日時 平成26年6月28日(土)8時?正午
場所 広島市安佐北区可部町今井田 柳瀬キャンプ場太田川河川敷左岸
参加者 小学生親子10組,子ども14名,大人12名,スタッフ2名,JOFI広島4名
参加費 200円(エサ代)
釣り道具 無償貸与
対象魚 オイカワ,カワムツ
主催 (公財)広島市文化財団,広島市日浦公民館
後援 広島県釣りインストラクター連絡機構,公益財団法人日本釣振興会広島県支部
講師 田邊,柳原,中木,佐々木
内容
スタッフは7時半に現地集合,釣り場の安全確認後準備をはじた。釣り道具を運びこんだあと撒き餌を作り投入,8時より受付を開始した。
寺戸主事の司会進行ではじまり,日高館長の挨拶の後,スタッフや講師の紹介があった。
佐々木講師から,対象魚や釣り道具の取扱い方,エサ(白サシ)のつけ方,ポイントへの投入方法などの説明後,子どもたちは公民館が用意したライフジャケットを着用し釣り場へ移動,3班に編成し班ごとに釣りインストラクターが一人ついて実釣の指導を行った。
雨も上がり撒き餌の効果のせいか,カワムツやオイカワ,ウグイなどが釣れ始め,あちこちで歓声が上がった。ほぼ全員釣り上げることができ,なかには10匹以上釣り上げる人もいた。
11時半に納竿し,参加者全員による釣り場周辺の清掃およびゴミ拾いをして集合写真を撮影,中木講師より講評があり,全参加者に参加賞をプレゼント,子どもたちにはアンケートを記入してもらい,日高館長の閉会の言葉を最後に現地解散をした。
曇り空で蒸し暑い日だったが,魚も釣れ事故もなく無事終了することができた。今年からライフジャケットを用意したことでより安全を確保することができた。
報告者 佐々木晃二郎