼはテンプラにして食べながら、自然の大切さや生き物との係りを勉強します。

進 行
9:00 海田公民館へJOFIスタッフ集合。班分け・進行などのミーティング。
9:45 参加児童・保護者の受付開始。
10:00-10:15 オリエンテーション、生涯学習課青木課長より本日の主旨説明。
    (班分け)1班=児童4/幼児1/大人3/JOFI2+Ob1。
         2班=児童4/大人1/JOFI2。
         3班=児童5/幼児3/大人3/JOFI2。
         4班=児童2/幼児3/大人2/JOFI1+Sp1。
10:30 釣り開始 上市橋河川敷右岸 1・2班が下流側/3・4班が上流側。
11:30 汐が満ちてきたため、1・2班は中店橋へ、3・4班は上市橋へ移動。
12:30 納竿。ゴミ拾い・片付け後に公民館へ移動。
13:00 公民館で昼食。 ハゼのテンプラ・から揚げ。新米のオムスビ。
13:30 まとめ=子ども達の感想。保護者の感想。ワンポイントエココーナー。
14:00 終了・解散

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子どもたちの感想
・最初は小さいハゼしか釣れなかったけど最後は大きいハゼが釣れました。
・ブルブルと竿に感触が伝わると大きいハゼが釣れることが分かって楽しかった。
・エサのゴカイを針に付ける時に血がピーと出て可哀想だった。
・最初はゴカイが付けられなかったけど最後はちゃんと自分で付けられました。
・思ったよりも沢山釣れたので楽しかった。もっと長く釣って居たかった。
・ゴカイはキモイと思いましたがゴカイを付けないと釣れないことが分かりました。
・ハゼは海から川に上がってくることを知りました。川も海も大事だと思いました。

大人の感想
・本当にこれほど釣れるとは思ってなかったので今日は良い体験が出来ました。
・子供の時から海田に住んで子供の時に釣ったハゼはもっと腹ワタが黒かったと記憶しておりますが、今日サバイテ見て腹が白いのは水が綺麗になっているのかなぁーと嬉しくなりました。

まとめ
参加したJOFI会員より一言づつ、感想を言って頂きました。
・ハゼも新米も安芸津のミカンも皆んな美味しく頂きましたね!!食べ物に感謝。
・海田は山あり、川あり、海にも直結しております。自然を大切にしましょう。
・ゴカイから血が出たと言う子どもの感想がありましたが、人間もハゼもゴカイもみんな生き物です。大事な命を大切にしましょう。

報告者 中村弘治

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日時 平成21年10月25日(日) 6:30?13:00

場所 山口県山陽小野田市焼野海岸(きららビーチ焼野)

活動内容
[プログラム]
6:00 スタッフ現地集合、案内板、のぼり設置、本部テント設営

6:30? 受付(25組73名参加)、
      ゴミ袋配布、受付後釣り開始、賞品・参加賞準備、釣り場監視・釣り指導
11:20?12:00 検量
12:00?12:30 釣り教室、集合写真撮影
   内容:釣りの基本とまめ知識(大型イラストを使用)、講師:柳原好宏(JOFI山口)
12:30 表彰式
13:00 終了

[主催] (財)日本釣振興会山口県支部、山口県釣りインストラクター連絡機構(JOFI山口)
[協賛] (社)山口県レクリェーション協会、山口県釣り団体協議会、山口県磯釣連合会、厚狹磯釣りクラブ
[後援] 山陽小野田市、KRY山口放送、中国新聞社、読売新聞社、(株)FMきらら、宇部日報社、(株)サンライン、(株)シマノ、ダイワ精工(株)、(株)エムオン、(株)マルキュー、(株)がまかつ、宇部小野田釣り文化研究チーム

[感想等]
・釣り開始時は干潮だったが予想以上の釣果があった。
・釣れていた魚種は、ボラ・チヌ・サヨリ・クロ・コノシロ・スズキ・アイナメ・キス・カレイ・ギザミ・カサゴ等多彩。
・クリーン賞を狙って、砂浜や突堤のゴミをさがしていた子どもが多くいた。
・「各チーム全員で釣った魚の匹数をチーム員数で割った数の多いものを上位とする。ただし、15cm以下の魚、危険な魚は除く。」というルールで実施したため集計はパソコンを使用した。
・釣り場のFMきらら取材はJOFI山口の藤井副会長が対応。
・地元の厚狹磯釣りクラブ会員もスタッフとして参加していただいたので丁寧に指導できた。
・広い砂浜ではパラグライダーが離陸、着陸していたが釣り大会に影響はなかった。
・会場がとても広く釣り場の両端が約1kmもあるので、拡声器2組、折りたたみ自転車2台、トランシーバー2組を準備した。
・イラストを使用した釣り教室は円形階段に座って聞いていただいたので、聞く方も見やすく指導する方も反応が分かりやすかった。

報告者 柳原好宏

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日時 平成21年10月18日(日)

場所 馬島・大津島一帯

受付・検量・表彰場所 周南市馬島(大津島巡航船船着場) 
参加者(親子19組、68名)

主催 山口県磯釣連合会
協賛 (財)日本釣振興会山口県支部 
後援 山口県釣団体協議会、JOFI山口
協力 アンフィニ徳山店、かめや釣具徳山店、フィッシングうちうみ周南店、ポイント新南陽店

活動内容
 7:40 徳山港発(フェリー新大津島)
 8:24 馬島着
 8:30?受付 ごみ袋配布後、釣り開始
 12:00?12:45 検量・集計
 13:00?13:30 表彰、集合写真撮影後、解散
 14:10 馬島発(フェリー新大津島)  
 14:54 徳山港着
 
・大物賞(1匹の重量)
 1位(周南市長賞)1140g(チヌ42cm)、2位495g(エソ)、3位430g(クロ) 

・大漁賞(釣果の総重量)
 1位9235g、2位3050g、3位3015g、4位2915g、5位2160g

各自で集めたゴミ袋は本部横に集め軽トラックに積み込む。

感想等
・釣り場所によって釣果に大きな差が出た。
・馬島港ではアジが多く大津島ではクロが多かった。
・大物賞1位の親子はクロの大漁で計量器の皿に載らないぐらい釣れた。
・時折強風が吹いたがテントを設置しなかったので安全面に問題はなかった。

報告者 柳原好宏