2021-03-30

JOFI広島 メバル釣り研修会

日時 令和3年3月22日(月)17時~24時

場所 愛媛県津和地島、怒和島~山口県周防大島

参加者 佐々木、太田、中木、村上、平田、富樫、計6名


研修会は昨年と同じ釣船・希(のぞみ)を利用し、6名の参加者により実施。廿日市港を17時に出船し、目的地の愛媛県津和地島、怒和島へ向かうことになった。当日は寒波による寒さと波が高かった、釣果に影響があるかのではないかと心配した。
18時15分目的地に到着、少し高い波のなか釣り開始。数分後、参加者全員に中型~大型メバルの釣果があった。このポイントは岩礁が多いため、根掛かりも多くある場所だが、魚影が濃く、各自10匹~30匹の釣果となった。このポイントのアタリが遠のいた21時過ぎ、次のポイントへ移動した。

 

山口県周防大島沖の情島周辺に到着。ここは水深30~70mと深く、釣法に試行錯誤しながらも中型メバルを各自20匹~30匹の釣果。23時納竿し帰路に着いた。このたびのメバル釣り研修会では、①潮の速さ、②竿の長さ、③道糸の号数、④鉛の号数、⑤仕掛け(サビキ針の号数)と色、⑥メバルの誘い方(追い食いをさせる)などが大切であると実感した。これらの条件を、次回研修会に繋げることにより、より釣果が上がると思う。


報告者:富樫雅司

コメントは許可されていません。