日時 平成25年5月18日(土)14時30分?17時
場所 庄原市上原町1300番地 備北オートビレッジ 研修室(座学)・熊野池(実釣)
参加者 キャンプ者対象親子7組 計45名
参加費 無料 さお・仕掛けなどは貸与
対象魚 コイ・フナ・バス・ブルーギル等
釣り方 延べ竿浮き釣り
エサ ミミズ
主催 備北オートビレッジ
後援 広島県釣りインストラクター連絡機構・(公財)日本釣振興会広島県支部
講師 中木正巳・佐々木晃二郎・村上正雄
内容
担当の古閑氏が岐阜に異動となり増谷浩美氏と山本武則氏が後任の担当となった。
予報では雨模様だったが、急きょ晴れに変わったため慌てて準備、14時に現地に到着。
熊野池に降り幟を立てたり撒き餌の準備をした。
15時より研修室において釣りの説明。熊野池に移動後、家族ごとに竿を3本ずつ渡し実釣に入った。エサの付け方や、浮き下(棚)の取り方等説明し釣り始めた。
一投目からブルーギルが面白いように釣れ、昨年より型もよくなっていた。なかでも見事だったのは、小学生高学年の男子が約40cmのブラックバスを釣り上げたことだった。周りからも一斉に歓声が上がりさっそく記念撮影。
今年は5月から気温が上昇、水温も高く魚の活性も盛んな模様。ほぼ入れ食い状態でブルーギルの繁殖力には脱帽するのみである。終了時刻ぎりぎりまで釣りを楽しみ17時に納竿とした。
投稿者: jofi/カテゴリ:会報・記事・報告