2012-11-05

魚釣りで水の大切さ知って!

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 【写真説明】インストラクター(左)に手伝ってもらい魚を釣り上げた児童

水の都ひろしま魚釣り大会が3日、広島市中区加古町の本川左岸であった。
釣りを通じ水の清らかさや大切さを知ってもらおうと、市や広島県などでつくる水の都ひろしま推進協議会が初めて企画した。

近くの中島小と神崎小の児童と保護者計32人が参加。県釣りインストラクター連絡機構の会員たち7人から、さおの持ち方や餌の仕掛け方の手ほどきを受けた。当たりがあるたびに「来た」と歓声を上げ、キスやハゼなどを釣り上げていた。

平成24年11月4日中国新聞朝刊

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