カテゴリ「事業」の一覧

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日時 平成22年7月25日(日)9:30?12:30

場所 広島市安佐北区今井田 柳瀬キャンプ場太田川河川敷

参加者 安佐公民館小学生11名、日浦公民館小学生24名 計35名

参加費 エサ、材料代

スタッフ 安佐公民館3名、日浦公民館3名、日浦児童館2名、保護者8名、JOFI広島5名 計21名

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内容
午前9時現地集合、受付終了後、日浦公民館日野氏の司会により釣り教室開始。はじめに日浦公民館の遠藤館長より挨拶があり、JOFI広島の紹介、続いて講師より今日の釣る魚(オイカワ、カワムツ)を写真で紹介した。

釣り道具、仕掛け、エサ等、またその他いろいろな注意事項を説明した。

9時30分から河川敷に集合し4班編成しそれぞれ講師、スタッフ、保護者がついて実釣を開始した。7月中旬までの降雨による増水で釣り場の状況が変わり、場所によっては釣果が悪いところもあった。
しかし参加者は真剣にウキをみつめ、オイカワ、カワムツ、ニゴイ等を釣り上げ歓声をあげていた。

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終了後、全員で釣り場の清掃をして記念写真を撮影し、(財)日釣振からのプレゼントを受け取り、安佐公民館の内藤館長とJOFI広島の八田会長の挨拶で12時30分頃に全てを終了現地解散をした。

猛暑の中、何事もなく終了することができたが子どもたちは元気でも大人にはいささか厳しい暑さには参った方も多かった。

報告者 佐々木晃二郎

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事業名 子どもあるある探検隊 水辺教室 川の生き物を見つけよう!

実施日時 平成22年8月1日 (日)9時30分?12時 00分

実施場所 安佐公民館 横 鈴張川

参加者 児童(幼児含む)10名、保護者5名、公民館児童館職員7名、環境サポーター=3名、JOFI会員5名

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活動内容
事業目的 日浦公民館・安佐公民館・日浦児童館の共催事業。
チラシでは川に入って生き物探しです!みなさんが知っている生き物や知らない生き物を発見できるかも知れません。鈴張川で自然を満喫してみましょう。夏休みの自由研究にもいいですね。とありました。

準備物 
公民館 テキスト・記録用紙・救命箱・バケツ・バット・ルーペ・色鉛筆
サポーター アミ・小分けシャーレ・COD/pH試薬・温度計・流速系・指標生物パネル。
参加児童 川に入れる服装・タオル・水筒・着替え・帽子・筆記用具

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進 行
9:00 安佐公民館に公民館職員・釣りインストラクター(以下JOFI)・環境サポーターが集まり、生物仕分け同定を公民館で行なうなどの確認ミーティングを行なう。

9:30 講座開始
   講師紹介 環境サポーター 金本俊昭・森泰憲・中村弘治
   JOFIスタッフ 佐々木晃二郎・田辺博行・中木正巳・(森、中村重複)
   公民館スタッフ=日浦公民館遠藤館長、日野氏…日浦児童館職員、安佐公民館内藤館長、山本氏

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9:40 オリエンテーション注意事項を伝えてから川へ移動。
   日野担当 暑さ、特に熱中症についての注意事項を徹底させる。
   中村担当 川での注意事項。増水しているので危険な水域には行かない。
   金本担当 生き物の取り方について。アミの使い方とグループで行動すること。

10:00 川に入る前に「川の環境要因」を調べました。
   ・気温=29℃。・水温=21℃。・水深=15?45cm。・流速=100cm/秒。
   ・COD=2。 ・pH=7.5。 
   注:流速の100cm/秒は非常に早くて危険です。

10:20 川に入って生物の採取。
    ・川の中ほどはすぐ水深が40cm以上になり、流れも速い為に岸近くでの採取でした。
    ・ヨシノボリ・サワガニをゲットして子ども達の歓声が響きました。

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11:10 公民館へ帰って水分補給・小休止のあとに生物の仕分けと観察を行う。
   ・子ども達の一番人気はヨシノボリで「吸盤」でバケツの壁を登る様子を観察する。
   ・公民館で用意した虫メガネでトビケラやカゲロウの観察を行う子どももいました。

11:30 記録とまとめを行なう。
   *水質階級Ⅰ=・サワガニ・ブユ・ヘビトンボ。*水質階級Ⅱ=カワニナ・スジエビ。
   *COD=2、以上のデーターから鈴張川飯室の川はキレイな川と判定しました。
   *水量が多くて2年前の時と比較して生物数が極端に少なくて残念でした。
    でもキレイな鈴張川を皆で守ることを約束して、12時に講座を終了しました。

平成22年8月2日 記録者 中村弘治

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開催日時 7月31日(土)10時、柿木村道の駅集合・・・

福山市からの参加者の方々は早々と9時30分に到着。
また既に鮎竿を出しているメンバー、テンカラ竿を振っているメンバーもいたりして中々やる気満々。

JOFI島根の方2名を含め全員で日原の道の駅へ出発。
途中、先発して釣りに行っていた方から匹見川に入るところは無い…釣り人が多くて、大人数で入る場所が全くないと連絡が入った。

仕方なく日原の道の駅の『宮島オトリ』で囮を買ってバラバラに行く事にした。

福山の二名の鮎師に、オトリ屋の水温と川の水温の差が8℃…すぐに川に着けるとオトリは弱って動かなくなるか、死んでしまうよと指導した。
二人は元々グレ釣師なので初めて聞いたようだが、この水合わせが今の時期一番重要な鮎師の技である。

また、オトリにハナカンを付け放つ際の心得は釣果に直接響くのでしっかりと指導。
高津川での釣果は、非常に厳しく場所ムラが激しい状況。

15時過ぎから柿木村の原田屋さんの前に入り胸まで入って久々に釣りました。
22cmオーバーの鮎が何匹混じり久々に竿を大きく曲げましたが数は出ませんでした。

釣後は冷えた体を柿木の温泉「はとの湯」でしっかりと緩めて、ゆったりとした気分で戻りました。

宴会は西本JOFI島根会長の乾杯の挨拶で始まり、延々と23時まで親交を深め、次回も引き続き行なう事を閉めの挨拶で述べ閉会をいたしました。

来年は、お盆を過ぎて少し涼しくなった頃、開催時期を持って行きたいと思います。
次回からは…JOFI広島・島根親睦鮎祭りと変更してはいかがでしょう…?

報告者 太田博文

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実施日時 平成22年7月25日(日) 5:30?13:00

実施場所 山口県周防大島町

活動内容
[釣り場] 周防大島町の釣り場一帯

[プログラム]
5:30までにスタッフは椋野漁港集合、のぼり設置、本部テント設営
6:00? 7:00 受付(17組参加)
8:30? 9:30 賞品・参加賞準備
9:30?10:00 宝探し準備
10:00?11:00 検量
10:30?11:00 宝探し(30名参加)・景品交換
11:00?11:30 釣り教室
   
内容:ゴミの始末を中心とした釣りのマナー(大型イラストを使用)
   講師:柳原好宏(JOFI山口)
  
集合写真撮影
12:00 表彰式・抽選会

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1位2590g(エイ、カワハギ、アジの3尾。釣り場は椋野漁港)
2位1700g
3位680g
大物賞41.4cm(ボラ)

12:30 終了、昼食後、後始末をして解散。

[主催]
  (財)日本釣振興会山口県支部

[共催]
NPO法人自然と釣りのネットワーク

[後援]
  周防大島町、山口県釣りインストラクター連絡機構、中国新聞防長本社、KRY山口放送、読売新聞西部本社、山口県釣り団体協議会、大観荘、(株)エムオン、(株)サンライン、(株)シマノ、ダイワ精工(株)、マルキュー(株)、(株)がまかつ

[感想等]
・今回は広島県から7組の参加があった。
・椋野漁港ではサビキ釣りよりも投げ釣りの方が多かった。
・サビキで釣れる魚は型の小さいものばかりだった。
・昨年の宝探しが簡単だったということで、今年は番号札を砂浜に隠したところ、探すのに時間がかかった。
・周防大島町のテント2張に参加者全員が入れたので、釣り教室の時、暑さを気にせずに説明を聞いてもらうことができた。

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稚魚放流!

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実施日時 平成22年7月24日(土) 9:00?10:30

実施場所 光市室積海岸

参加者
 光市室積保育園園児13名と職員、保護者
 光市マリア幼稚園園児16名と保護者
 光市長、光市役所職員
 山口県釣り団体協議会会員
 山口県釣りインストラクター連絡機構会員
 (財)日本釣振興会中国地区支部会員

活動内容
[対象稚魚] マコガレイ 約4,500尾
[プログラム]
 9:00 開会行事
   ・主催者あいさつ
   ・光市長あいさつ
 9:20
   ・園児稚魚放流(バケツ放流)
10:00 集合写真撮影
10:20 閉会行事
10:30 解散

[主催]
山口県釣り団体協議会
山口県釣りインストラクター連絡機構

[共催]
 光市マリア幼稚園
 光市室積保育園
 (財)日本釣振興会中国地区支部

[後援]
 光市
山口県漁業協同組合光支店
 下松市栽培漁業センター

[感想等]
・放流数は計画では3,000尾だったが下松市栽培漁業センターのご厚意で増えた。
・とてもきれいな海岸で、ゴミがなかったので海辺清掃は実施しなかった。
・稚魚運搬車は松並木の手前までしか入れないので、スタッフが大きなバケツで砂浜まで運び、園児のバケツに小分けした。
・マリア幼稚園は夏休み期間のため、希望者のみの参加となった。
・室積保育園は当日、11:00から園で親子行事が計画されていたので、終了時間が延びないように気をつけた。

報告者 柳原好宏

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日本釣振興会広島県支部は19日、広島市安佐北区可部町今井田の太田川左岸で、アユ祭りを開いた。親子連れ約250人が、水生生物の観察やアユのつかみ捕りを楽しんだ。

太田川に生息する水生生物の入った水槽を並べ、太田川漁協の岡村清監事(77)が生態を解説した。オヤニラミやアカザなど約20種類を見せ、「昔に比べ少なくなった種類も多い。きれいな川を守ろう」と呼び掛けた。

園児や児童約90人はアユのつかみ捕りも体験した。河原に作った池に、体長約20センチのアユが放たれると、子どもたちは水しぶきを上げて追いかけていた。

【写真説明】岡村監事(右端)から太田川に生息する魚について説明を受ける子ども
2010年7月20日中国新聞朝刊

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大会名:JFW親水太田川鮎祭り

実施月日:平成22年7月19日(月・祝)7時30分?12時30分

参加費:無料

開催場所:広島市安佐北区可部大字今井田 柳瀬キャンプ場前の河原 

主催:財団法人日本釣振興会広島県支部
共催:太田川漁業協同組合・太田川親水釣り公園連絡協議会・広島県釣りインストラクター連絡機構
協力:広島市・太田川河川事務所

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放流鮎200尾

清掃活動 清掃範囲およそ0.5Km、回収ゴミ袋 大型ゴミ袋 約100個

参加者 ①子供85名 ②大人(シニア以外)85名 ③その他40名 ④スタッフ45名 合計255名

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意見・感想・反省点 
梅雨末期の大雨の影響で開催が危ぶまれたが、万全の体制と参加者の協力と理解を得ることで開催することに踏み切った。
鮎のつかみ取り会場は、大雨で喪失したので新たに太田川漁協から太田川河川事務所にお願いしてもらい工事を行なった。河川敷を安全に歩いてつかみ取りの池まで行けるよう道路も作り、橋の下の陰になる部分に鮎の塩焼きスペースも設置した。

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天候は晴れで絶好の祭り日和。水量も幾分緩やかになり、水位も下がったが、本流筋の水の流れはまだまだ速すぎる状況。
受付を済ませた参加者が、思い思いの場所にシートをひいたりパラソル付きのテーブルを設置していた。
開会式では、平口洋中国地区支部長と太田川親水釣り公園連絡協議会の大下俊隆会長に歓迎の挨拶をしてもらった。注意事項説明では河川の状況を説明し、鮎釣りの途中流された経験談を話した。実体験の話だったので、保護者や子どもたちも、川の危険性も楽しさもしっかりと受け止めてくれたと思う。

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鮎のつかみ取りは、子供達を三組に分け上級生から始めた。ブールの底は、ブルーシートを敷いていたが、シートの合わせ目から泥水が上がってきて、鮎が見えていたのが全く見えなくなってしまい子供たちも捕まえるのに苦労していた。捕まえた鮎を水道水で洗い金串に刺し、飾り塩を付け焼く。その指導は、プロの料理人にお願いし指導してもらった。

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つかみ取りをしている間に、他の参加者は、周辺の水辺の掃除をしてもらった。特に増水の影響で木々に引っ掛ったビニール等のゴミや、キャンパーの花火の燃え殻が散乱していたのを拾ってもらった。
鮎の塩焼きが終わり、4年生以上の希望者のみにハヤ釣り教室を開催。場所は本部から100mほど下流の流れが緩やかな場所で開催。
撒き餌の効果が出るまでは、中々釣れなかったが、終盤には竿を曲げるようになった。

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次に鮎の放流を行い、一人2匹の成魚を放流。初めて放流する子が多く長い列ができたが、太田川漁協の方がバケツに水と鮎を入れ一人一人の子供達に大切に手渡しをした。

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放流後、本部前に集合、恒例のジャンケン大会を行なった。メーカー各社協賛の帽子・ポロシャツ・Tシャツ・救命胴衣・クーラーを賞品にし参加者へプレゼントした。
閉会の挨拶は、広島県釣りインストラクター連絡機構の八田会長が行い、無事終了することができた。

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稚魚放流!

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日時 平成22年7月3日(土) 9:30?10:30

場所 周南市櫛ヶ浜漁港

参加者
 蓮生・まこと幼稚園園児40名と職員、保護者
 (財)日本釣振興会中国地区支部会員
 山口県釣り団体協議会会員
 山口県釣りインストラクター連絡機構会員

活動内容
[対象稚魚] 真鯛 約5,000尾

[プログラム]
 9:30 開会行事
   ・園児稚魚放流(バケツ放流)
10:30 現地解散

[主催]
(財)日本釣振興会中国地区支部、山口県釣り団体協議会、山口県釣りインストラクター連絡機構

[後援] 山口県

[感想等]
・漁港のスロープは海藻で滑りやすいので、浮き桟橋から放流した。
・放流が終わる頃から雨が降り出したので海辺清掃は実施せず、解散した。
・段差の関係でホース放流ではなくて、すべてバケツで放流した。

報告者 柳原好宏

募集要項は次の通りです。

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募集締切日 平成22年6月29日(火)必着

主催 (財)日本釣振興会広島県支部
共催 太田川漁業協同組合
    太田川親水釣り公園連絡協議会
    広島県釣りインストラクター連絡機構
協賛 広島市、国土交通省太田川河川事務所

JFW親水太田川鮎祭りの募集は、終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
抽選を7月2日に行い、返信ハガキにてご連絡いたします。

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日時 平成22年5月23日(日)

場所 太田川柳瀬キャンプ場前の河原

22日の夜半に入り、前日からの晴天がウソの様に雨が降り続いた。

翌朝、担当の佐々木氏と相談したところ、現地に向かう途中で川が増水しているのと、雨が降り続いているということで、やむなく中止決定をした。

子供会会長へ連絡してもらい、JOFI広島メンバーは一旦集合、柳瀬キャンプ場周辺のゴミ拾いを行った。
柳瀬キャンプ場でのゴミの多くは、タバコの吸殻、缶飲料、花火の燃え殻など釣り人のものと見られるゴミは皆無。

しかし、持ってきた物を持ち帰ることなく、ゴミとして燃やし、そのガラをそのままにしているので、その周辺は、焼きガラや灰がうず高く積まれ黒々と薄汚い場所となっていた。

太田川親水釣り公園連絡協議会員の方や、参加予定であった2名の親子を含め総勢9名で清掃に当たり解散した。

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第14回水の事故防止講習会「救命救急講習会」を、平成22年5月16日(日)13時?17時、広島市二葉公民館6階研修室Ⅱにおいて開催。

当初7名の参加者で開催が危ぶまれましたが、関係者の呼びかけにより11名の参加者で開催された。

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当日は、広島市消防局救命救急養成士3名の講師による熱心なご指導の下、全員救急救命の基本や命のリレーがいかに大切なことであるか、秒や分単位で蘇生がどんどん変わることを学んだ。

救急救命指導も毎年変わっており、一年に1度の大切な行事ですので、次年度はもっと多くの参加者を希望します!

できれば、このたびは夫婦2組でしたが、次からは多くのご夫婦や子ども、若い方の参加を希望します。

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当日講師をしていただいた広島市東消防署警防課救急係の尾村さまからのコメントです。
「過去に何度か受講されている方々が多く、非常にスムーズに講習会が進み大変驚いた次第です。
今後ともよろしくお願いします。」