中国地方整備局は21日、中国5県の一級河川13水系で2006年に実施した水質調査の結果をまとめた。
水の汚れの指標となる生物化学的酸素要求量(BOD)の平均値は、太田川(広島県)など7河川で前年より改善し、2河川で悪化した。
最もきれいだったのは、高津川(島根県)、水質ワーストは34年連続で芦田川(広島県)となった。
13水系で昨年1月?12月、水質の環境基準を満たしているかなどを調べた。
2007年8月22日中国新聞朝刊
投稿者: jofi/カテゴリ:会報・記事・報告