日時 平成24年9月22日(土・祝)14時30分?16時30分
場所 庄原市上原町1300番地
備北オートビレッジ研修室&熊野池
参加者 備北オートビレッジにてキャンプする親子 14家族 約50名対象
参加料 無料(竿、仕掛け、エサ貸与)
対象魚 ブラックバス、ブルーギル ほか
主催 国営備北丘陵公園 備北オートビレッジ
後援 広島県釣りインストラクター連絡機構、公益財団法人日本釣振興会広島県支部
講師 佐々木晃二郎、中木正巳、柳原好宏、村上正雄(一般)
内容
14時半に現地に集合、15時より研修室にて座学の講義。教本と資料を配布し、釣り人の心得や外来魚の由来、調理のレシピ等の説明や釣り道具、仕掛け、エサの説明と注意事項を話した。
のべ竿を使った浮釣りや投げ竿による釣り方を説明後、熊野池に移動、竿と仕掛けを渡し実釣に入った。
相変わらずブルーギルがたくさん釣れるため、みんな楽しそうに親子が釣りを通しコミュニケーションを育んでいた。
日本古来のコイやフナ等の生息が確認できず外来魚ばかりが繁殖し完全に生態系が変化している様を実感すると同時に残念な結果となった。
報告者 佐々木晃二郎
投稿者: jofi/カテゴリ:事業