2018-10-24

第18回竹屋っ子ハゼ釣り大会~世代交流の集い~

日時 平成30年10月14日(日)11時40分~15時30分

場所 広島市南区東平塚町 鶴見橋西詰め京橋川右岸、左岸

参加者 竹屋学区の小学生、親、スタッフ 計約100名

参加費 500円 (エサ代・保険料)

主催 竹屋地区社会福祉協議会、竹屋母親クラブ

主管 竹屋地区青少年健全育成連絡協議会

共催 竹屋小学校、竹屋小学校PTA、竹屋児童館、竹屋地区子ども会育成協議会、竹屋民生委員児童委員協議会、竹屋公民館

協力 広島荒磯クラブ、広島県釣りインストラクター連絡機構、広島中央交通安全協会

講師 広島荒磯クラブ会長・JOFI広島インストラクター松原松太、ほか荒磯クラブ会員8名


「医師待機のボランティア参加」
広島市竹屋学区の小学生1~6年生の児童を対象に毎秋行われている福祉協議会主催、青少年健全育成連絡協議会主管、広島荒磯クラブ協力の「第18回竹屋っ子ハゼ釣り大会」が、去る11月14日(日)開催され、当日我がクラブからは沢崎外科医師と斎内科医師が参加者の怪我や体調不良者が万一生じた場合に備え会場に待機、他の7名は実釣のバックアップと計9名でお手伝い。
 我々9名は開会式の会場に10時に集合し、全参加児童が利用する釣り具の確認と仕掛けのセットを終え開始を待った。
 幸い暑くもなく寒くもなく、秋晴れで爽快。その内参加の児童、親、スタッフを合わせて100名が竹屋小学校のグランドに揃い、開会式が行われ、主催者や学校長の挨拶、その他のセレモニーを済ませた後に近くの広島市内を流れる京橋川の川岸に全員が移動し、12時半から14時半までの2時間、ハゼをターゲットに投げ釣りを楽しみ、釣果の検量(一人5~15匹)を済ませた後に小学校のグランドに戻り、表彰と交通安全協会の講話、閉会式が執り行われ、15時半に閉会解散。
 人々とのふれ合い、未来の釣り愛好者の誕生、この良き自然環境の保全などが、この大会を通じて育む一助になればと思いながら当クラブは発足来、毎年参加です。
(報告者 松原松太)

コメントは許可されていません。