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日時 平成21年5月3・4日(日・月) 7:00?18:00
場所 宇部港芝中西埠頭1号岸壁(水深13m、延長270m)
参加団体 (財)日本釣振興会山口県支部、山口県宇部港湾管理事務所、山口県土木建築部港湾課、山口県釣り団体協議会、サンライン、JOFI山口
来場者(2日間合計)
 来場車両(実数)=340台
 来場人数(推定)=1000人

活動内容
 駐車場入口で、「主催者からの注意文書」「港湾管理者からのお願い文書」「環境省からのポスター」を配布
 岸壁での釣り指導並びに安全管理
釣れていた魚種(釣果の多い順)
 コノシロ、カサゴ、メバル、カレイ、キス、コウイカ、ギンポ、ボラ、サヨリ、カタクチイワシ、チヌ
感想等
・両日とも曇天で微風もあり過ごしやすかった
・参加者のマナーがよく、閉門時刻を過ぎることがなかった
・港湾管理団体からも車両誘導員を出していただいたのでスムーズに出入りできた

報告者 柳原好宏

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■日時 平成21年4月19日(日)14時?17時
■場所 広島市二葉公民館 6階「研修室Ⅱ」 広島市東区東蟹屋町9番34号

広島県釣りインストラクター連絡機構 第13回総会次第

1.開会
2.出席者報告
3.会長挨拶
4.議長選出
5.議事
  第1号議案 平成20年度事業報告に関する件
  第2号議案 平成20年度収支決算報告に関する件
  第3号議案 平成20年度収支決算監査報告に関する件
  第4号議案 平成21年年度会長選出及び理事選出
  第5号議案 平成21年度事業計画(案)に関する件
  第6号議案 平成21年度予算(案)に関する件
  第7号議案 平成21年度監事選出
  第8号議案 その他

6.議長解任
7.閉会の挨拶
8.事務局連絡
9.講話  太田博文氏による鮎の話
10.記念撮影

楽しい水の季節がやってきます。みんなが水に親しみ、水を活かして、より健康な生活を営むために、水の事故から尊い生命を守らなければなりません。
そこで、夏を控え、安全で楽しい釣りのための「安全教室」を開催します。楽しい水の季節が悲しい水の季節にならないことを願いながら、海難事故の発生防止のため知識の普及活動のために「水の事故防止講習会」を計画しました。
わたしたち釣りインストラクターと共に、川や海での安全確保、危険の回避を図り、不幸にして事故に遭遇したときは、冷静に危険から脱出できるような安全対策を釣り人のみなさんと共に考える「一日」にしたいと思います。

第13回「水の事故防止講習会」開催要項
(救命救急講習会)

1、日 時  2009年(平成21年)5月17日(日)9:00?13:00
2、会 場  「広島市南区民文化センター」大会議室A
       広島市南区比治山本町16-27 TEL(082)251-4120
3、駐車場  できるだけ公共交通機関をご利用ください。
4、主 催  広島県釣りインストラクター連絡機構(略称:JOFI広島)
5、指 導  広島市消防局救命救急養成士
6、受講資格 18歳以上の成人
※2回以上の受講者は「普通救命講習会修了証」を持参してください
7、定 員  先着30名(定員になり次第締め切ります。)
8、日 程  (1)受付(2)開会行事(3)安全教室「水の事故防止対策」
(4)普通救命講習会「救命に必要な応急手当」「心肺蘇生法」
(5)認定証交付(6)閉会行事
9、申込み  5月11日(月)までに下記内容をご記入の上、mailかFAXか郵送をしてください
        (JOFI広島会員は電話でも受付いたします)
①氏名 ②住所 ③連絡先 ④生年月日(西暦) ⑤登録番号 ⑥参加回数などを記入してください

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瀬戸内海西部で今冬、夏場に多いミズクラゲが大量に越冬したことが、広島大大学院生物圏科学研究科の上真一教授(58)の調査で分かった。温暖化の影響とみられ、約20年間の研究でも例がないという。漁業に支障も出始め、上教授はさらに調査を進める。

上教授は昨年9月、呉市沖で多くの稚クラゲを確認。瀬戸内海沿岸の各県の水産試験場などへ照会した結果、冬期でも広島や山口、大分県沖で大量のミズクラゲが目撃されていた。傘の直径が25センチ、重さ700グラムに成長した個体もいた。

ミズクラゲは通常、ポリプという幼生の形で越冬。春先に稚クラゲになり夏にかけて成長する。しかし、秋には死滅し「年一世代」が通例だった。

瀬戸内海の年間最低水温は、この20年で1.5度上昇した。越冬について、上教授は「海水温の上昇に適応し、秋から冬も成長できるようになったのでは」と指摘している。

【写真説明】越冬し、成長したミズクラゲ(3月末、呉市の呉港)=広島大提供

2009年4月17日中国新聞朝刊

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広島市安佐北区の太田川中流で16日、稚アユの放流が始まった。
地元の太田川漁協の事業で、5月中旬までに計約75万匹を放流する。
初日は、可部南から安佐町までの7カ所で18万2000匹を放流した。
可部南の河川敷では、組合員15人がトラックの水槽からホースで川へ放流。
体長9センチに育った稚アユが放たれ、勢いよく泳ぎ回っていた。
同漁協の解禁日は5月31日。

2009年4月17日中国新聞朝刊

山口県民釣り開放デー

日時 5月3・4日(日・月・祝)7:00?18:00

活動内容
・監視
・釣り指導
・駐車場誘導
・救命救急等

開放場所
 宇部港芝中西SOLAS岸壁

参加団体
 日本釣振興会山口県支部
 山口県土木建築部港湾課
 山口県釣り団体協議会
 JOFI山口(山口県釣りインストラクター連絡機構)

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海底清掃

日時 平成21年4月12日(日)8:30?12:00

活動内容
8:30?10:00 海底清掃
 山口県漁協日良居支店所属の底引き船(第二栄光丸)にて土居港、日前港周辺を行う。
 水深18m(漁探データ)前後の海底のゴミを底引き網にて引き上げる。
 網入れを3回実施し、キャリー7箱分のゴミを回収する。
10:00?12:00 ゴミ分別
 浮島行き渡船場の東側岸壁において周防大島町の分別区分に基づき実施。
 埋め立てゴミ1袋、金属ゴミ3袋、燃えるゴミ6袋、プラスチックゴミ7袋に分別。

参加者 5名

参加団体
 (財)日本釣振興会山口県支部
 NPO法人「自然と釣りのネットワーク」
 JOFI山口(山口県釣りインストラクター連絡機構)

感想等
・船上でおおまかに分別し、ヒトデ・バフンウニ・海藻は海に戻した。
・予定ではもう少し岸寄りの海底清掃を行う計画だったが、当日は岸近くにタコ漁の蛸壺が入っていたので少し沖側で実施した。
・ゴミの量ではレジ袋のようなビニール袋が一番多かった。
・釣り糸(5?7号)が絡まった藻が多くあり、分別のときハサミがなくて分けるのに苦労した。
・わりと新しい電気掃除機が上がったのには驚いた。

記録者 柳原好宏

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広島県安芸太田町加計の温井ダムで11日、一時的に放流量を増やす「フラッシュ放流」が始まった。ダム直下にある太田川支流の滝山川の水質環境改善を目的に、中国地方整備局温井ダム管理所が2004年以来、5年ぶりに実施した。12日までに計約90万トンを放流する。

この日は午後6時、利水放流設備のゲートを開放。滝山川へ毎秒10トンの放流を始めた。放流量を段階的に増やし、12日にはダムえん堤中央部の2カ所のゲートも開放し、最大で毎秒30トンを流す。河川水位はピーク時で約1メートル上昇する。放流量の大半をダムの約4キロ下流にある中国電力滝本発電ダムで受け止めるため、太田川本流にほとんど影響はない。

フラッシュ放流は、川底の石に生えた古いコケを洗い流し、アユが好む新芽の成長を促すのが狙い。温井ダム管理所は放流後から8月にかけて、3地点でコケ類の生育状況を観測し、効果を確認する。

2009年3月12日中国新聞朝刊

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大竹市の阿多田島周辺でメバルの稚魚がウミウなどに捕食され、漁業に影響が出ている問題で、市は8日、駆除に乗り出す。地元の阿多田島漁協の要請を受け、実施に踏み切る。

8日の駆除には市と漁協、大竹猟友会から約10人が参加。漁船2隻に分かれ、阿多田島と猪子島の沿岸を回り、散弾銃による追い払いを中心に実施する予定。島内や阿多田島航路のフェリーでは、張り紙や放送で注意を呼び掛ける。

市が先月25日に実施した調査では、同島周辺海域で約80羽を確認。大半がウミウで、少数のカワウが交じっていたという。同漁協では組合員約30人がメバルを漁獲。売り上げは年間約3000万円に上る。

【写真説明】阿多田島の岩礁で確認されたウミウとカワウ(2月25日)

2009年3月7日中国新聞朝刊

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少し前の情報ですが、カレイが上向き傾向。
まだこんなサイズが釣れます。