2014-05-30

平成26年度
第1回備北オートビレッジ親子釣り教室 開催

日時 平成26年5月17日(土)14時30分?17時

場所 庄原市上原町1300番地 備北オートビレッジ 研修室(座学)・熊野池(実釣)

参加者 当施設にてキャンプする家族、子ども12名、大人8名、スタッフ5名 計25名

参加費 無料(釣り道具は貸与)

対象魚 コイ・フナ・ブラックバス・ブルーギルほか

釣り方 延べ竿浮き釣り

エサ ミミズ

主催 備北オートビレッジ

後援 広島県釣りインストラクター連絡機構

講師 佐々木晃二郎・村上正雄・柳原好宏

imgp1552.jpgimgp1556.jpgimgp1563.jpg

実施内容 
14時30分現地に集合、熊野池の釣り場を下見する。水量や風向きを把握し、幟を立て撒き餌の準備。
15時より座学を開始、各家族に釣りの教本(すきすきフイッシング)や魚料理のレシピなどを配布して、教本を参考に講師による釣り講義が行われた。
釣りのマナーとルールの遵守、釣り場を取り巻く環境との融和について、釣り場の環境保全と水産資源の保護、事故防止に努め、安全で健全な楽しい釣りについて指導する。
15時30分熊野池へ移動、再度釣り道具の扱い方や、ポイントへの投入方法、エサ(ミミズ)の付け方、ハリのはずし方等を指導し、いよいよ実釣に入る。
16時30分納竿、釣果の披露、柳原講師の講評があり集合写真を撮影し解散。水量も十分で水温も申し分なかったが、魚の活性が今一つ悪く、例年より釣果が芳しくなかった。撒き餌の効果が出たころから少しずつ上向いた。本日一番の盛り上がりは、大きなコイがかかったが、ハリは金袖6号、ハリス1号では到底取り込めることはできなかった。
最後に外来魚が異常に繁殖しているが、広島県では外来魚のキャッチ&リリースが禁止されていることを強く訴えた。

imgp1564.jpgimgp1566.jpgimgp1557.jpg

コメントは許可されていません。