日時 平成25年6月22日(土)15時?16時30分
場所 広島県庄原市上原町1300番地 備北オートビレッジ研修室・熊野池
参加者 家族13組(当地でキャンプするファミリー対象)
子供21名、大人19名、スタッフ6名 計46名
参加料 無料(竿、仕掛け、エサ等は貸与)
対象魚 コイ、フナ、ブラックバス、ブルーギル等
釣り方 3.6m?4.5m 振り出し延べ竿 浮き釣り
エサ ミミズ
主催 国営備北丘陵公園備北オートビレッジ
後援 広島県釣りインストラクター連絡機構・日本釣振興会広島県支部
講師 中木正巳・柳原好宏・佐々木晃二郎・村上正雄
内容
数日降り続いた雨で池は満水状態、透明度も笹濁りで好条件となった。スタッフは14時から準備にとりかかり研修室にて参加者を迎えた。
釣りに関する説明をして、今日は条件も良いので沢山釣れるだろうと期待し熊野池に移動。現地で竿や仕掛けの扱い方、エサ(ミミズ)の付け方などを説明。一家族に竿を2本ずつ配布し親子で釣りを楽しんだ。
一投目からブルーギルが釣れ、その後は入れ喰い状態。ほとんどの魚が金袖針6号を飲み込んでいたのでスタッフは針を外すのに大忙しであった。
参加者はすっかり魚釣りに夢中となり親子の楽しい釣りを堪能した。
16時30分納竿、集合写真を撮影後、今宵の食卓(バーベキュー)に釣った魚を是非並べてもらうようにお願いをして解散した。
釣果からすると、ブルーギルの繁殖は凄まじいものと理解でき、生態系はほぼ破壊されているのではないかと危機感が募った。
投稿者: jofi/カテゴリ:事業