2008-10-14

2008年水辺感謝の日協賛
RCC釣自慢「親子ハゼ釣り大会」開催!

水辺感謝の日受付をするJOFI広島。JOFI広島メンバーがステージに上がって紹介。

10月5日(日)曇り空の午前7時、太田川放水路左岸の新幹線が通る橋下に、「水辺感謝の日」協賛RCC釣り自慢「親子ハゼ釣り大会」の協力をするためにJOFI広島のメンバー総勢16名が集合。
午後には雨という天気予報のもと参加者の出足も心配されるなか、テントやステージもできあがり、メンバー総出で参加賞のセッティング。参加賞はジュース、健康飲料、カレー、かめや釣具60周年記念のタオル、「水辺感謝の日」のゴミ袋など結構豪華。
事前申込みでは100組の予定だったが、当日申し込みもあるかもしれないので120組準備、受付け開始8時前には竿を持った親子連れが受付に並んだ。RCCの吉田千尋アナと打合せをしているとポツリポツリと雨が…。

開会式大勢の参加者。こちらにもたくさんの参加者が。

9時の開会式にはステージ近くの親子連れが集まったが、少し離れた親子連れは釣りに夢中になり釣り場から動かない。ハゼもポツリポツリと掛かり、なかには18cm近い大物も。

ゴミです。これまたゴミです。いるいる…。

10時より参加者全員で周辺の清掃開始。
目だったゴミはなかったが、タバコのフィルターが多く落ちていた。また本日のゴミの大物賞は川に捨ててあった自転車。落水者引上げ用のロープを使って引上げ、近くにいた大会参加者の父親が積極的に協力していただいた…ロープの結び方もプロ級で、簡単に河原まで上げることができた。

何センチかな?。慎重に検量。検寸検量したデータ入力。

11時30分より検量開始、時間前から釣果に自信のある親子連れが並び、検量するJOJI広島のメンバーも汗だくで対応した。1㎜単位で勝敗が決まるので、5匹総重量も水を良く切って量り、クレームのないように慎重に審査を行った。計測したデータはRCCのスタッフがパソコンに入力、最長寸、5匹総重量の順位が「あっ」という間に終了。

吉田千尋アナ雨の中ありがとうございました。表彰式です。日本釣振興会広島県支部長の太田博文氏から賞状賞品授与。中国放送・安東社長より賞状賞品授与。雨にもかかわらず…。記念撮影。

雨が一段と強く降り始めたため表彰式を10分ほど早めて開始。
まず大物賞の表彰は㈶日本釣振興会広島県支部長・太田博文氏が行い、ファミリー賞の表彰は㈱中国放送代表取締役社長・安東善博氏より行った。各飛賞授与後一旦閉会し、そのあとは吉田アナとの楽しいジャンケン大会を…。雨が降るにもかかわらずワイワイガヤガヤの楽しいものとなった。

頼りになるJOFI広島のメンバー…。こんなに小さいのは放流してほしい…。たくさんの参加をいただきありがとうございました。

今回のハゼ釣り大会は、同日17時過ぎからのRCCテレビで放映され、そして翌日の中国新聞では写真入の記事が掲載された。そのこともあってか翌週の連休には太田川放水路の至る所で釣り竿が並ぶ光景が見られた。
ちなみに、RCCテレビではJOFI広島のメンバーがステージに上がり紹介されたシーンが放送された。

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