環境省中国四国地方環境事務所は8日、広島湾で海底ごみの調査をした。
瀬戸内海のごみ削減を目的にした実態調査の一環。
事務所の職員ら4人が広島市西区の草津港から漁船に乗り、広島湾の沿岸から約5キロ沖合までの5地点で調査。
底引き網で海底のごみをさらい、計約30キロ分を引き揚げた。
廃棄物・リサイクル対策課の飯野暁第1係長は「広島湾でも沿岸ほど生活ごみが多かった」と話している。
2007年12月9日 中国新聞 朝刊
投稿者: jofi/カテゴリ:会報・記事・報告
環境省中国四国地方環境事務所は8日、広島湾で海底ごみの調査をした。
瀬戸内海のごみ削減を目的にした実態調査の一環。
事務所の職員ら4人が広島市西区の草津港から漁船に乗り、広島湾の沿岸から約5キロ沖合までの5地点で調査。
底引き網で海底のごみをさらい、計約30キロ分を引き揚げた。
廃棄物・リサイクル対策課の飯野暁第1係長は「広島湾でも沿岸ほど生活ごみが多かった」と話している。
2007年12月9日 中国新聞 朝刊