日 時 平成24年11月24日(土)15時?17時
場 所 庄原市上原町1300番地
国営備北丘陵公園 備北オートビレッジ内研修室・熊野池
参加者 親子9組、約30名
参加料 無料(竿や仕掛けなどは貸与)
主 催 備北オートビレッジ
後 援 広島県釣りインストラクター連絡機構、(公財)日本釣振興会広島県支部
講 師 中木正巳・柳原好宏・佐々木晃二郎・村上正雄(OB)
内 容
気温も急に下がり、日中でも一桁の温度となった庄原地方は紅葉も終わり、初冬の感がする寒い釣りとなった。キャンプをする家族もだんだんと少なくなり、釣りに参加する親子も少なかった。
15時より、研修室においていつものように座学を始める。釣りのマナーやルール、自然環境の保全、資源の保護、安全な釣り等の話と本日熊野池で釣る魚の釣り方について説明をする。
熊野池に移動して、池に設けられたウッドデッキに各自4.5mの延べ竿で浮き釣りを始める。水温の低下で魚の活性も低くブルーギルが10数匹と、フナが1匹の釣果となった。ただ、このフナの大きさは30cm以上あり、この池には日本古来の魚は生息していないと思っていたので、大変うれしく感動しました。17時にオートビレッジを後にして中国自動車道に乗り帰途についた。
今年最後の釣り教室となりましたが、参加されたみなさんいかがでしたか?楽しい釣りの思い出ができたことと思います。また、どこかでお会い致しましょう。
最後に、この場をお借りし、ご協力いただきました公認釣りインストラクターの皆さんに厚くお礼を申し上げます。
投稿者: jofi/カテゴリ:事業