カテゴリ「事業」の一覧

日時 平成21年6月21日(日)9時?12時

場所 広島市安佐北区可部町今井田 柳瀬キャンプ場 太田川河川敷

参加者 広島市日浦公民館 子ども15名、保護者7名、
     広島市安佐公民館 子ども14名、保護者14名、合計50名

スタッフ 日浦公民館2名、日浦児童館1名、安佐公民館3名、JOFI広島6名、合計12名

去る平成21年6月21日(日)日浦公民館、日浦児童館、安佐公民館共催事業の「太田川でハヤ釣りにチャレンジ!」が広島市安佐北区可部町今井田の柳瀬キャンプ場太田川河川敷で行われた。

当日は朝からあいにくの雨の中にもかかわらず子ども、保護者50名、スタッフ12名、総勢62名でハヤ釣り教室を開催した。

8時半に現地集合、受付を開始、班編成を行い、6班に編成し、インストラクターをそれぞれの班に1名ずつ付けた。

遠藤日浦公民館館長の挨拶、日野さんの司会進行でスタッフの紹介、続いて講師の太田川の魚の話、釣竿や仕掛けの扱い方、エサの付け方等の話があった。

開会式開会式その2投げ方の練習です。

いよいよ9時より河川敷に下りて、3班ごと30分単位でハヤ釣りの実釣をはじめた。オイカワ、カワムツ、ウグイ等が釣れ、みんな真剣なまなざしで慣れない釣りに大はしゃぎ、しっかり釣りを楽しんだ。

終了後、全員で釣り場のゴミを拾い集めそれぞれの家庭へ持ち帰ることにした。

記念撮影をし、(財)日釣振より寄贈されたJリーガーの帽子を参加賞として子ども達にプレゼント後、内藤安佐公民館館長より閉会の挨拶があり、正午過ぎに現地解散した。

記念写真閉会式

当日は、ふれあいチャンネルより取材に来られ、6月29日(月)より放映予定。

JOFI広島の皆さまのご協力たいへんありがとうございました。

子ども釣り教室ポスター

広島県釣りインストラクター連絡機構 佐々木晃二郎

大雨洪水警報および河川増水のため中止となりました

2009JFW親水太田川鮎祭り要領

日時 平成21年7月20日(祝:海の日) 小雨決行 
  (洪水注意報が出た時点で中止します)

場所 広島市安佐北区大字今井田(柳瀬キャンプ場)
   (安佐北大橋下流の左岸側)広交柳瀬バス停前 P有

大会内容 ①幼稚園児から小学生までの児童と保護者が対で、鮎のつかみ取りとハヤ釣り
     ②鮎の友釣り教室 
     ③鮎の塩焼き(雨天中止)
     ④鮎の放流
     ⑤水辺清掃
     ⑥ジャンケン大会

参加費  ①鮎のつかみ取り参加費は無料
     ②友釣り教室は入漁料2900円(日券、当日受付横で購入可)

日程 受 付 AM7:30分?AM8:00 
   開会式 AM8:00 ハヤ釣り・つかみ取り開始
       AM8:30?11:00 友釣り教室開始
       AM8:30?11:30 鮎の塩焼き
AM10:00?11:30(炭火で焼く予定なので雨天の場合中止)水辺の清掃
PM 0:00 鮎の放流(児童)
PM0:30 ジャンケン大会
PM 0:45
閉会式 PM1:00

持参品 着替えの服,帽子,タオル,スベリにくい靴,弁当,飲物,クーラー,氷,雨具,虫よけ・日よけ用品など
友釣り教室参加者は、シマノ・ダイワの鮎竿の貸出があります。仕掛け用品、オトリは用意します。
鮎タイツ、鮎タビ、ベルト等は危険防止の理由で、事前に釣具店でご購入ください。
(安全で無いと判断した場合は、参加を辞退して頂く場合もあります)

注意事項 道具の破損、ケガ、事故は自己責任です。当方は一切の責任を負いません。ご了承の上ご参加ください、
小雨の場合は決行しますが、台風、洪水注意報が出た場合、又は危険と判断した場合は中止します。
会場がキャンプ場の為、一般の方がおられます。場内での走行は安全速度でお願いします。
広交バスの利用(柳瀬停留場)等ご検討ください。

申込方法 申込用紙に氏名(フリガナ)、住所、連絡先電話、FAX番号、携帯電話、年齢を記入しFAXしてください。
(連絡先FAX番号へ申込受付の返答をいたします)

定員数 鮎のつかみ取りは、保護者同伴で先着80組
鮎の友釣り教室は、先着20名。18歳以上の方

問合せ先 財団法人日本釣振興会広島県支部(株式会社マルト内082-238-7667)
       太田川漁業協同組合 082-812-2161(問合せ受付:平日AM9:00?PM17:00)
主 催  財団法人日本釣振興会広島県支部
共 催  太田川漁業協同組合、広島県釣りインストラクター連絡機構(JOFI広島)
後 援  広島市、広島市教育委員会、国土交通省中国整備局太田川河川事務所、中国新聞、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、ふれあいチャンネル、ミリオンエコー出版㈱、㈱サンライン㈱シマノ、ダイワ精工㈱、マルキュー㈱、㈱マルト

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楽しい水の季節がやってきます。みんなが水に親しみ、水を活かして、より健康な生活を営むために、水の事故から尊い生命を守らなければなりません。
そこで、夏を控え、安全で楽しい釣りのための「安全教室」を開催。楽しい水の季節が悲しい水の季節にならないことを願いながら、海難事故の発生防止のため知識の普及活動のために「水の事故防止講習会」を実施しました。
わたしたち釣りインストラクターと共に、川や海での安全確保、危険の回避を図り、不幸にして事故に遭遇したときは、冷静に危険から脱出できるような安全対策を釣り人のみなさんと共に考える「一日」でした。

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第13回「水の事故防止講習会」開催?救命救急講習会?

1、日 時  2009年(平成21年)5月17日(日)9:00?13:00
2、会 場  「広島市南区民文化センター」大会議室A
       広島市南区比治山本町16-27 TEL(082)251-4120
3、主 催  広島県釣りインストラクター連絡機構(略称:JOFI広島)
4、指 導  広島市消防局救命救急養成士
5、内 容  (1)受付(2)開会行事(3)安全教室「水の事故防止対策」
(4)普通救命講習会「救命に必要な応急手当」「心肺蘇生法」
(5)認定証交付(6)閉会行事

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■日時 平成21年4月19日(日)14時?17時
■場所 広島市二葉公民館 6階「研修室Ⅱ」 広島市東区東蟹屋町9番34号

広島県釣りインストラクター連絡機構 第13回総会次第

1.開会
2.出席者報告
3.会長挨拶
4.議長選出
5.議事
  第1号議案 平成20年度事業報告に関する件
  第2号議案 平成20年度収支決算報告に関する件
  第3号議案 平成20年度収支決算監査報告に関する件
  第4号議案 平成21年年度会長選出及び理事選出
  第5号議案 平成21年度事業計画(案)に関する件
  第6号議案 平成21年度予算(案)に関する件
  第7号議案 平成21年度監事選出
  第8号議案 その他

6.議長解任
7.閉会の挨拶
8.事務局連絡
9.講話  太田博文氏による鮎の話
10.記念撮影

楽しい水の季節がやってきます。みんなが水に親しみ、水を活かして、より健康な生活を営むために、水の事故から尊い生命を守らなければなりません。
そこで、夏を控え、安全で楽しい釣りのための「安全教室」を開催します。楽しい水の季節が悲しい水の季節にならないことを願いながら、海難事故の発生防止のため知識の普及活動のために「水の事故防止講習会」を計画しました。
わたしたち釣りインストラクターと共に、川や海での安全確保、危険の回避を図り、不幸にして事故に遭遇したときは、冷静に危険から脱出できるような安全対策を釣り人のみなさんと共に考える「一日」にしたいと思います。

第13回「水の事故防止講習会」開催要項
(救命救急講習会)

1、日 時  2009年(平成21年)5月17日(日)9:00?13:00
2、会 場  「広島市南区民文化センター」大会議室A
       広島市南区比治山本町16-27 TEL(082)251-4120
3、駐車場  できるだけ公共交通機関をご利用ください。
4、主 催  広島県釣りインストラクター連絡機構(略称:JOFI広島)
5、指 導  広島市消防局救命救急養成士
6、受講資格 18歳以上の成人
※2回以上の受講者は「普通救命講習会修了証」を持参してください
7、定 員  先着30名(定員になり次第締め切ります。)
8、日 程  (1)受付(2)開会行事(3)安全教室「水の事故防止対策」
(4)普通救命講習会「救命に必要な応急手当」「心肺蘇生法」
(5)認定証交付(6)閉会行事
9、申込み  5月11日(月)までに下記内容をご記入の上、mailかFAXか郵送をしてください
        (JOFI広島会員は電話でも受付いたします)
①氏名 ②住所 ③連絡先 ④生年月日(西暦) ⑤登録番号 ⑥参加回数などを記入してください

山口県民釣り開放デー

日時 5月3・4日(日・月・祝)7:00?18:00

活動内容
・監視
・釣り指導
・駐車場誘導
・救命救急等

開放場所
 宇部港芝中西SOLAS岸壁

参加団体
 日本釣振興会山口県支部
 山口県土木建築部港湾課
 山口県釣り団体協議会
 JOFI山口(山口県釣りインストラクター連絡機構)

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海底清掃

日時 平成21年4月12日(日)8:30?12:00

活動内容
8:30?10:00 海底清掃
 山口県漁協日良居支店所属の底引き船(第二栄光丸)にて土居港、日前港周辺を行う。
 水深18m(漁探データ)前後の海底のゴミを底引き網にて引き上げる。
 網入れを3回実施し、キャリー7箱分のゴミを回収する。
10:00?12:00 ゴミ分別
 浮島行き渡船場の東側岸壁において周防大島町の分別区分に基づき実施。
 埋め立てゴミ1袋、金属ゴミ3袋、燃えるゴミ6袋、プラスチックゴミ7袋に分別。

参加者 5名

参加団体
 (財)日本釣振興会山口県支部
 NPO法人「自然と釣りのネットワーク」
 JOFI山口(山口県釣りインストラクター連絡機構)

感想等
・船上でおおまかに分別し、ヒトデ・バフンウニ・海藻は海に戻した。
・予定ではもう少し岸寄りの海底清掃を行う計画だったが、当日は岸近くにタコ漁の蛸壺が入っていたので少し沖側で実施した。
・ゴミの量ではレジ袋のようなビニール袋が一番多かった。
・釣り糸(5?7号)が絡まった藻が多くあり、分別のときハサミがなくて分けるのに苦労した。
・わりと新しい電気掃除機が上がったのには驚いた。

記録者 柳原好宏

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実施日時 平成20年10月19日(日)
受付・検量・表彰場所 周南市馬島(大津島巡航船船着場)
釣り場 馬島・大津島一帯
参加者(親子43組、スタッフ10名)
主催 山口県磯釣連合会
協賛 日本釣振興会山口県支部、大津島漁業集落協定グループ
後援 中国新聞防長本社、KRY山口放送、山口県釣団体協議会、JOFI山口
協力 アンフィニ徳山店、かめや釣具徳山店、フィッシングうちうみ周南店、ポイント新南陽店
賞品提供 (株)サンライン、(株)シマノ、ダイワ精工(株)、マルキュー(株)

活動内容
 7:40 徳山港発(フェリー新大津島) 8:24 馬島着
受付(8:30?) ごみ袋配布後、釣り開始、カレーライス80食注文、柳原は馬島港にて釣り指導
昼食
大津島漁協によるカレーライス(200円)、サザエの壺焼き(130円)販売
検量・集計(12:30?13:30)
各自で集めたゴミ袋は本部テント裏に集め、軽トラックに積み込む。
表彰(13:30?14:00)
 ・大物賞
 1位(周南市長賞:徳山動物園の人気者、マレーグマのツヨシ君のぬいぐるみ他)
 940g(ボラ)
 2位335g(エソ) 3位220g(クロ) 
 4位210g(クロ) 5位185g(クロ)
 ・重量賞
 1位6225g 2位4000g 3位3570g
 4位3015g 5位2710g
集合写真撮影
 14:10 馬島発(フェリー新大津島)  14:54 徳山港着
感想等
・スタッフが到着する前に、地元の方々が本部テント等の準備をしていただいた。
・今回は参加者が多く、発着場側の防波堤は混雑していた。
・釣れていた魚種はアジが多かったが、場所によっては、サヨリ、メバル、カワハギがよく釣れていた。
・昨年よりもアジのサイズがよかったので、重量賞のレベルが高くなった。
・大きいサイズのアジは100g程度あったが、それより少し小さいカワハギが130gもあり、見た目と重さは一致しない。
・大津島漁協の方がとても協力的であった。
(普段漁船が停泊している浮き桟橋を釣り人に開放するために、すべて移動していただいた。)
・シーフードカレーは瀬戸貝も入っていてとてもおいしかった。(甘口、辛口の2種類が用意されていた。)

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2008年10月18日、安芸郡海田町の瀬野川にて、地元教育委員会、及び児童で組織された「こども町あそびクラブ」のハゼ釣り教室が開催された。
参加したのは町あそびクラブ会員児童21名、非会員児童・保護者19名で計40名、スタッフは環境サポーターとJOFI広島釣りインストラクター合わせて5名、総勢45名という大人数となった。

挨拶釣り方瀬野川へ

海田公民館に集合、最初に各インストラクターの紹介、そして環境サポーターであり、JOFI広島副会長の中村氏が釣り方の講義を行い近くの瀬野川へ向かった。

釣り開始ピンはぜ入れ食い大きいぞ

釣り場は上市橋?中店橋間。
早速エサの青虫を付けて釣り糸を垂らす。最初は4?5cm程度のハゼ(ピンハゼ)やゴリばかりだったが、潮の満ち上げと共に18cm級の良型が釣れ始め、子供たちの歓声があちらこちらで上がり、瞳をギラギラさせた児童たちの笑顔が印象的だった。

ごりハゼ第1号僕も釣ったぞキレイなハゼ

釣りも終盤、満潮の潮止まり前になると良型ハゼが入れ食い状態となったところで惜しまれつつも納竿時刻を迎えた。

料理中ハゼのからあげ食物連鎖の講義

片付けを終えて公民館に戻り、部屋で食物連鎖の話、釣りの話、自然に感謝することの話を各インストラクターが行った頃、

秋の味覚1秋の味覚2

釣り途中で回収したハゼがカラアゲになってテーブルに出されて、差し入れのドーナツ、そして収穫したばかりのコシヒカリの新米おむすびと一緒に頂き参加者全員で秋の味覚を堪能し無事に終了した。

レポート
JOFI広島公認釣りインストラクター 藤本繁樹

水辺感謝の日受付をするJOFI広島。JOFI広島メンバーがステージに上がって紹介。

10月5日(日)曇り空の午前7時、太田川放水路左岸の新幹線が通る橋下に、「水辺感謝の日」協賛RCC釣り自慢「親子ハゼ釣り大会」の協力をするためにJOFI広島のメンバー総勢16名が集合。
午後には雨という天気予報のもと参加者の出足も心配されるなか、テントやステージもできあがり、メンバー総出で参加賞のセッティング。参加賞はジュース、健康飲料、カレー、かめや釣具60周年記念のタオル、「水辺感謝の日」のゴミ袋など結構豪華。
事前申込みでは100組の予定だったが、当日申し込みもあるかもしれないので120組準備、受付け開始8時前には竿を持った親子連れが受付に並んだ。RCCの吉田千尋アナと打合せをしているとポツリポツリと雨が…。

開会式大勢の参加者。こちらにもたくさんの参加者が。

9時の開会式にはステージ近くの親子連れが集まったが、少し離れた親子連れは釣りに夢中になり釣り場から動かない。ハゼもポツリポツリと掛かり、なかには18cm近い大物も。

ゴミです。これまたゴミです。いるいる…。

10時より参加者全員で周辺の清掃開始。
目だったゴミはなかったが、タバコのフィルターが多く落ちていた。また本日のゴミの大物賞は川に捨ててあった自転車。落水者引上げ用のロープを使って引上げ、近くにいた大会参加者の父親が積極的に協力していただいた…ロープの結び方もプロ級で、簡単に河原まで上げることができた。

何センチかな?。慎重に検量。検寸検量したデータ入力。

11時30分より検量開始、時間前から釣果に自信のある親子連れが並び、検量するJOJI広島のメンバーも汗だくで対応した。1㎜単位で勝敗が決まるので、5匹総重量も水を良く切って量り、クレームのないように慎重に審査を行った。計測したデータはRCCのスタッフがパソコンに入力、最長寸、5匹総重量の順位が「あっ」という間に終了。

吉田千尋アナ雨の中ありがとうございました。表彰式です。日本釣振興会広島県支部長の太田博文氏から賞状賞品授与。中国放送・安東社長より賞状賞品授与。雨にもかかわらず…。記念撮影。

雨が一段と強く降り始めたため表彰式を10分ほど早めて開始。
まず大物賞の表彰は㈶日本釣振興会広島県支部長・太田博文氏が行い、ファミリー賞の表彰は㈱中国放送代表取締役社長・安東善博氏より行った。各飛賞授与後一旦閉会し、そのあとは吉田アナとの楽しいジャンケン大会を…。雨が降るにもかかわらずワイワイガヤガヤの楽しいものとなった。

頼りになるJOFI広島のメンバー…。こんなに小さいのは放流してほしい…。たくさんの参加をいただきありがとうございました。

今回のハゼ釣り大会は、同日17時過ぎからのRCCテレビで放映され、そして翌日の中国新聞では写真入の記事が掲載された。そのこともあってか翌週の連休には太田川放水路の至る所で釣り竿が並ぶ光景が見られた。
ちなみに、RCCテレビではJOFI広島のメンバーがステージに上がり紹介されたシーンが放送された。