カテゴリ「事業」の一覧

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日時 平成23年10月15日(土)15時?17時

場所 庄原市上原町1300番地
   備北オートビレッジ研修室&熊野池

参加者 備北オートビレッジ宿泊者 15家族60名対象

参加料 無料(竿、仕掛け、エサ貸与)

対象魚 ブラックバス、ブルーギル、コイ、フナなど

主催 国営備北丘陵公園 備北オートビレッジ

後援 広島県釣りインストラクター連絡機構

講師 佐々木晃二郎、中木正巳、藤代憲英

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内容
14時現地に集合し15時より講義。
釣り人の心得として釣りのルールやマナー、環境の保全と資源保護、釣り技術の修得、安全な釣りと事故防止について説明をした。
続いてのべ竿を使った浮釣り、投げ竿によるルアーフィッシング等現物を使用して説明をした後、熊野池に移動。釣り場が限定されているので大勢で竿を出すことができず、20本ぐらい用意しミミズをエサに浮釣りをした。1回目と同様に外来魚ばかりでブラックバスの稚魚とブルーギルが多く釣れた。日本古来のコイやフナは全く釣れず完全に生態系の変化が感じられた。遠方からの参加者が多く、はじめての釣りを満喫されていた。釣った魚は再放流をせず職員の方に処分を依頼し17時30分現地をあとにした。

次回、第三回は11月26日開催予定。

報告者 佐々木晃二郎

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日時 平成23年9月24日(土)15時?17時

場所 庄原市上原町1300番地
   備北オートビレッジ研修室&熊野池

参加者 備北オートビレッジ宿泊者 15家族60名対象

参加料 無料(竿、仕掛け、エサ貸与)

対象魚 コイ、フナ、ブラックバス、ブルーギルなど

主催 国営備北丘陵公園 備北オートビレッジ

後援 広島県釣りインストラクター連絡機構

講師 佐々木晃二郎、中木正巳、柳原好宏、藤代憲英

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内容
14時現地に集合し15時より20分間講義。
講義では「釣りの技術」「釣りのマナー及びルール」「資源保護と環境保護」「安全な魚釣りと事故防止」等について説明。
その後研修室より熊野池へ移動し15時より実釣に入った。

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一家族に竿と仕掛けとエサを1組ずつ渡し、指定された釣り場でミミズと練り餌で浮釣りを始めた。
このたびバス釣りは釣り場が狭いため中止して浮釣りをするとブルーギルが入れ食い状態で約100尾の釣果があった。
家族の楽しい釣りとなり納竿後は今宵の夕食にぜひブルーギルを賞味していただくよう全員に持ち帰ってもらった。
次回第二回は10月15日、第三回は11月26日開催予定。

報告者 佐々木晃二郎

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日時 平成23年10月2日(日)

会場 広島県廿日市市宮島町包ヶ浦及び包ヶ浦桟橋

天候 曇り

参加人数 40名

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朝8時五日市港からJOFI広島釣りインストラクター数名と、公認釣りインストラクターの資格を習得した専門学校の生徒と、五日市フィッシャリーナ利用者の会のボート3艇に分かれて乗船し包ヶ浦桟橋に向かった。

波はほとんど無く引き底から満ちに入る潮で海底清掃も少し見えやすいのではと簡単に考えていた。
他のグループはフェリーを利用し宮島に渡り、9時の集合時間までには全員が包ヶ浦本部前に集合。
報道機関はRCC中国放送のテレビ取材。

平口洋中国地区支部長の挨拶後、海の会広島の徳井氏と五日市フィッシャリーナ利用者の会の太原氏の挨拶や諸注意、水辺の清掃に参加したグループの集合写真を撮り清掃を開始。

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包ヶ浦桟橋まで15分かけて歩き途中海底清掃の方々と会う。
潜水士は6名で二人組で潜水。プロダイバーは深場担当、他の方は桟橋周辺を潜水清掃する事になった。

水温は水深5m辺りで22度、それ以上深くなると20度以下。
水質はとてもよくまだ水温が高いせいかプランクトンが多く海底まで潜水すると1m先が見えない状況との報告。
アマダイバーは普段綺麗な海域で潜水しているので視界が悪い水中での作業は非常に困難を極め、海上から海底を覗きながら目標物を探し潜水する方法で作業にとりかかった。

五日市フィッシャリーナ利用者の会3艇は警戒船として周辺の安全確保。潜水清掃周辺は広島市近郊の好漁場で遊漁船も多く水上バイクも走る海域のため、目立つように日釣振の幟旗と横断幕を船体に取りつけた。

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海底の最大ゴミは魚網。投釣り用テンビンオモリが引っ掛かっていたので根掛りの原因になっていたかも。
また漁師たちが生簀代わりに使うプラスチックケースも上がった。
釣人のゴミとしては仕掛けの入ったビニール袋、根掛りのテンビンオモリ、ライン、仕掛ネットなどだった。
一般ゴミはバーベキューコンロと焼肉用鉄板、空き缶、ビンなど。

ボンベの使用時間はアマダイバーは沢山の空気を使うので1時間の予定時間より短くなった。
最後まで潜水したのはプロダイバー…お見事。
打ち合わせの際、副支部長より釣具関連にしぼり収集するよういわれていたので大型のゴミはあげなかった。

今後も継続して海底清掃をする方向で考えてます。
ぜひご協力の程よろしくお願いします。

㈶日本釣振興会広島県支部長 太田博文(JOFI広島理事)

日時 平成23年9月3日(土)9:00?

場所 坂ベイサイドビーチ

主催 (財)日釣振

協力 JOFI広島/事業部

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日時 平成23年7月31日(日)9時30分?13時

場所 広島市安佐北区安佐町飯室
   座学:安佐公民館、生き物採取:鈴張川

参加者 児童28名、保護者10名、スタッフ10名 計48名

参加費 無料

主催 広島市安佐公民館、日浦公民館、日浦児童館

協賛 広島市環境サポーター、広島県釣りインストラクター連絡機構

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内容 
9時30分?安佐公民館2階ホールにて受付け5班に班を編成。内藤館長の挨拶、スタッフ紹介があり、環境サポーターの金本講師より川の生き物採取方法、観察方法、川の中の注意事項があった。

10時?全員鈴張川に移動し各班ごとにスタッフと一緒に川に入る。各自網を持って生き物の採取をする。採った生き物は各班ごとにバケツに入れ公民館に持ち帰った。バットに生き物を入れ各自が選んだ生き物を容器に入れて観察をする。

金本講師指導のもと、記録用紙に記入し生き物の絵を描いた。トビゲラ、カゲロウ、ヤゴ等の幼虫、カワニナ、サワガニ、ヨシノボリ、カワムツ等採取することができた。

水質検査の結果、鈴張川は水生生物によりきれいな川であることが証明された。これからもきれいな鈴張川をみんなで守ろうと約束し採取した生き物を川へ戻し終了した。

終了後はソーメン流しのイベントがあり全員参加して美味しいソーメンを食し解散した。
当日は天候にも恵まれて水量水流も良好で親子ともたいへん楽しい水辺教室となった。

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日時 平成23年7月10日(日) 9:30?11:30

場所 周防大島町群生地周辺

参加者 約50名

作業内容 海底清掃・海岸清掃・ゴミの仕分け

主催 NPO法人自然と釣りのネットワーク

後援 山口県釣り団体協議会

感想等
・予想以上のゴミ
・冷蔵庫もあった

(柳原補足)
サンゴを保護するためマスコミの方にも現地が特定できないような取材をお願いしていますので添付した写真には海側を撮影したものは入れておりません、またこの報告も簡単な内容にしております。

報告者 柳原好宏

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日時 平成23年7月2日(土)9:15?12:00

場所 周南市徳山漁港内(水産市場前)

参加者 36名
(社)山口県周南清港会、山口県釣り団体協議会、JOFI山口、(財)日本釣振興会中国地区山口県支部、徳山大学ラグビー部、山口県周南市役所、ダイバー所属3団体、アクア・ドルフィン有限会社、マリーナ・シーホース(ダイビングショップ)、倶楽部ダイブエリア131°48′

主催
 (社)山口県周南清港会、山口県釣り団体協議会

協賛
 マリーナ・シーホース(ダイビングショップ)、倶楽部ダイブエリア131°48′、(財)日本釣振興会中国地区山口県支部、徳山大学ラグビー部

後援
 山口県、山口県周南市、山口県漁業協同組合周南統括支店

活動内容
  9:15? 9:30 開会式・作業内容説明・確認
  9:30?11:30 海底清掃・ゴミ分類・片付け
 11:30?12:00 閉会式・写真撮影

感想等
・海水が濁っていた
・(社)山口県周南清港会の清掃船「太華」が監視船を担当
・ロープで引き上げたゴミは岸壁から海中に落ちたと思われる防舷材と大きなタイヤの2種類がほとんど
・大きいタイヤは人力では上がらないのでユニック(クレーン)を使用
・小さなゴミはダイバーが海中でネットに入れそフック付きのロープで岸壁に引き上げた
・タイヤの中にヘドロがたくさん入っていたため重い
・沖のタイヤは清掃船「太華」に引き上げ岸壁に転がし移動したため甲板が泥だらけになった
・片付けは水産市場の水道を使い用具の水洗いをしたのち岸壁の泥を流した

報告者 柳原好宏

募集要項は次の通りです。

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募集締切日 平成23年7月8日(金)必着

主催 (財)日本釣振興会広島県支部
共催 太田川漁業協同組合
   太田川親水釣り公園連絡協議会
   広島県釣りインストラクター連絡機構
協賛 文部科学省、広島市教育委員会

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日時 平成23年5月22日(日)8:30?12:30

場所 広島市安佐北区可部町今井田 柳瀬キャンプ場太田川河川敷

主催 日浦公民館、日浦児童館、安佐公民館

協賛 広島県釣りインストラクター連絡機構、(財)日本釣振興会中国地区支部、(財)日本釣振興会広島県支部

参加者 子ども21名、大人11名、スタッフ11名 計43名

参加費 1人あたり500円(エサ、材料代)

対象魚 ハエ(オイカワ)、カワムツ

審査表彰 対象魚のみ総重量、1?3位表彰、賞品授与

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内容
スタッフ他午前8時現地集合、会場準備設営、8時30分より受付、全員集合後、日浦公民館内藤館長の挨拶、スタッフの紹介後、講師による対象魚を写真で説明、釣り方、道具の扱い方、エサのつけ方等の説明、その他諸々の注意事項を伝達、安全で楽しい釣りを約束し実釣開始。

参加者を5班に編成し、それぞれに釣りインストラクター1名とスタッフが付き4.5mのべ竿でウキ釣りをはじめた。早朝の雨で少し水が濁っていたがマキエの効果もあり、強風には悩みながらも徐々に弱まり、ウキの動きも見やすく釣れはじめた。

歓声があがる中、カワムツを主体にオイカワ、ウグイ、モロコ等いろいろな魚が釣れ、11時40分納竿した。
子ども全員が計量を済ませて周辺のゴミを集めた。審査の結果、1?3位を表彰し賞品を授与した。記念写真撮影後、現地解散をした。

第1位…大中君(400g)、第2位…白砂君(293g)、第3位…角君(276g)

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昨年は猛暑のなか7月に開催しとても暑さが厳しかったが、このたびは気候も良好で魚も多く釣れ、何よりも子どもたちの喜ぶ姿と何事もなく無事に終えることができたことを報告します。

報告者 佐々木晃二郎

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日時 平成23年4月17日(日)14時?16時

場所 広島市二葉公民館 6階 研修室Ⅱ

通常会員総会に引き続き、日本赤十字社による赤十字救急法短期講習を開催。指導員には日本赤十字社広島県支部より赤十字救急法指導員の菅原任司己氏をお迎えしました。

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毎年受講しているはずの救命講習…ところが一年経つと記憶って曖昧なものです。周囲の確認は愚か、傷病者の全身の確認や意識の確認もせず心肺蘇生をはじめる者もいたり、人工呼吸で気道確保はしたものの鼻をつままずに呼気を吹き込む者、心臓マッサージの回数も適当だったり、胸骨圧迫の場所や強さもいい加減。これではいざという時に何も役に立ちません。

指導員より厳しい指摘とお叱りを受けながら講習を受けました。何度も何度も繰り返して救急や手当てを学ぶことが大切だと痛感した一日でした。