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日時 平成23年7月10日(日) 9:30?11:30

場所 周防大島町群生地周辺

参加者 約50名

作業内容 海底清掃・海岸清掃・ゴミの仕分け

主催 NPO法人自然と釣りのネットワーク

後援 山口県釣り団体協議会

感想等
・予想以上のゴミ
・冷蔵庫もあった

(柳原補足)
サンゴを保護するためマスコミの方にも現地が特定できないような取材をお願いしていますので添付した写真には海側を撮影したものは入れておりません、またこの報告も簡単な内容にしております。

報告者 柳原好宏

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日時 平成23年7月2日(土)9:15?12:00

場所 周南市徳山漁港内(水産市場前)

参加者 36名
(社)山口県周南清港会、山口県釣り団体協議会、JOFI山口、(財)日本釣振興会中国地区山口県支部、徳山大学ラグビー部、山口県周南市役所、ダイバー所属3団体、アクア・ドルフィン有限会社、マリーナ・シーホース(ダイビングショップ)、倶楽部ダイブエリア131°48′

主催
 (社)山口県周南清港会、山口県釣り団体協議会

協賛
 マリーナ・シーホース(ダイビングショップ)、倶楽部ダイブエリア131°48′、(財)日本釣振興会中国地区山口県支部、徳山大学ラグビー部

後援
 山口県、山口県周南市、山口県漁業協同組合周南統括支店

活動内容
  9:15? 9:30 開会式・作業内容説明・確認
  9:30?11:30 海底清掃・ゴミ分類・片付け
 11:30?12:00 閉会式・写真撮影

感想等
・海水が濁っていた
・(社)山口県周南清港会の清掃船「太華」が監視船を担当
・ロープで引き上げたゴミは岸壁から海中に落ちたと思われる防舷材と大きなタイヤの2種類がほとんど
・大きいタイヤは人力では上がらないのでユニック(クレーン)を使用
・小さなゴミはダイバーが海中でネットに入れそフック付きのロープで岸壁に引き上げた
・タイヤの中にヘドロがたくさん入っていたため重い
・沖のタイヤは清掃船「太華」に引き上げ岸壁に転がし移動したため甲板が泥だらけになった
・片付けは水産市場の水道を使い用具の水洗いをしたのち岸壁の泥を流した

報告者 柳原好宏

募集要項は次の通りです。

2011JFW親水太田川鮎祭り募集要項.pdf

募集締切日 平成23年7月8日(金)必着

主催 (財)日本釣振興会広島県支部
共催 太田川漁業協同組合
   太田川親水釣り公園連絡協議会
   広島県釣りインストラクター連絡機構
協賛 文部科学省、広島市教育委員会

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日時 平成23年5月22日(日)8:30?12:30

場所 広島市安佐北区可部町今井田 柳瀬キャンプ場太田川河川敷

主催 日浦公民館、日浦児童館、安佐公民館

協賛 広島県釣りインストラクター連絡機構、(財)日本釣振興会中国地区支部、(財)日本釣振興会広島県支部

参加者 子ども21名、大人11名、スタッフ11名 計43名

参加費 1人あたり500円(エサ、材料代)

対象魚 ハエ(オイカワ)、カワムツ

審査表彰 対象魚のみ総重量、1?3位表彰、賞品授与

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内容
スタッフ他午前8時現地集合、会場準備設営、8時30分より受付、全員集合後、日浦公民館内藤館長の挨拶、スタッフの紹介後、講師による対象魚を写真で説明、釣り方、道具の扱い方、エサのつけ方等の説明、その他諸々の注意事項を伝達、安全で楽しい釣りを約束し実釣開始。

参加者を5班に編成し、それぞれに釣りインストラクター1名とスタッフが付き4.5mのべ竿でウキ釣りをはじめた。早朝の雨で少し水が濁っていたがマキエの効果もあり、強風には悩みながらも徐々に弱まり、ウキの動きも見やすく釣れはじめた。

歓声があがる中、カワムツを主体にオイカワ、ウグイ、モロコ等いろいろな魚が釣れ、11時40分納竿した。
子ども全員が計量を済ませて周辺のゴミを集めた。審査の結果、1?3位を表彰し賞品を授与した。記念写真撮影後、現地解散をした。

第1位…大中君(400g)、第2位…白砂君(293g)、第3位…角君(276g)

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昨年は猛暑のなか7月に開催しとても暑さが厳しかったが、このたびは気候も良好で魚も多く釣れ、何よりも子どもたちの喜ぶ姿と何事もなく無事に終えることができたことを報告します。

報告者 佐々木晃二郎

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日時 平成23年4月17日(日)14時?16時

場所 広島市二葉公民館 6階 研修室Ⅱ

通常会員総会に引き続き、日本赤十字社による赤十字救急法短期講習を開催。指導員には日本赤十字社広島県支部より赤十字救急法指導員の菅原任司己氏をお迎えしました。

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毎年受講しているはずの救命講習…ところが一年経つと記憶って曖昧なものです。周囲の確認は愚か、傷病者の全身の確認や意識の確認もせず心肺蘇生をはじめる者もいたり、人工呼吸で気道確保はしたものの鼻をつままずに呼気を吹き込む者、心臓マッサージの回数も適当だったり、胸骨圧迫の場所や強さもいい加減。これではいざという時に何も役に立ちません。

指導員より厳しい指摘とお叱りを受けながら講習を受けました。何度も何度も繰り返して救急や手当てを学ぶことが大切だと痛感した一日でした。

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■日時 平成23年4月17日(日)13時?
■場所 広島市二葉公民館 6階「研修室Ⅱ」 広島市東区東蟹屋町9番34号

広島県釣りインストラクター連絡機構 第15回総会次第

1.開会
2.出席者報告
3.会長挨拶
4.議長選出
5.議事
  第1号議案 平成22年度事業報告に関する件
  第2号議案 平成22年度収支決算報告に関する件
  第3号議案 平成22年度収支決算監査報告に関する件
  第4号議案 平成23年年度会長選出及び理事選出
  第5号議案 平成23年度事業計画(案)に関する件
  第6号議案 平成23年度予算(案)に関する件
  第7号議案 平成23年度監事選出
  第8号議案 その他

6.議長解任
7.閉会の挨拶
8.事務局連絡
9.記念撮影

このたびの総会において新会長に佐々木晃二郎氏が選任され承認されました。

前会長の八田士郎氏には会の発展とご尽力に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

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日時 平成22年11月28日(日)12:00?16:00

場所 広島市中区京橋川の川岸

主催 広島市中区竹屋地区社会福祉協議会

主管 竹屋地区青少年健全育成連絡協議会

共催 竹屋小学校、竹屋小学校PTA、国泰寺中学校、国泰寺中学校PTA 他

協力 竹屋公民館、広島東交通安全協会、広島県釣りインストラクター連絡機構

競技参加資格者 竹屋学区の小学生、中学生(小学1,2,3生は大人同伴要)

上記大会当日の結果

投釣り
1.参加者 小学生、中学生 小学3年生までの保護者 合計150名

2.当日の釣果 全員に貸与された道具、仕掛けに配布された青虫をえさに統一
       3時間の実釣で1人平均10?15cm魚長の真ハゼを10?20匹
       他魚はせいご(MAX28cm)や小型のぼら いだ ちぬ 等全体で数匹

3.広島県釣りインストラクター連絡機構からの当日参加者と活動状況
 安全上の注意、仕掛けのセット法、えさのつけ方、竿の振り方、はりの扱い、マナー他、実釣の指導とアシスト

終日快晴のもと、釣り終了後竹屋小学校のグランドで行われた表彰式の場で広島県釣りインストラクター連絡機構に対し謝辞を受けた。
尚、来年の同大会にも主催者から協力を要請を受け16:00時解散

報告者 松原松太

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日時 平成22年11月14日(日) 9:30?

場所 山口県宇部市床波(式典:荷捌き所内、放流:漁港内浮桟橋)

[メインテーマ]
「森・川・海 自然の恵み いつまでも」

[プログラム]
式典(9:30?10:05)
・主催者あいさつ(山口県漁業協同組合組合長)
・歓迎のことば(宇部市長)
・来賓祝辞(山口県知事、山口県議会議長)
・ふるさとの海・川に関するポスター優秀者表彰 県知事賞、宇部市長賞、県漁協組合長賞、県内水面漁連会長賞、県農林水産部長賞
・森・川・海の幸交換
  宇部市立小野小学校より宇部市立西岐波小学校へ(楠の苗木・小野茶)
宇部市立西岐波小学校より宇部市立小野小学校へ(鮎・車エビ)

放流行事(10:15?10:25)
・来賓と子どもたちによる記念放流
  魚種:トラフグ・ヒラメ・マダイ・カサゴ

関連展示等(10:25?)
・ポスター優秀作品展示
・魚の水槽展示
・国体関係展示、全国植樹祭関係展示

[主催] 山口県豊魚祭実行委員会

[共催] 山口県漁業協同組合、山口県、宇部市、山口県内水面漁業協同組合連合会、山口県漁業信用基金協会、全国合同漁業共済組合山口県事務所、全国共済水産業協同組合連合会山口県事務所、山口県漁船保険組合、(社)山口県栽培漁業公社、山口県森林組合連合会

[感想等]
・放流の魚がずいぶん大きい(餌代が相当かかっている…)
・水槽展示で見たアマダイの稚魚はメダカくらいの大きさしかなかった
・豊魚祭終了後、宇部さかなまつり(10:25?14:30)の開始だったのでたくさんの来場者があった

報告者 柳原好宏

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JOFI広島より八田氏、佐々木氏、太田氏、三角氏、藤代氏の5名とプラス広島清流会から2名の参加があった。

当日はやや曇り空の無風。徐々に気温も上がり一枚づつ衣類を脱ぐ気候でした。
投げ釣り組と竿釣り組とに別れ、メバル狙いの竿釣りに挑戦したが釣れるのは小さくて持ち帰りサイズが皆無。

時折チラチラと大きなメバルも見えるが、その前に小さなメバルの群れが待ち構えて釣りの邪魔をする。
撒き餌をし小魚を集めているとサヨリの集団がやってきた。
ブラックタイガーを小さく切ってサヨリバリに付けて見掛け。サヨリの口は小さくハリ掛かりしないのでハサミでカット。
サヨリがエサを加えて反対側に向いた時、軽く合わせると竿に乗ってきた。沢山集まると今度は大網漁師?が登場!いっぺんに20匹も・・・すくってしまった。

サヨリが見えなくなってメバル釣りに戻ると今度は海底から大きな口をしたスズキが!
釣り上げても持ち帰らないような海に戻したメバル・ウミタナゴ・チンタメバルを一口。
1m近いスズキが二匹ウロウロし始めた。

またアオリイカや1m四角のエイ、ハマチのナブラも見える似の島の波止場は面白い。
投げ釣り組では、鯛、カワハギ、カサゴ、アイナメ、ベラ、キスの良型を釣っていた。
当初の目標のメバルは沢山釣ったが全て放流。
しかし持ち帰ったサヨリや小イワシの瀬戸内の肴はその夜のお酒を美味くしてくれました。

報告者 太田博文

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日時 平成22年10月31日(日)8:20?12:00

場所 広島市西区三滝町太田川放水路三滝橋下右岸

主催 広島市日浦公民館および広島市安佐公民館

協力 広島県釣りインストラクター連絡機構、(財)日本釣振興会中国地区支部、(財)日本釣振興会広島県支部

参加者 日浦公民館12名、安佐公民館16名、スタッフ4名、JOFI広島6名 計38名

参加費 1人1,000円(エサ、おもり、仕掛け代)
    竿、リールなど若干貸出し

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目的 太田川で河口より遡上するハゼを投げ釣りやウキ釣り挑戦し、釣りの楽しさや自然とのふれあい等を通して美しい自然を守ることを目的とする。

8:20?受付開始、全員集合後、館長の挨拶、講師の紹介、スタッフの紹介があった。講師によるハゼ釣りに関する講習を行う。配布済みの資料により、ハゼの習性、潮の関係、竿、リール、仕掛けの説明、釣りのルールやマナーについて説明をする。

9:00?実釣開始。28組が各自分散し釣り場を確保。インストラクターの指導のもとにハゼ釣りに挑戦する。当日は小潮で干潮9時18分満潮14時40分で釣り開始時はちょうど干潮時で条件が悪くその上途中から雨が降り出しハゼの姿をあまりみることができなかった。

11:45?釣り終了。付近のゴミを集める。全員集合後、ジャンケン大会で景品を授与し、参加賞としてレジャーシート、ティッシュペーパー、釣りの絵本等を配り最後に館長の挨拶と八田会長のまとめで現地解散。

報告者 佐々木晃二郎