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■日時 平成23年4月17日(日)13時?
■場所 広島市二葉公民館 6階「研修室Ⅱ」 広島市東区東蟹屋町9番34号

広島県釣りインストラクター連絡機構 第15回総会次第

1.開会
2.出席者報告
3.会長挨拶
4.議長選出
5.議事
  第1号議案 平成22年度事業報告に関する件
  第2号議案 平成22年度収支決算報告に関する件
  第3号議案 平成22年度収支決算監査報告に関する件
  第4号議案 平成23年年度会長選出及び理事選出
  第5号議案 平成23年度事業計画(案)に関する件
  第6号議案 平成23年度予算(案)に関する件
  第7号議案 平成23年度監事選出
  第8号議案 その他

6.議長解任
7.閉会の挨拶
8.事務局連絡
9.記念撮影

このたびの総会において新会長に佐々木晃二郎氏が選任され承認されました。

前会長の八田士郎氏には会の発展とご尽力に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

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日時 平成22年11月28日(日)12:00?16:00

場所 広島市中区京橋川の川岸

主催 広島市中区竹屋地区社会福祉協議会

主管 竹屋地区青少年健全育成連絡協議会

共催 竹屋小学校、竹屋小学校PTA、国泰寺中学校、国泰寺中学校PTA 他

協力 竹屋公民館、広島東交通安全協会、広島県釣りインストラクター連絡機構

競技参加資格者 竹屋学区の小学生、中学生(小学1,2,3生は大人同伴要)

上記大会当日の結果

投釣り
1.参加者 小学生、中学生 小学3年生までの保護者 合計150名

2.当日の釣果 全員に貸与された道具、仕掛けに配布された青虫をえさに統一
       3時間の実釣で1人平均10?15cm魚長の真ハゼを10?20匹
       他魚はせいご(MAX28cm)や小型のぼら いだ ちぬ 等全体で数匹

3.広島県釣りインストラクター連絡機構からの当日参加者と活動状況
 安全上の注意、仕掛けのセット法、えさのつけ方、竿の振り方、はりの扱い、マナー他、実釣の指導とアシスト

終日快晴のもと、釣り終了後竹屋小学校のグランドで行われた表彰式の場で広島県釣りインストラクター連絡機構に対し謝辞を受けた。
尚、来年の同大会にも主催者から協力を要請を受け16:00時解散

報告者 松原松太

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日時 平成22年11月14日(日) 9:30?

場所 山口県宇部市床波(式典:荷捌き所内、放流:漁港内浮桟橋)

[メインテーマ]
「森・川・海 自然の恵み いつまでも」

[プログラム]
式典(9:30?10:05)
・主催者あいさつ(山口県漁業協同組合組合長)
・歓迎のことば(宇部市長)
・来賓祝辞(山口県知事、山口県議会議長)
・ふるさとの海・川に関するポスター優秀者表彰 県知事賞、宇部市長賞、県漁協組合長賞、県内水面漁連会長賞、県農林水産部長賞
・森・川・海の幸交換
  宇部市立小野小学校より宇部市立西岐波小学校へ(楠の苗木・小野茶)
宇部市立西岐波小学校より宇部市立小野小学校へ(鮎・車エビ)

放流行事(10:15?10:25)
・来賓と子どもたちによる記念放流
  魚種:トラフグ・ヒラメ・マダイ・カサゴ

関連展示等(10:25?)
・ポスター優秀作品展示
・魚の水槽展示
・国体関係展示、全国植樹祭関係展示

[主催] 山口県豊魚祭実行委員会

[共催] 山口県漁業協同組合、山口県、宇部市、山口県内水面漁業協同組合連合会、山口県漁業信用基金協会、全国合同漁業共済組合山口県事務所、全国共済水産業協同組合連合会山口県事務所、山口県漁船保険組合、(社)山口県栽培漁業公社、山口県森林組合連合会

[感想等]
・放流の魚がずいぶん大きい(餌代が相当かかっている…)
・水槽展示で見たアマダイの稚魚はメダカくらいの大きさしかなかった
・豊魚祭終了後、宇部さかなまつり(10:25?14:30)の開始だったのでたくさんの来場者があった

報告者 柳原好宏

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JOFI広島より八田氏、佐々木氏、太田氏、三角氏、藤代氏の5名とプラス広島清流会から2名の参加があった。

当日はやや曇り空の無風。徐々に気温も上がり一枚づつ衣類を脱ぐ気候でした。
投げ釣り組と竿釣り組とに別れ、メバル狙いの竿釣りに挑戦したが釣れるのは小さくて持ち帰りサイズが皆無。

時折チラチラと大きなメバルも見えるが、その前に小さなメバルの群れが待ち構えて釣りの邪魔をする。
撒き餌をし小魚を集めているとサヨリの集団がやってきた。
ブラックタイガーを小さく切ってサヨリバリに付けて見掛け。サヨリの口は小さくハリ掛かりしないのでハサミでカット。
サヨリがエサを加えて反対側に向いた時、軽く合わせると竿に乗ってきた。沢山集まると今度は大網漁師?が登場!いっぺんに20匹も・・・すくってしまった。

サヨリが見えなくなってメバル釣りに戻ると今度は海底から大きな口をしたスズキが!
釣り上げても持ち帰らないような海に戻したメバル・ウミタナゴ・チンタメバルを一口。
1m近いスズキが二匹ウロウロし始めた。

またアオリイカや1m四角のエイ、ハマチのナブラも見える似の島の波止場は面白い。
投げ釣り組では、鯛、カワハギ、カサゴ、アイナメ、ベラ、キスの良型を釣っていた。
当初の目標のメバルは沢山釣ったが全て放流。
しかし持ち帰ったサヨリや小イワシの瀬戸内の肴はその夜のお酒を美味くしてくれました。

報告者 太田博文

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日時 平成22年10月31日(日)8:20?12:00

場所 広島市西区三滝町太田川放水路三滝橋下右岸

主催 広島市日浦公民館および広島市安佐公民館

協力 広島県釣りインストラクター連絡機構、(財)日本釣振興会中国地区支部、(財)日本釣振興会広島県支部

参加者 日浦公民館12名、安佐公民館16名、スタッフ4名、JOFI広島6名 計38名

参加費 1人1,000円(エサ、おもり、仕掛け代)
    竿、リールなど若干貸出し

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目的 太田川で河口より遡上するハゼを投げ釣りやウキ釣り挑戦し、釣りの楽しさや自然とのふれあい等を通して美しい自然を守ることを目的とする。

8:20?受付開始、全員集合後、館長の挨拶、講師の紹介、スタッフの紹介があった。講師によるハゼ釣りに関する講習を行う。配布済みの資料により、ハゼの習性、潮の関係、竿、リール、仕掛けの説明、釣りのルールやマナーについて説明をする。

9:00?実釣開始。28組が各自分散し釣り場を確保。インストラクターの指導のもとにハゼ釣りに挑戦する。当日は小潮で干潮9時18分満潮14時40分で釣り開始時はちょうど干潮時で条件が悪くその上途中から雨が降り出しハゼの姿をあまりみることができなかった。

11:45?釣り終了。付近のゴミを集める。全員集合後、ジャンケン大会で景品を授与し、参加賞としてレジャーシート、ティッシュペーパー、釣りの絵本等を配り最後に館長の挨拶と八田会長のまとめで現地解散。

報告者 佐々木晃二郎

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家族で自然に親しみ釣りを楽しんでもらおうとRCC主催の「親子ハゼ釣り大会」が10月23日(土)広島市で開かれました。

広島市の太田川放水路河川敷で開かれた「親子ハゼ釣り大会」は中四国の釣り情報を発信するRCCの携帯サイト「釣り自慢」が呼びかけたもので200人以上の親子連れが参加しました。

大会では、1匹のハゼの長さと5匹の合計の重さを競います。

参加者はさっそくアオムシなどを餌にさおを投げ込み当たりを待ちました。

ハゼ釣りは例年9月から11月までがシーズンです。

この日は体長10センチ前後のハゼが釣れていました。(10/23 12:55)

雨の恐れから晴れから曇りに、気持ちよい気候で開催することができました。
今回は、マイクロバス2台(現地の道路事情で大型が通れない)に経験者と未経験者とに分乗しました。
初めての方には、「すきすきフィッシング」を教本にし、ハリにハリスを巻いたり糸と糸とを結束する授業を行いました。
経験者には、瀬戸内の環境問題について、広島市の市場に瀬戸内産カジキマグロが売られていたとか、カツオが獲れたとか、山口県の山陰沖でもカツオが獲れ水揚げされていることをお話しました。
近場で釣れる魚にも、毒のある魚が瀬戸内にも入っているので注意するようにと・・。
現地に着くと、釣りインストラクターの方々が釣竿を伸ばし準備をしていた。

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太田博文日釣振県支部長の挨拶の後、伊藤オーナー(自称所山仙人…)、八田士郎広島県釣りインストラクター会長から挨拶と注意事項の説明の後釣り開始。4年生と6年生にジャンケンしてもらい、勝った6年生から釣り場へ。開始早々から48cmのニジマスが掛かり一気に生徒達の目の色が変わった。

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(小河内小学校4年鈴木駿君)

アマゴやニジマスが釣れ続けていたのが何かのタイミングで掛からなくなってしまう事があった。エサは、ミミズを使用していたので、マルキューの【釣れるんです】のダンゴエサを使って対応。
昼食は、山賊むすびを各自でつくり、釣り上げたアマゴやニジマスの塩焼きと焼き芋を味わってもらった。

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(6升のご飯を平らげた事に所山仙人は感激)

午後からは一匹長寸の釣り大会を開催。
大きなニジマスを放流してもらい、今度は魚の引きの強さを経験してもらった。
結果は、事前に話していた通り大きい魚から釣れ会場の興奮のボルテージは右肩上がり。
一位は49cmで小河内小学校から参加した原本大輝君5年生
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二位は48.9cmで久地小学校から参加した部家寿門君6年生
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三位は46.7cmで三篠小学校から参加した安田佳歩さん4年生
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四位は43cmで三篠小学校から参加した三重野彩さん4年生
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大会が終わると七瀬川上流の禁漁区へアマゴを1000匹放流。
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放流前に上流に向けて放流する一箇所に放流しない…後は斜めの石は滑るから等の諸注意を話した後、バケツ放流を行いました。

釣り場に帰ったら周辺の清掃を行い、伊藤所山仙人に挨拶し帰途につきました。
「立つ鳥跡を濁さず」いつも心掛けたいですね。

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日時 平成22年9月25日(土) 6:30?12:00

場所 下関フィッシングパーク(下関市吉見)

参加者
 親子35組
 KRY山口放送
 釣具メーカー(サンライン・エムオン)
 (財)日本釣振興会山口県支部
 山口県釣団体協議会
 JOFI山口

活動内容
6:30? 集合受付・番号札、ライフジャケット、配布
6:45? 開会式、ルール説明ほか

・3尾の総重量による審査の部
・大物賞(全長)
・サンライン賞

7:00? 釣りタイム
・個別指導と安全確認を行った
・サビキ釣りが多かった
・小アジやたくさん釣れていた。
・その他に釣れた魚種は、フエフキダイ、ホゴ、ヨコスジフエダイ、キジハタ、カワハギ、ササノハベラ等
・釣っている様子をKRYのカメラが取材した
・ラジオの生中継で会場からのリポート取材も行われた
・風が強く、帽子を飛ばされる人もいた。安全のため、本部テントも途中で片付けた
・釣り場の下に魚礁がはいっているので、根掛かりすることもあった。

11:00? 検量、表彰式
・検量のあとの集計中の時間を利用して釣り教室が行われた
 講師 柳原好宏(JOFI山口)
 内容 釣りのマナーについて(ゴミの始末を中心に)
・表彰
 重量賞(小アジがほとんどだったので全重量に変更)
  1位=6395g 2位=5090g 3位=3445g
 大物賞= カワハギ

報告者 柳原好宏

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稚魚放流

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日時 平成22年9月4日(土)10:30?11:30

場所 国民宿舎王子ヶ岳前海岸(岡山県倉敷市唐琴)

参加者
倉敷市琴浦中保育園園児・保護者
(財) 日本釣振興会岡山県支部
岡山県磯釣連合会
山口県釣り団体協議会
(園児+職員+保護者+幼児=70名、スタッフ15名)

活動内容
[対象稚魚] マコガレイ(約10cm)約5,000尾

[プログラム]
10:30? 開会行事
10:40?11:15 園児・保護者稚魚放流(バケツ放流)
11:20 集合写真撮影
11:30 現地解散

[主催]
(財) 日本釣振興会岡山県支部
[参考]岡山県の放流実績
12年 9月 倉敷市下津井港  黒鯛  25,000尾
19年 7月 奥津川吉井    アマゴ  4,000尾
20年10月 奥津川西     アマゴ    70kg
21年10月 奥津川      アマゴ    70kg

[感想等]
・残暑がとてもきびしく当日の児島の最高気温は37℃でした
・漁協の支所長さんも様子を見に来てくださいました
・きれいな海岸だったので清掃活動は実施しなかった
・引き潮で稚魚が波打ち際に取り残されるものもあり沖に投げてあげた
・少し沖をボートや水上オートバイが通過するため時々波が打ち寄せた

報告者 柳原好宏

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日時 平成22年8月28日(土)9:30?12:00

場所 下松市州鼻海岸(笠戸大橋下)

参加者 愛隣幼児学園園児、平田保育園園児、子育て支援センターあいりん及びくだまつ親子、(財) 日本釣振興会中国地区支部会員、山口県釣り団体協議会会員、山口県釣りインストラクター連絡機構会員(園児+職員+保護者+幼児=190名、スタッフ10名)

活動内容
[対象稚魚] 真鯛約5,000尾

[プログラム]
9:30 全員現地集合(稚魚運搬車も到着)
9:30?9:45 開会行事
9:45?10:15 海岸清掃(園児・職員・保護者・会員)
10:15?11:15 園児・保護者稚魚放流(バケツ放流)
11:30 集合写真撮影
12:00 現地解散

[主催]
(財) 日本釣振興会中国地区支部
山口県釣り団体協議会
山口県釣りインストラクター連絡機構
[後援] 山口県

[感想等]
・風が強かったためテントは設置していない
・海岸はペットボトル、缶、花火のゴミが多かった
・バケツで放流したので園児は何度も往復しとても楽しそうだった。
・朝から海岸で投げ釣りをしていた釣り人はイベント中釣りを中断してくれた

報告者 柳原好宏