カテゴリ「会報・記事・報告」の一覧

阿多田島近くの岩礁で羽を休めるウミウとカワウ(大竹市沖)

 大竹市の阿多田島周辺で天然のメバルの稚魚がウミウやカワウに相次いで捕食され、地元の阿多田島漁協が漁への影響を懸念している。駆除要請を受けた市は25日、現地を調査。大竹猟友会などと対策を検討する。

 同漁協によると、今冬は例年よりウの飛来が多く、昨年12月から群れを確認。最も目撃が多かった1月後半は、約300羽が島の周辺にいたという。体長10センチに満たないメバルの稚魚を主に捕食。今月上旬には1羽のウが漁船に衝突し、10匹の稚魚をはき出した場面も目撃された。

 この日は、市職員や猟友会などの5人が島の沿岸を漁船で1周。30分間で約80羽を確認した。大半がウミウで、島内での集団営巣の可能性はないとみられる。

 同漁協は約30人が刺し網でメバルを水揚げし、売り上げは年間約3000万円に上る。漁獲への影響が拡大することを懸念し、市に対策を求めていた。

2009年2月26日中国新聞朝刊

ソウシハギ

 2006年10月17日(火)午前9時頃、周防大島町沖家室漁港に停泊している船を清掃中、錨綱の海藻をつついているウマヅラハギに見えた魚をヤスで突いた。
 よく見ると斑点があるのでウマヅラハギではないと思い、珍しい種類なら「なぎさ水族館」(周防大島町伊保田)に知らせようと思い、まず図書館で名前を調べることにした。
 自宅で写真を撮り魚は船の生け簀にいれて、写真をプリントアウトしたものを持って東和図書館へ名前を調べに行った。魚類図鑑で調べてソウシハギとわかった。
 「なぎさ水族館」の佐々木氏にソウシハギが採れたことを伝えると「毒がありますよ。関西のほうで食べて死んだ記録があります。」と教えてくれた。水族館にも標本がありいらないということだったので家に帰り海に捨てた。

 この他の魚で私が採集した(私にとってのめずらしい)魚は、カイワリ(2006年10月20日)、ネンブツダイ(2007年6月24日)がある。

【気づき】
ウマヅラハギを釣ったことがある方ならソウシハギを見て、ウマヅラハギではないとすぐに気づくと思う。私が見ただけでもウマヅラハギと違う特徴を3つ見つけた。
1、ソウシハギには斑点がある。
2、全長に対する尾ビレの長さの割合がソウシハギのほうが大きい。
3、上部のトゲがソウシハギは細くて、ウマヅラハギほどがっちりしていない。
 
ソウシハギに毒があることを知らなければ調理して食べてしまう可能性はあると思われる。
残念なことに、ソウシハギを捨てる前に皮をはいでウマヅラハギの身と違い(見た目の)があるか確かめればよかった。

2009年1月16日 報告者・柳原好宏(jofi広島理事)

猛毒魚ソウシハギ

暖かい海に生息する猛毒魚のソウシハギが昨年末、柳井市沖で捕獲された。西瀬戸内海での確認は昨年夏からこれで4件。水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所(廿日市市)は、食用にしないよう呼び掛けている。

柳井市沖では、昨年12月25日、漁協組合員の会社員男性(46)が網で体長57.1センチのメスを捕獲した。8月から9月ごろにかけてても、山口県周防大島町、江田島市沖、広島県大崎上島町沖で1匹ずつ捕獲されている。同研究所によると年間の捕獲数では、これまでで最多という。

ソウシハギはカワハギ科で熱帯域に分布し、青い波模様と黒目大の斑点、大きな尾びれが特徴。個体によってフグ毒の約70倍と非常に強い毒がある。

研究所は黒潮の影響が強まっているとみており、「瀬戸内海では越冬できないが、まだ生息の可能性がある」と注意を喚起している。

【写真説明】柳井市沖で捕獲されたソウシハギ(水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所提供)

2009年1月7日中国新聞朝刊

芦田川流域の市町でつくる「芦田川水系の水を守る会」は、芦田川の風景や生物、環境啓発などをテーマにしたポスターを募集している。

応募対象は福山、府中、尾道市と世羅町の小中生。作品は四つ切りの画用紙で、クレヨンや水彩など画材は不問。「みんなの手で川を守ろう」など川に関する標語を入れるのが条件だが、小学校低学年は標語を省略できる。入賞作は来年度、4市町で巡回展示する予定。12日必着。所定の申込書を作品の裏に張って、事務局の福山市環境保全課か、各市町の担当課へ郵送する。持参も可。環境保全課Tel084(928)1072。

2009年1月4日中国新聞

10月18日(土)「子ども釣り教室?ハゼ釣り?」は、日浦公民館・安佐公民館・日浦児童館の共催事業として、広島県釣りインストラクター連絡機構の協力で開催しました。

内容は以下のファイルから見ることができます。

「20081018子ども釣り教室ハゼ釣り編」.pdf

SSFCなんちゃってじょうほう【11月号】です。

内容は以下のファイルからご覧になれます。

SSFCなんちゃってじょうほう【11月号】.doc

(提供 和田啓治)

SSFCなんちゃってじょうほう【10月号】です。

内容は以下のファイルからご覧になれます。

SSFCなんちゃってじょうほう【10月号】.doc

(提供 和田啓治)

ハゼ釣り親子です。

 「太田川親子ハゼ釣り大会」5日、広島市西区の太田川放水路河川敷であった。

中国放送(広島市中区)が、昨年10月の釣りの携帯サイト開設をきっかけに初めて開いた。
抽選で参加した家族100組は、ハゼがかかるたびに歓声を上げていた。
釣り上げたハゼは大会本部で大きさや重さを測り、大物を釣った親子の表彰もあった。

家族で30匹以上を釣った牛田新町小3年山根弘毅君(8)は「雨が降ったのが残念だったけど、たくさん釣れて楽しかった」と笑顔だった。

2008年10月6日 中国新聞朝刊

事業名 海底清掃・海辺清掃活動

実施日時 平成20年10月4日(土)10:30?12:30

実施場所 周防大島町沖家室漁港と駐車場付近

参加者(全20名 内ダイバー9名、監視船3名)
日本釣振興会中国地区支部、NPO法人自然と釣りのネットワーク、ダイビングクラブ・シーライオン(周防大島町)、山口県釣り団体協議会、山口県釣りインストラクター連絡機構

活動内容
 10:30? 作業計画確認
 11:00?12:00 海底清掃作業及び陸上清掃作業
 12:00?12:30 ゴミの分別及び後片付け

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ゴミの量と種類等
陸上のゴミ(20袋)
・缶とペットボトルが多く、その他にはワンカップのビン、乾電池、ライター、焼き網があった。
海中のゴミ(20袋)
・釣り竿、撒き餌カゴ、缶が多かった。
・携帯電話、塗料缶、バケツ、竿立てもあがった。
・袋に入らなかったものでは、編み機、椅子などがあがった。

感想等
・ダイバーの話では海水は予想よりもきれいだそうです。
・ダイビング前に駐在さんから釣り人に声をかけていただいたので、とても協力的であった。
・海中でダイバーが大きなエイに遭遇したそうである。(柳原注:以前から港内でよく見かけられたナルトビエイと思われる。)

記録日時 平成20年10月4日
記録者 柳原好宏

沖家室漁港のスロープを利用してミニボート等で釣りに出られる方を多く見かけるようになりましたので、周防大島町役場に問い合わせましたところ、次の通り回答をいただきましたので参考にしてください。

平成20年7月23日付で周防大島町役場水産課に提出した質問
1 周防大島町内でミニボート等を海に降ろすためにスロープを利用できる漁港がありますか?
2 遊漁者がスロープを利用するためには、どのような手続きが必要ですか?

平成20年8月20日付の回答
1 ミニボートを降ろすためにスロープを利用できる漁港の有無
 質問のスロープについては、漁港施設内の船揚場のことと理解し回答いたします。

この船揚場施設については、漁業者の所有する漁船を修理・整備する場合に陸揚げする施設であり、地元漁協において漁業者間の利用調整を行い利用しているのが現状です。

このため、船揚場施設を利用したい場合は、直接漁協へお問合せしていただきますようお願いします。

2 遊漁者がスロープを利用するために必要な手続き
船揚場施設の利用については、漁協との調整により支障がない場合に、漁港管理者である町長に利用の届けを提出していただくことになります。
様式等については、周防大島町役場水産課にお問合せ下さい。

報告者 柳原好宏