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実施日時 平成21年7月26日(日) 5:15?14:00

実施場所 山口県周防大島町

活動内容
[釣り場] 周防大島町の釣り場一帯

[プログラム]
   5:15   スタッフは椋野漁港集合、のぼり設置、本部テント設営
   6:00? 7:00 受付(22組68名参加)
8:30? 9:30 賞品・参加賞準備
   9:00? 9:30 宝探し準備
  10:00?11:00 検量
  10:30?11:00 宝探し・景品交換
  11:00?11:30 釣り教室
   内容:釣りの基本とまめ知識(大型イラストを使用)
   講師:柳原好宏(JOFI山口)
  集合写真撮影
  12:00 表彰式・抽選会
   1位2240g、2位1700g、3位680g
   大物賞57.6cm
13:00 終了
昼食後、後始末をして解散。

[主催] (財)日本釣振興会山口県支部
[共催] NPO法人自然と釣りのネットワーク
[後援] 周防大島町、周防大島町教育委員会、山口県釣りインストラクター連絡機構、中国新聞防長本社、KRY山口放送、読売新聞西部本社、山口県釣り団体協議会、大観荘、(株)エムオン、(株)サンライン、(株)シマノ、ダイワ精工(株)、マルキュー(株)

[報告]
・釣り開始時は干潮であったが、サビキ仕掛で小アジがよく釣れた。
・今回は投げ釣りの親子が多く見られた。
・小雨であったが暑くなかったので子どもたちはとても元気であった。
・宝探し、抽選会の賞品は、タコ・サザエ・スイカ・花火・KRYグッズ・地元産ミカン缶・ソフトクリーム券・大観荘温泉入浴券・釣り用品等。

報告者 柳原好宏

実施日時 平成21年7月4日(土) 9:30?12:00

実施場所 周南市大字粭島小瀬戸橋粭島側港内

参加者 (財)日本釣振興会中国地区支部会員、蓮生・まこと幼稚園園児33名と職員、保護者、山口県釣り団体協議会会員、山口県釣りインストラクター連絡機構会員

活動内容
[対象稚魚] 真鯛 約5,000尾
[プログラム]
 9:30 開会行事
   ・海岸清掃(園児、職員、会員、周南市長)
   ・道路清掃(保護者)
   ・園児稚魚放流(バケツ放流)
12:00 現地解散

[主催] (財)日本釣振興会中国地区支部、山口県釣り団体協議会、山口県釣りインストラクター連絡機構
[後援] 山口県

[報告]
・潮の関係と安全面から実施場所を東側から西側に変更。
・実施場所近隣の(社)周南漁業無線協会会長と無線局局長も稚魚放流に参加。
・砂浜のゴミが少なかったので、保護者はバスで移動し島内の道路沿いのゴミ拾いを実施。
・段差の関係でホース放流ではなくすべてバケツで放流。

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開催日 平成21年7月26日(日) 雨天決行

参加資格  子どもとその保護者で1チーム4人まで、又は釣り仲間のグループで1チーム4人まで

参加費 無料

募集定員 100組400人

申し込み方法 申込用紙に必要事項を記入のうえFAX0827?82?7208にする

申し込み期限 平成21年7月23日(木)午後3時まで

必要事項 ①代表者の住所、氏名、年齢 ②参加者全員の氏名をカタカナでまた年齢も書く

当日受付 周防大島椋野漁港内の会場受付

受付時間 午前6時より7時まで

検量時間 午前10時より11時まで

審査方法 1チームで釣った魚3尾の総重量で順位を決める

釣り教室 午前11時?11時30分
宝探し  午前10時?11時
表彰式 正午12時より

賞品  地元のタコや特産品、クーラー、釣り道具など、また、参加賞あり
持参品 釣り具・釣り用品、エサ、飲料水など釣りに必要なもの
中止の場合 台風や大雨などの場合は中止

注意
 釣り禁止区域や危険な場所では釣らないこと
 釣りでのケガや事故については一切責任は負いません

問い合わせ先(主催) (財)日本釣振興会山口県支部 0827?82?7208
共催 NPO法人自然と釣りのネットワーク
後援 周防大島町、周防大島町教育委員会、山口県釣りインストラクター連絡機構(JOFI山口)、中国新聞防長本社、KRY山口放送、読売新聞西部本社、山口県釣り団体協議会、大観荘、(株)エムオン、(株)サンライン、(株)シマノ、ダイワ精工(株)、マルキュー(株)

事業名   鮎の友釣り講習会

実施日時 平成21年6月7日(日) 8:50?17:10

実施場所 錦町林業センター・宇佐川(岩国市錦町)

主催者 (財)日本釣振興会山口県支部
協賛 銀鱗会(16名)・(株)サンライン・(株)シマノ・(株)マルト

講習会参加者 26名

仕掛け作り実釣開始記念撮影

活動内容
 受付 8:50?(錦町林業センター)
 講習 9:00?12:00(錦町林業センター)
  講義
  ・鮎の生態、川の見方、仕掛
  実習(経験別による6グループ)
  ・鮎の仕掛教室
 実釣 13:00?16:20(各グループごとに宇佐川で)
   ・鮎の釣果は各グループ6?11匹で、全体で51匹。
 抽選会 16:40?17:00(錦町林業センター)
 記念撮影後、17:10閉会

報告者 柳原好宏

5月24日(日) 第7回クロチャンピオン大会 八島・平郡島一帯

7月4日(土) 稚魚放流(マダイ) 周南市

7月26日(日) JFW周防大島ファミリー釣り大会 椋野漁港

8月2日(日) 第33回海難防止訓練 徳山海上保安部

8月29日(土) 稚魚放流 下松市

9月○日(土) 第7回KRY親子釣り大会 下関フィッシングパーク

10月18日(日) 第3回親子釣り大会 周南市大津島馬島港

10月25日(日) ファミリー釣り大会 きららビーチ焼野(山陽小野田市)

平成22年
1月17日(日) 山口県釣団体協議会理事会

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日時 平成21年5月16日(土)6:30?12:00

場所 フィッシングパーク光(光市室積)

参加者 親子30組(抽選倍率6倍)

協力  KRY山口放送、釣具メーカー(サンライン、エム・オン、アンフィ)、(財)日本釣振興会山口県支部、JOFI山口

活動内容
[6:30? 集合、受付]
・番号札、ライフジャケット配布

[6:45? 開会式、ルール説明ほか]
・3尾の総重量による審査の部
・大物賞(全長)、サンライン賞(最多釣果)、ほか

[7:00? 釣りタイム]
・個別指導と安全確認
・サビキ釣りが多いためかアジがよく釣れた
・その他釣れた魚種は、ギザミ、メバル、スズメダイ、チヌ、サヨリ、カワハギ、チダイ、アイナメ、カサゴ、ハオコゼ等。
・ラジオの生中継で会場からのリポート取材も行われ、参加者がラジオの生中継でインタビューを受けた
・曇天で過ごしやすかった
・応援の家族が多く、釣り場が少し混んでいた。
・ハオコゼに刺された児童が1名いたが、事務所備え付けのアンモニア水で処置(この児童は、表彰で「よくがんばったで賞」を受賞)

[11:30? 検量、検寸、表彰式]
・釣り教室が予定されていたが天候の関係で中止
 講師 藤井光雄(JOFI山口)
 内容 釣りに関するクイズ等
(この釣り教室は7月下旬の「周防大島ファミリー釣り大会」で実施の予定)
・表彰
 重量賞(3尾合計)
  1位=650g 2位=470g 3位=450g
 大物賞 チヌ34cm
 サンライン賞=118匹
 その他の賞
  ベスト親子賞、同日賞、アンフィ賞、KRY山口放送賞、参加賞

[12:00 終了、解散]
・秋のKRY親子釣り大会は9月に下関市で実施予定

報告者 柳原好宏

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日時 平成21年5月3・4日(日・月) 7:00?18:00
場所 宇部港芝中西埠頭1号岸壁(水深13m、延長270m)
参加団体 (財)日本釣振興会山口県支部、山口県宇部港湾管理事務所、山口県土木建築部港湾課、山口県釣り団体協議会、サンライン、JOFI山口
来場者(2日間合計)
 来場車両(実数)=340台
 来場人数(推定)=1000人

活動内容
 駐車場入口で、「主催者からの注意文書」「港湾管理者からのお願い文書」「環境省からのポスター」を配布
 岸壁での釣り指導並びに安全管理
釣れていた魚種(釣果の多い順)
 コノシロ、カサゴ、メバル、カレイ、キス、コウイカ、ギンポ、ボラ、サヨリ、カタクチイワシ、チヌ
感想等
・両日とも曇天で微風もあり過ごしやすかった
・参加者のマナーがよく、閉門時刻を過ぎることがなかった
・港湾管理団体からも車両誘導員を出していただいたのでスムーズに出入りできた

報告者 柳原好宏

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瀬戸内海西部で今冬、夏場に多いミズクラゲが大量に越冬したことが、広島大大学院生物圏科学研究科の上真一教授(58)の調査で分かった。温暖化の影響とみられ、約20年間の研究でも例がないという。漁業に支障も出始め、上教授はさらに調査を進める。

上教授は昨年9月、呉市沖で多くの稚クラゲを確認。瀬戸内海沿岸の各県の水産試験場などへ照会した結果、冬期でも広島や山口、大分県沖で大量のミズクラゲが目撃されていた。傘の直径が25センチ、重さ700グラムに成長した個体もいた。

ミズクラゲは通常、ポリプという幼生の形で越冬。春先に稚クラゲになり夏にかけて成長する。しかし、秋には死滅し「年一世代」が通例だった。

瀬戸内海の年間最低水温は、この20年で1.5度上昇した。越冬について、上教授は「海水温の上昇に適応し、秋から冬も成長できるようになったのでは」と指摘している。

【写真説明】越冬し、成長したミズクラゲ(3月末、呉市の呉港)=広島大提供

2009年4月17日中国新聞朝刊

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広島市安佐北区の太田川中流で16日、稚アユの放流が始まった。
地元の太田川漁協の事業で、5月中旬までに計約75万匹を放流する。
初日は、可部南から安佐町までの7カ所で18万2000匹を放流した。
可部南の河川敷では、組合員15人がトラックの水槽からホースで川へ放流。
体長9センチに育った稚アユが放たれ、勢いよく泳ぎ回っていた。
同漁協の解禁日は5月31日。

2009年4月17日中国新聞朝刊

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広島県安芸太田町加計の温井ダムで11日、一時的に放流量を増やす「フラッシュ放流」が始まった。ダム直下にある太田川支流の滝山川の水質環境改善を目的に、中国地方整備局温井ダム管理所が2004年以来、5年ぶりに実施した。12日までに計約90万トンを放流する。

この日は午後6時、利水放流設備のゲートを開放。滝山川へ毎秒10トンの放流を始めた。放流量を段階的に増やし、12日にはダムえん堤中央部の2カ所のゲートも開放し、最大で毎秒30トンを流す。河川水位はピーク時で約1メートル上昇する。放流量の大半をダムの約4キロ下流にある中国電力滝本発電ダムで受け止めるため、太田川本流にほとんど影響はない。

フラッシュ放流は、川底の石に生えた古いコケを洗い流し、アユが好む新芽の成長を促すのが狙い。温井ダム管理所は放流後から8月にかけて、3地点でコケ類の生育状況を観測し、効果を確認する。

2009年3月12日中国新聞朝刊