2012-11-12

「RCC釣り自慢」親子釣り大会 
inマリーナホップ

日時 平成24年11月10日(土)8時?12時40分

会場 広島市西区観音浮防波堤(マリーナホップ内)

天候 晴れ

参加者 親子40組、大人54名、こども60名、計114名

参加費 1人300円(保険料)

協賛 カゴメ、かめや釣具、クラシエ、JT、日清食品、ヤマザキ

後援 日本釣振興会広島県支部、広島県釣りインストラクター連絡機構

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内容
午前7時前より会場準備、午前7時30分から受付をはじめると、竿とクーラーを持った親子が続々来場。午前8時に浮防波堤の入口を開門し、ゆっくりと釣り場まで進んでもらった。
釣り場は遠投禁止・撒き餌禁止となっており難しい釣りになると若干不安視していたが、予想に反し早々に竿を曲げる親子がいた。回遊魚のサバやアジの型揃いが掛かっていた。29.7cmのカレイをはじめ、キス、カサゴ、ハゼ、ギザミなども釣れていた。参加者のなかで一番乗りの親子はアジを背掛けにし大物魚のブリ狙い、結果は出なかったものの「一発大物賞狙い」の楽しい釣りをみることができた。
釣りガールMMJは、撒き餌なしのサビキ釣りで竿にサバが鈴なりにして釣り上げていた。参加者の多くが、釣り上げたサバを〆ることなくバケツに泳がせていたため、サバ折りや喉元とエラを切る方法を教えた。それは釣り上げた魚を美味しく食べてもらいたいという思いからである。

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11時30分より審査開始。このたびの大会は、一匹の重量と一匹長寸の競技として、両方の受賞者が重ならないように多くの方にチャンスを与えるには最善のやり方である。釣れた魚から二匹選び提出する際、あれこれ迷っている人も多く最後は「この魚で…」という『迷人』が多かった。

泉水はる佳RCCアナの司会により表彰式がはじまり、大物賞、ファミリー賞の受賞者を読み上げ、平口洋中国地区支部長が賞状と賞品授与を行った。ファミリー賞は、RCCコンテンツセンター長・三村千鶴氏より賞状と賞品授与を行った。飛び賞は釣りガールMMJより同グループCDのプレゼントがあり会場を盛り上げたのち、全員による写真撮影をして閉会。
今大会は「水辺感謝の日」に協賛するも、イベント会場内でもあったせいかゴミはほとんどなかった。大会終了後マリーナホップ内のお好み焼き店で反省会をした。

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■表彰内容
・大物賞 1位から3位 ブービー(1匹の長寸で決定、同寸は検量順)
1位 平岡親子 エソ 32.0cm
2位 福原浩親子 カレイ 29.7cm
3位 楠本親子 サバ 25.1cm
ブービー 小畑親子

・ファミリー賞 1位から3位 ブービー(1匹の重量で決定)
1位 平川親子 シログチ 471g
2位 川上建親子 カレイ 286g
3位 高松親子 カレイ 276g
ブービー 藤田親子

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