芦田川下流域で大量発生するユスリカへの対策として国土交通省福山河川国道事務所は14日、水中の幼虫を食べる魚ホンモロコを放流した。
成虫を退治する電撃殺虫器、さなぎを標的にした曳航(えいこう)ネットと組み合わせた「トライアングル体制」で大幅減を目指す。
鳥取県智頭町の業者が養殖した約3万匹を約30万円で仕入れた。箕島小の児童ら約60人が、体長約5センチの魚をバケツから川へ入れた。
2007年11月15日 中国新聞
投稿者: jofi/カテゴリ:会報・記事・報告
芦田川下流域で大量発生するユスリカへの対策として国土交通省福山河川国道事務所は14日、水中の幼虫を食べる魚ホンモロコを放流した。
成虫を退治する電撃殺虫器、さなぎを標的にした曳航(えいこう)ネットと組み合わせた「トライアングル体制」で大幅減を目指す。
鳥取県智頭町の業者が養殖した約3万匹を約30万円で仕入れた。箕島小の児童ら約60人が、体長約5センチの魚をバケツから川へ入れた。
2007年11月15日 中国新聞