0810191.jpg0810192.jpg0810193.jpg
 
実施日時 平成20年10月19日(日)
受付・検量・表彰場所 周南市馬島(大津島巡航船船着場)
釣り場 馬島・大津島一帯
参加者(親子43組、スタッフ10名)
主催 山口県磯釣連合会
協賛 日本釣振興会山口県支部、大津島漁業集落協定グループ
後援 中国新聞防長本社、KRY山口放送、山口県釣団体協議会、JOFI山口
協力 アンフィニ徳山店、かめや釣具徳山店、フィッシングうちうみ周南店、ポイント新南陽店
賞品提供 (株)サンライン、(株)シマノ、ダイワ精工(株)、マルキュー(株)

活動内容
 7:40 徳山港発(フェリー新大津島) 8:24 馬島着
受付(8:30?) ごみ袋配布後、釣り開始、カレーライス80食注文、柳原は馬島港にて釣り指導
昼食
大津島漁協によるカレーライス(200円)、サザエの壺焼き(130円)販売
検量・集計(12:30?13:30)
各自で集めたゴミ袋は本部テント裏に集め、軽トラックに積み込む。
表彰(13:30?14:00)
 ・大物賞
 1位(周南市長賞:徳山動物園の人気者、マレーグマのツヨシ君のぬいぐるみ他)
 940g(ボラ)
 2位335g(エソ) 3位220g(クロ) 
 4位210g(クロ) 5位185g(クロ)
 ・重量賞
 1位6225g 2位4000g 3位3570g
 4位3015g 5位2710g
集合写真撮影
 14:10 馬島発(フェリー新大津島)  14:54 徳山港着
感想等
・スタッフが到着する前に、地元の方々が本部テント等の準備をしていただいた。
・今回は参加者が多く、発着場側の防波堤は混雑していた。
・釣れていた魚種はアジが多かったが、場所によっては、サヨリ、メバル、カワハギがよく釣れていた。
・昨年よりもアジのサイズがよかったので、重量賞のレベルが高くなった。
・大きいサイズのアジは100g程度あったが、それより少し小さいカワハギが130gもあり、見た目と重さは一致しない。
・大津島漁協の方がとても協力的であった。
(普段漁船が停泊している浮き桟橋を釣り人に開放するために、すべて移動していただいた。)
・シーフードカレーは瀬戸貝も入っていてとてもおいしかった。(甘口、辛口の2種類が用意されていた。)

0810194.jpg

0810182.jpg0810181.jpg0810183.jpg

実施日時 平成20年10月18日(土) 6:30?12:00
実施場所 下関フィッシングパーク(下関市吉見)
参加者 親子28組
KRY山口放送、釣具メーカー(サンライン・エムオン・ヤマリア)、日本釣振興会山口県支部、山口県釣団体協議会、JOFI山口

活動内容
[6:30? 集合、受付] 番号札、ライフジャケット、配布
[6:45? 開会式、ルール説明ほか]
・3尾の総重量による審査の部
・大物賞(全長)
・サンライン賞(魚の数)
[7:00? 釣りタイム]
・個別指導と安全確認を行った。
・サビキ釣りが多く、フカセ釣りや釣ったアジでの泳がせ釣りもあった。
・アジやカワハギがよく釣れた。
・その他に釣れた魚種は、ヒラメ、ホゴ、カマス、フグ、メバル、タイ、キス、エソ、タコ、アオリイカ等。
・釣っている様子をKRYのカメラが取材していた。
・ラジオの生中継で会場からのリポート取材も行われた。
・釣り場が広く、荷物を置くスペースもあるので、釣りやすかった。
・釣り場の下に魚礁がはいっているので、魚種が豊富であった。
[11:00? 検量、表彰式]
・検量のあとの集計中の時間を利用して釣り教室が行われた。
 講師 藤井光雄、柳原好宏(JOFI山口)
 内容 竿の扱いについて(体験を中心に)
・表彰
 重量賞(3尾合計)
  1位=746g 2位=539g 3位=508g
 大物賞= ヒラメ37cm
 サンライン賞=102匹
・表彰式後、集合写真撮影。

2008年10月18日、安芸郡海田町の瀬野川にて、地元教育委員会、及び児童で組織された「こども町あそびクラブ」のハゼ釣り教室が開催された。
参加したのは町あそびクラブ会員児童21名、非会員児童・保護者19名で計40名、スタッフは環境サポーターとJOFI広島釣りインストラクター合わせて5名、総勢45名という大人数となった。

挨拶釣り方瀬野川へ

海田公民館に集合、最初に各インストラクターの紹介、そして環境サポーターであり、JOFI広島副会長の中村氏が釣り方の講義を行い近くの瀬野川へ向かった。

釣り開始ピンはぜ入れ食い大きいぞ

釣り場は上市橋?中店橋間。
早速エサの青虫を付けて釣り糸を垂らす。最初は4?5cm程度のハゼ(ピンハゼ)やゴリばかりだったが、潮の満ち上げと共に18cm級の良型が釣れ始め、子供たちの歓声があちらこちらで上がり、瞳をギラギラさせた児童たちの笑顔が印象的だった。

ごりハゼ第1号僕も釣ったぞキレイなハゼ

釣りも終盤、満潮の潮止まり前になると良型ハゼが入れ食い状態となったところで惜しまれつつも納竿時刻を迎えた。

料理中ハゼのからあげ食物連鎖の講義

片付けを終えて公民館に戻り、部屋で食物連鎖の話、釣りの話、自然に感謝することの話を各インストラクターが行った頃、

秋の味覚1秋の味覚2

釣り途中で回収したハゼがカラアゲになってテーブルに出されて、差し入れのドーナツ、そして収穫したばかりのコシヒカリの新米おむすびと一緒に頂き参加者全員で秋の味覚を堪能し無事に終了した。

レポート
JOFI広島公認釣りインストラクター 藤本繁樹

水辺感謝の日受付をするJOFI広島。JOFI広島メンバーがステージに上がって紹介。

10月5日(日)曇り空の午前7時、太田川放水路左岸の新幹線が通る橋下に、「水辺感謝の日」協賛RCC釣り自慢「親子ハゼ釣り大会」の協力をするためにJOFI広島のメンバー総勢16名が集合。
午後には雨という天気予報のもと参加者の出足も心配されるなか、テントやステージもできあがり、メンバー総出で参加賞のセッティング。参加賞はジュース、健康飲料、カレー、かめや釣具60周年記念のタオル、「水辺感謝の日」のゴミ袋など結構豪華。
事前申込みでは100組の予定だったが、当日申し込みもあるかもしれないので120組準備、受付け開始8時前には竿を持った親子連れが受付に並んだ。RCCの吉田千尋アナと打合せをしているとポツリポツリと雨が…。

開会式大勢の参加者。こちらにもたくさんの参加者が。

9時の開会式にはステージ近くの親子連れが集まったが、少し離れた親子連れは釣りに夢中になり釣り場から動かない。ハゼもポツリポツリと掛かり、なかには18cm近い大物も。

ゴミです。これまたゴミです。いるいる…。

10時より参加者全員で周辺の清掃開始。
目だったゴミはなかったが、タバコのフィルターが多く落ちていた。また本日のゴミの大物賞は川に捨ててあった自転車。落水者引上げ用のロープを使って引上げ、近くにいた大会参加者の父親が積極的に協力していただいた…ロープの結び方もプロ級で、簡単に河原まで上げることができた。

何センチかな?。慎重に検量。検寸検量したデータ入力。

11時30分より検量開始、時間前から釣果に自信のある親子連れが並び、検量するJOJI広島のメンバーも汗だくで対応した。1㎜単位で勝敗が決まるので、5匹総重量も水を良く切って量り、クレームのないように慎重に審査を行った。計測したデータはRCCのスタッフがパソコンに入力、最長寸、5匹総重量の順位が「あっ」という間に終了。

吉田千尋アナ雨の中ありがとうございました。表彰式です。日本釣振興会広島県支部長の太田博文氏から賞状賞品授与。中国放送・安東社長より賞状賞品授与。雨にもかかわらず…。記念撮影。

雨が一段と強く降り始めたため表彰式を10分ほど早めて開始。
まず大物賞の表彰は㈶日本釣振興会広島県支部長・太田博文氏が行い、ファミリー賞の表彰は㈱中国放送代表取締役社長・安東善博氏より行った。各飛賞授与後一旦閉会し、そのあとは吉田アナとの楽しいジャンケン大会を…。雨が降るにもかかわらずワイワイガヤガヤの楽しいものとなった。

頼りになるJOFI広島のメンバー…。こんなに小さいのは放流してほしい…。たくさんの参加をいただきありがとうございました。

今回のハゼ釣り大会は、同日17時過ぎからのRCCテレビで放映され、そして翌日の中国新聞では写真入の記事が掲載された。そのこともあってか翌週の連休には太田川放水路の至る所で釣り竿が並ぶ光景が見られた。
ちなみに、RCCテレビではJOFI広島のメンバーがステージに上がり紹介されたシーンが放送された。

七瀬川渓流釣り場です。伊藤オーナーと太田支部長。釣りインストラクターの八田会長です。

開催日 平成20年10月4日(土)
開催場所 広島県廿日市市佐伯町所山 七瀬川渓流釣り場(℡0829-72-1446)

10月4日(土)快晴、午前8時広島市西区の三篠小学校をマイクロバス2台で出発、廿日市市佐伯町所山にある七瀬川渓流釣場へ向かった。
車中では、教本を使っての釣り教室を開き、ハリ結びの講習では手造りの大型釣りバリにハリス代わりのロープでハリ結びを各自が挑戦するなど、保護者を交えての実習も行った。

現地到着後駐車場中央に集合、太田博文広島県支部長の挨拶と八田士郎広島県釣りインストラクター会長の挨拶、続いて伊藤渓流釣り場オーナーの挨拶の後、20008年ハローフィッシング「少年少女・渓流釣り体験教室」の実釣指導をはじめた。

藤本釣りインストラクターの指導。みんな真剣です。4年生からいざ出陣。

藤本(繁)釣りインストラクターが、イクラを使った場合の餌付けを教えた後実釣へ。ウキの棚を調整した後、静かに振り込んで当りを待つとスーとウキが沈み、手首を返して合わせると、20cmのパーマークも鮮やかなアマゴが掛かった。
上顎に掛かったハリを外す方法、ハリを飲み込んだら割箸で簡単に外す方法を教え、4年生から順に竿とエサ(イクラ、みみず)を受け取って思い思いのポイントに。

みんな釣れたかな…。天気は最高ですが…。やったぜ。
みてみて?。大忙し。おもわずピース。

昨年は水温が高く魚の活性が低い非常に釣りにくく、今年もつい先週までそのような状況だったが、この日は絶好調、全員の竿が曲がっていた。

おいしそ?。もうすぐ焼けますよ?。新鮮なアマゴです。

釣り指導は釣りインストラクターの皆さんへお願いし、昼食用の炭を熾し回収したアマゴの内臓を壷抜き処理した後、金串を刺して魚が泳いでいるように「踊り串」を施す、7月JFW鮎祭りで学んだプロの技がここで役立った。

釣りが初めてという児童もいたので、仕掛けの交換が頻繁に必要となった。結構太仕掛だったが、竿の弾力を利用せず強引なやりとりをしているのでトラブルとなった。竿の2番が折れたり、穂先のリリアンが抜けたり色々と生じる…。

準備できたぞ?。自分で。欲張りすぎ…。大きなおむすび。巻き寿司風ににぎりました。6升のお米が…。

昼食は現地の無農薬の新米を6升炊いてもらい、各自が好きなだけ海苔の上にご飯をよそって好みの具を入れた山賊むすびや、巻き寿司風にしたものを家族や友達と食べた。焼いたアマゴも好評で60匹があっという間に無くなり追加で又60匹を焼いた。秋のアウトドアの楽しみである焼き芋は大好評だった。

またしてもピース。美味しい?。ぼくもおいしい?。

13時から最長寸を競う大会を開催。30センチを超えるニジマスを放流し、大物を釣り上げる手応えを体感。エサに㈱マルキュー提供のネリエを渡し大物にチャレンジ。しかし子供たちには掛かっても引き寄せることがなかなかできず、保護者と一緒に竿を立てて取り込んでいた。

優勝した藤沢さん。2位の田頭くん。恒例のジャンケン大会。

優勝は安西中1年生の藤沢汐里さん32.8cm、2位は三篠小6年生の田頭郁弥君32.7cm、3位は同寸で三篠小5年生三上賢勇君と同じく5年生の三重野優花さんで32.4cm。

アマゴの稚魚です。放流です。大きくなれよ?。大きくなってね?。みんなで清掃。ゴミです。

大会終了後はアマゴの稚魚放流をするために上流の禁漁区までマイクロバスで行き、渓谷の小川に放流した。その後釣り場周辺のゴミを拾い、七瀬川渓流釣場を後にし、17時定刻に三篠小学校に到着、釣り上げたアマゴを全員で分けて解散した。

記念撮影。釣れました…ハイポーズ。みんなで釣ったアマゴです。

今回でハローフィッシングの補助金が打ち切りとなる話をしたところ、参加者からは継続して釣り普及の教室を行ってほしいという強い要望があった。

主催:(財)日本釣振興会広島県支部
共催:水産庁
協力:広島市立三篠小学校 三篠小学校PTA 広島県釣りインストラクター連絡機構(JOFI広島)

ハゼ釣り親子です。

 「太田川親子ハゼ釣り大会」5日、広島市西区の太田川放水路河川敷であった。

中国放送(広島市中区)が、昨年10月の釣りの携帯サイト開設をきっかけに初めて開いた。
抽選で参加した家族100組は、ハゼがかかるたびに歓声を上げていた。
釣り上げたハゼは大会本部で大きさや重さを測り、大物を釣った親子の表彰もあった。

家族で30匹以上を釣った牛田新町小3年山根弘毅君(8)は「雨が降ったのが残念だったけど、たくさん釣れて楽しかった」と笑顔だった。

2008年10月6日 中国新聞朝刊

事業名 海底清掃・海辺清掃活動

実施日時 平成20年10月4日(土)10:30?12:30

実施場所 周防大島町沖家室漁港と駐車場付近

参加者(全20名 内ダイバー9名、監視船3名)
日本釣振興会中国地区支部、NPO法人自然と釣りのネットワーク、ダイビングクラブ・シーライオン(周防大島町)、山口県釣り団体協議会、山口県釣りインストラクター連絡機構

活動内容
 10:30? 作業計画確認
 11:00?12:00 海底清掃作業及び陸上清掃作業
 12:00?12:30 ゴミの分別及び後片付け

0810043.jpg0810042.jpg0810041.jpg

ゴミの量と種類等
陸上のゴミ(20袋)
・缶とペットボトルが多く、その他にはワンカップのビン、乾電池、ライター、焼き網があった。
海中のゴミ(20袋)
・釣り竿、撒き餌カゴ、缶が多かった。
・携帯電話、塗料缶、バケツ、竿立てもあがった。
・袋に入らなかったものでは、編み機、椅子などがあがった。

感想等
・ダイバーの話では海水は予想よりもきれいだそうです。
・ダイビング前に駐在さんから釣り人に声をかけていただいたので、とても協力的であった。
・海中でダイバーが大きなエイに遭遇したそうである。(柳原注:以前から港内でよく見かけられたナルトビエイと思われる。)

記録日時 平成20年10月4日
記録者 柳原好宏

SSFCなんちゃってじょうほう【9月号】です。

内容は以下のファイルからご覧になれます。
SSFCなんちゃってじょうほう【9月号】.doc

(提供 和田啓治)

山手橋上流・左岸。

10?15cm程度ですが、ハゼが好調です。
群れを探して釣るのがポイント。入れ食いも。

手前に捨て石があるので、15m程度投げると良いです。
川の流れがあるので、オモリは10号程度がお勧め。

by 藤本(繁)

SSFCなんちゃってじょうほう【8月号】です。

内容は以下のファイルからご覧になれます。
「SSFCなんちゃってじょうほう【8月号】」.doc

(提供 和田啓治)